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行政書士を取得したい(ド初心者です)

はじめまして。独学で行政書士取得を目指そうと勉強をし始めようと思っています。 わからない事だらけで、質問を沢山したいのですが、ド初心者の私にアドバイスを宜しくお願い致します。 (1)私は高卒で、しかも商業高校卒業です。法律の事は商業六法について授業で少し学びましたが何も解らないに等しいです。 普通教科についても、普通高校で勉強する全てを学んでいません。 そんな私が、独学で勉強をして合格に近づけるのでしょうか。 (2)試験内容(?)が変わったようですが、変わる前の参考書での勉強でも大丈夫なのでしょうか。(2005年度版等) やはり、新しく変わった参考書を購入すべきでしょうか。 また、解りやすい、理解しやすいお勧めの参考書があれば教えて頂けないでしょうか。 本屋へ行ってみたのですが、色々ありすぎて迷ってしまいました。 『基本書』を読む。とよく書いてありますが、『基本書』というのはどういうものを言うのでしょうか。 質問だらけで、申し訳ありません。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • SUPER-NEO
  • ベストアンサー率38% (706/1857)
回答No.2

◆(1)について  今年から試験制度が変わり、行政書士業務に関する問題が充実することに  なりました。一般教養の割合がずっと少なくなったわけですが、  法律基礎学から勉強すれば大丈夫だと思います。  何もしないで諦めていてはいけませんよ! ◆(2)について  試験範囲から削られた範囲でなければ大丈夫です。  例えば、行政書士法の問題は今年から出題されませんが、  そういう問題は飛ばしても構わないと思います。  詳しいことはわかりませんが、行政書士六法という参考書があるようですが、  そういうので条文を覚えることと、過去問題を解くのが良いかと思います。

happy33
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 試験内容に拘らず、勉強した方がよいという事でしょうか。 まずは、何がどう変わったのかを知る必要がありますね。 過去問は必須!という事ですね。 諦めずに、頑張ります。 ありがとうございました。

noname#61929
noname#61929
回答No.1

#念のため言っておきますが私は行政書士試験はちゃんと受かっています。 まったく法律を学んだことが無い或いはそれに近い人が独学で合格することは不可能であるとは言いませんがある程度の困難を伴うなのは確かです。単純に合目的的に考えるなら「金は掛かってもその分時間が掛からない」という意味で受験指導校を利用する方がいいとは思います。独学でも不可能とは言いませんが、「独学でも受かる人」かどうかは結局はその人次第です。無論、「独学はおろか受験指導校を利用しても受からない人」というのもいます。 試験内容が変わったというのは、どういうことか知りませんが、単に出題形式や傾向が変わっただけなら参考書を変える必要はありません。しかし、出題範囲が変わった場合などは参考書を変えるのは必須です。法改正或いは新判例に対応していない参考書だとせっかく憶えたことが試験で役に立たない可能性はありますので、できるだけ最新版の方がいいと思います。後は、毎年買い換えるのは嫌だからさっさと受かると言う動機付けにもなるかもしれません(人それぞれです)。行政書士試験レベルであればちょっとくらい古くても平気だとは思いますが、保証はできません。1点に泣く可能性を考慮したら最新版が一番安心です。 お勧めの参考書と言っても私自身はもともと法律の素養がある人間だったので、まったくの素人レベルから始める人の参考にはならないと思います。一応は、「薄くて網羅的な本」というのを一冊用意してもいいかと思います。それだけではまず確実に受かりませんが、いきなり分厚い本を頭から読んで最後まで読破できる人というのは、何をやっても受かる人だと私は思っています。そんな人はそんなに多くありません。他には、買う必要はありませんが、「合格法」の本は目を通すといいと思います。昔は、一般教養として時事問題が出たのですが、今はどうでしょう?時事問題が出るのなら「新聞は必ず読む」べきです。一般教養には国語とかもありましたが、正直な話「それは問題がおかしくないか?」というのが例年あったりします。今でもあるのならそういう問題を落としても受かるように取りこぼしを失くすためには、最新の知識を身に付ける方が安心ではあります。 最後に、どんな試験でも共通なのは「過去問をやる」ことです。過去問を95%以上正解できるようになるまで解きましょう。同じような内容がしつこく出題されます(重要なところは必ず聞きたいということです)し、問題に慣れる意味もありますし、過去問の知識が確実に身に付けば、後は補強していくだけでほぼ確実に受かりますから。極端な話、「過去問だけあれば参考書無しでも受かる」という人すらいます。もっともそれで受かったとして、果たして法律の実力が本当にあるのかは疑問ですが。 最後に基本書ですが、要するに、法学部で教科書として使われるような本のことです。言い換えると、その筋の専門の先生が専門での導入用に書いた専門向けの入門書籍です。民法で言えば、東大出版会から出ている内田貴先生の民法I~IVとか、憲法なら、ちょっと古いですが、岩波の芦部先生の憲法とか。行政書士試験レベルなら無くても受かりますが、あって悪いものではありません。

happy33
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはり、知識がないと独学は難しいのですね。まずは、どういうものなのかというのを知る事から始めようと思います。 また、通信教育や受験指導校を使用することも検討してみます。 ご丁寧にありがとうございました。

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