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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:産業翻訳家へのとっかかりを教えて。)

産業翻訳に興味を持ったらどこから始める?

starfloraの回答

  • starflora
  • ベストアンサー率61% (647/1050)
回答No.1

    どうも、こういう具体性のない質問には、誰も返答のしようがないとも思えます。ここのサイトはヴォランティアで回答している人が多く、本当の専門家は回答しないようにも思えます。      「産業翻訳家」というのは、そういうのが本当にあるのですね。まあ、わたしが使う「技術翻訳」と「商業翻訳」が、産業翻訳の二大分野ということになるかも知れませんが。     確か、「タイトルライターになりたい」という質問に対する回答で、わたしは、「実力」と「チャンス」と「コネ」だと書いて、ポイントが得られなかったです。しかし、他の人の回答は、質問者には有力な情報・回答と思えたのかも知れませんが、結局、わたしの言っているように、どんな学校を出ようと、どんなコースを取ろうと、この三つというのは変わりない原則なのです。どういうところに行っても、それなりに「目立たない」と、「コネ」にはなりませんし、「チャンス」も来ません。「タレント養成学校」とかに行けば、タレントになれるのかと言うと、そういうことはない訳で、そこで「コネ」というと、やはり、実力で「目立たないと」相手にされないということがあります。     「翻訳者養成コース」とかに通っても、またそこの課程を卒業しても、そういうコースは、事業としてやっているので、実際に翻訳家になれるのは誰か、というようなことは、明示的には述べないはずなのです。また、そういうコースを優秀な成績で卒業したとか言っても、クライエントが試験してみて話にならないと判断されれば、それだけのことです。一時的には通用しますが、結局、「実力本位」なのです。     産業翻訳者には、どうすればなれるか。あまり、こういう回答はないので、わたしが答えてみます。     大体、三つのコースがあります。     1)「翻訳家養成コース」などを出て、その直後、翻訳会社等に売り込みをかけたり、そのコース主宰者のコネで何か仕事の手がかりを貰う。こういうコースの主宰企業または主催者は、自分の所からプロの翻訳者が大勢出ていますと言うのが、宣伝になりますから、売り込みに協力してくれます。つまり、ここに、微かな「コネ」と「チャンス」があるのです。この時に、うまく実力を発揮でき、うまく、チャンスを掴んだ人は、翻訳家になれると云えるでしょう。     2)普通の企業で勤務していて、何かのきっかけで、この翻訳をしてくれないか、と依頼されて、それを引く受けうまく対応し、次々に依頼が来るようになって、その企業または部署で、翻訳の依頼できるAAAさんとか言うことになって、翻訳会社に出すには、少し費用がなく、あまり難しくなさそうだという翻訳が、その人のところに回って来だした場合。または、企業は、「翻訳のできそうな社員」を最初から選んでいることがあります。翻訳会社や翻訳サービスに訳を出していては高いので、内部の社員にやらせようと言うことです。これは、社員ならよく業務内容に通じており、かつ企業秘密も維持できるので、かなり好都合なのです。こういう形で、ある企業のなかで、翻訳の仕事を実質的に数年またはそれ以上行い、「実績」ができた場合、場合によりますが、独立して翻訳家になるという可能性があります。企業に残る方が有利な場合が、多いですが、翻訳の実力が、あまりに大きくなってくると、翻訳者養成コースの教師でもできるとか、民間翻訳会社が、是非とか言うとか(そんなことはまずありませんが)、または、自分で翻訳会社を設立する方が、儲けがあると言うほど、実力や信用ができると、自立します。また、企業はあくまで、仮の仕事だと思っている場合、独立してやって行けると言うことにもなります。     これと似ているのが、正社員ではないが、アルバイト的に、こういう翻訳や通訳をしてくれないか、という形で話があり、段々進んで、パートの翻訳者のような立場になることがあります。企業の側で、時間をかけて、訓練してくれるのです。こうして実績ができると、独立あるいは企業内の翻訳家として、一応、成立することになります。     3)翻訳家として認められるには、「実績」が必要で、しかし、どこかで開始点が必要で、それは以上のような契機で、チャンスを得て、翻訳実績が蓄積できる場合です。しかし、上の二つとも縁がなくとも、「実力」が勝負なのが、翻訳業界なのです。自分の地域の大都市の職業別電話帳で「翻訳」を捜すと、大都市圏なら、数件から数十件があります。これらの翻訳会社に、履歴書と売り込み文書を送り、是非トライアルを受けさせてください、と郵便で送るのも可能なのです。翻訳会社が募集していなくとも関係ないのです。というのは、どこの翻訳会社も、実力のある、有能な翻訳者を求めているのです。履歴書の段階で落とされることもありますが、トライアルを受けさせてくれる翻訳会社が多いです。しかし、トライアルは、「見込みがある」というトライアルで、よほど優秀な成績の場合は別ですが、普通のレヴェルでトライアルを合格になっても、「予備人材」として名簿に載せてくれるだけで、それで仕事が来るのではないのです。「普通のレヴェル」というのは、もの凄く高いレヴェルだと考えてください。     どうしてかと言うと、数年以上の実務翻訳実績があると初めて分かるのですが、単に英語が得意では、産業翻訳はものにならないのです。     これ以上のことは、具体的場面がないと何も云えません。ただ、翻訳の仕事ができるには、実務翻訳の経験が必要で、実務翻訳の仕事をもらうには、実務翻訳の「実績」が必要で、と何か堂々巡りのような話になるのです。2)の企業のなかで、翻訳実績を積み、というのが、翻訳者になるもっとも有望な道だということが分かるでしょう。      実際の翻訳経験があるとないので、まったく違って来るのです。産業翻訳とかの分野はあまりに広大で、色々なものがあり過ぎるのです。しかし、基本的な「実務テクニッック」というか、或る言葉は、こういう文脈ではこういう意味だというのがあり、それは、基本を把握すると、産業翻訳全体の分野で適用あるいは応用がきくのです。しかし、そういうテクニックを身につけるには、実務翻訳を色々と経験しないと身に付かないということで、ここで、また堂々巡りになって来ます。     参考URLの回答で述べたのですが、商業翻訳は、実務経験が必要になります。貴方の場合だと、少なくとも五年以上は、社会人として、どこかの企業で、何かの仕事をしているはずです。貴方は、貴方の仕事の分野では「プロフェッショナル」なのです。少なくとも、どういう仕事であろうと、それで給料が出るのは、プロフェッショナルだということなのです。     従って、自分の社会での「実務経験」を、まず中心に置き、(つまり、貴方が何の仕事をしているのか分かりませんが、その仕事はどういう仕事かは、貴方は分かっているのです。この「仕事が何か分かっている」というのが、強みになるのです。いわば、これが貴方の「専門」なのです)、そこから展開して、自分の経験で理解できる、どういう仕事か想像が付く分野に自分の手がかりを求めるのが、もっともスタンダードな道です。     おかしな話なのですが、実は「産業翻訳家」は、「何でも知っていなければならない」のです。そんなことは不可能なことで、しかし、そういうことが求められます。翻訳家はどうするかというと、翻訳しつつ、調べ、学ぶのです。そうすると、ある所まで訳すと、最初の訳が間違いだと気づくことがあります。そこで、最初の訳を見直して、修正翻訳します。しかし、こういう作業ができるには、「あまりに分からないことが多すぎてはなりません」。つまり、産業翻訳文書で、或る程度、基礎になる知識分野、また辞書を引かなくとも、こういう言葉や、こういう表現は、こういう意味で、こういう訳語があるという知識蓄積が必要になります。     そして、困ったことに、そういう実践的知識蓄積は、実際に翻訳作業を多くこなしていると身に付くということがあります。     貴方の場合、トライアルが、まさに実務文書であって、翻訳会社が出す「トライアル用試験文書」でなかったのは幸運だったと思います。一応完結している、一つの文書全体を訳すというのは、非常に勉強になるし、また、全体の見通しが得られ、これは、翻訳経験の実績になるのです。翻訳会社のトライアルは、断片文書で、要するに、訳しにくい落とし穴が用意してあって、これをどう訳すか見てみるという形なので、こんなトライアルを幾つ訳しても、翻訳の実力に結びつかないのです。トライアルは、「実力を見るため」のもので、「実力を付ける」ための文書ではないのです。     実力を付けようと思われるのでしたら、実務文書と、その模範翻訳……実際に翻訳家がどう訳してるのか、サンプルを入手し、そのサンプルを念入りに研究し、分析し、勉強することです。どこでそういうサンプルが入手できるのか、参考URLの回答のなかで、有益なサイトと紹介されているものがあります。どういうサイトか分かりませんが、産業翻訳家と自称している人の紹介ですから、有益なこと間違いありません。また、特許翻訳をしているという人の回答もよく読んで、紹介している文書(技術特許文書ですが)と、その訳を参照して見られることです。     翻訳の基本テクニックを駆使して翻訳を造っていますから、どうやって日本語にするのかの勉強になります。また、技術文書は難しいですが、挑戦されることです。技術翻訳も商業翻訳も、それなりのツールがあります。基本的には、「用語辞書」です。穀物相場の話だと、「作物用語辞典」とか、名前は色々ですが、産業分野がある所、その分野の用語辞典があるのが普通です。そういう用語辞典を引くと、的確な訳語が出てきます。普通、産業翻訳家は、この種の用語辞典を、最低で数十冊、多くなると百冊とか二百冊とか持っています。タームに関し、的確な訳語を得ようと思えば、その分野の用語集を引くと言うのが普通です。用語辞典を引いてみて、英和大辞典を引いてみて、訳語を考えます。     技術分野に限って言えば、技術用語は、少なく見積もって、50万語はあります。つまり、実際はこれ以上だということです。こんなものに、普通の大英和辞典で対応しようとしても無理なのです。分野ごとの用語辞典をコレクトし、また他方、マグローヒルの『科学技術辞典』とか、インタープレスの『技術用語辞典』とかを持っていないと、話にならないのです。『JIS用語大辞典』というのもあったはずです。これは、分野ごとに分冊のJIS規格本から、用語だけ集めて、対応英語単語と、用語の簡単な説明がついていたはずで、これは、基礎として、技術翻訳の場合、必要になります。     必要に応じて参考書や用語辞典を買うのですが、問題は、それらの用語辞典に書かれている説明が理解できるか、です。技術分野の場合、基本的な理工系の素養がないと、まず、JISの本の説明を読んでも、そこで使われている日本語の単語の意味が分からないので、色々調べて行くと、段々分からなくなるということが起こります。     色々調べると、段々分かって来るならいいのですが、分からないということが、分かることがあります。しかし、それも、チャレンジ精神次第かも知れません。数学や物理学や機械工学や電気工学の教科書を買ってきて、それらを見ながら、学びながら考えて行くと、ある程度まで追いつくことができます。     これは技術分野ですが、商業分野では、経営学とか簿記とか財務諸表とか、貿易実務とか、色々あるわけで、専門知識がないのなら、身につけようと、思うぐらいの気概がないと、無理だということです。逆に「気概とチャレンジ精神」があれば、道が開ける可能性があるということです。      >http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=235785   

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=235785
noname#3557
質問者

お礼

starfloraさん、お世話になります。 投稿後回答がないのは、私のした質問がstarfloraさんが回答の中でずばりおっしゃっているように、具体性がないせいだというのはわかっていました。 私が以前翻訳に関する本を読んで「私はお呼びでない」と感じたのは、やはりstarfloraさんがおっしゃっているように、「翻訳の仕事ができるには、実務翻訳の経験が必要で、実務翻訳の仕事をもらうには、実務翻訳の「実績」が必要で、と何か堂々巡りのような話になる」という図式があるとわかったからです。 私は30代後半の女性で、結婚が早く、恥ずかしながら5年以上の実務についたことがありません。英語も28のとき再勉強を始めるまで縁はありませんでした。今はドライバーの仕事ですし、翻訳からは一番程遠い位置にいるということになるかも知れません。 どうやら翻訳の仕事が決まりそうです。慣れるまでサポート付きでという条件で、仕事を紹介してくれている知り合いも協力してくれるそうです。 多分、回答にもあったように、これも翻訳のプロに任すほどの資金をかけられないケースだと思われますね。 確かに先日のトライアルが実務文書だということはラッキーだったと思います。 入り口は私でもよいということで、ここは勉強しつつ頑張っていきたいと思います。 詳しい説明をありがとうございます。 貴重な情報として大切にさせていただきます。 本当に参考になりました。

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