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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:産業翻訳家へのとっかかりを教えて。)

産業翻訳に興味を持ったらどこから始める?

starfloraの回答

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  • starflora
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回答No.3

    参考書というのは、大きく分けると二種類になります。一つは、英和・和英のため、特定分野の専門用語を調べるためのものです。つまり、英語で単語として出てくるが、日本語では普通何というのか分からない場合が、専門的な分野の翻訳になると必要になります。例えば、「kerner の fill とは何のことなのか」。fill とは、実って来て、穀粒が段々大きくなり、内実が膨らんで来ることは分かるのですが、こういうことを日本語では何というのかです。「充填」と言いましたが、硬いと思います。「実り」のことですが、「成熟」かも知れません。もしかすると、小麦やとうもろしの栽培の世界では、「熟実」などという用語があるのかも知れません(こんな言葉はないと思います。ただ、知らない分野では、自分で考えるより、もし聞くことができるなら、そういう分野の専門の人に、日本語で何というのか聞ければよいし、聞けない場合、用語事典があって、英語の単語で、fill と引くと、とうもろこしの「実り」のことで、それに適切な用語がある場合は出てくるというものです)。     もう一つは、そういう英和対照的な用語集がなく、日本語だけであっても、それを読むと、例えば、上の fill に当たることを、日本語では何と言っているのか、説明から分かるような本です。その分野について知識を得て理解するのに使います。或る程度、その分野についての参考書を見ると、fill は何と日本語で言うかが分かることがあり、作物の生長プロセスなども分かるのです。     以下は、Amazon.co.jp から検索したものですが、大きな書店に行って、農学などの分野の所で、本を探し、「用語集」「事典」「辞典」、または「概説書」などを見て、その最後に「英語での用語索引」があるかどうかを調べます。英語の用語索引がかなり豊富にあれば、その分野での用語英和事典として使えるのです。     実際に書店に行って、本を色々見てみて、用語集索引が付いているもの、いま自分がする仕事において、十分有効だと思える内容がある本などを調べます。以下のなかの文部省の「学術用語集」の「農学」の分冊本は、多分、英語の索引が付いているはずです。予めに、こういう単語を日本語で何というのか、という疑問で、候補英語単語を五つとか十個とか用意して、書店で、それらしい本があれば、英文索引があれば引いてみて、出てくるかどうか、また、内容を見て、それに対応する言葉が出てるような記述があるかどうか、調べて、今後のことも考えて、応用性のある本を購入するのです。     アメリカでは、穀物や作物は、どういうものがあって、どういう風に造っていて、どういう風に売っているのか、などが書いてある本があれば、英文索引がなくとも、内容によっては、是非買っておいた方がよいということになります。目下の仕事においてはです。それを読むと、翻訳したような内容が載っていれば、丁度平行するので、そこで使われている用語を使えばよいということになるのです。     とりあえず、アメリカの作物、作り方、売り方、貿易などの本でしょう。農学の本が必要だということです。それと、「経済用語事典」があった方がよいと思います。技術翻訳の場合、スタンダードな総合大型事典・辞典を先に三つあげました。商業翻訳では、どういう本があるのか、わたしは知りません。総合大型事典はないような感じがします。「商業英文用例大辞典」のようなものはあったと思いますが。ただし、これはかなり高かったはずです。     とまれ、「経済用語辞典」は一冊は必要です。必要に応じて、色々増やして行ってもいいですが、これは経済関係の用語を調べようとすると断然、経済分野の用語辞典で引くのが、普通の辞書で引くのより合理的です。(何万円とかいう高い本は、よほど必要でないと買う必要がありませんが、経済用語辞典のような基礎的なものは、あまりに簡単なものは意味がありません。英和大辞典を引いて出てくるような用語しか載っていない辞典では意味がないのです。載っていない用語が載っている辞典です。4千円か5千円ぐらいはするはずです。もっと高いかも知れません。需要はあるのですが、高校生・大学生他一般社会人の膨大な需要がある英和事典や、大学生の需要が膨大な仏和辞典・独和辞典に較べ、経済学の英和・和英辞典は、やはり特殊なものになるのです。ビジネスで海外勤務する人には必需品ですが、日本国内にいる人には、あまり関係がないのです。ただ、貿易担当は必要です。それと、翻訳する人にも必要なのです。     「貿易用語辞典」「貿易コレスポンダンス用例集」などもあった方がよいかも知れませんが、とりあえず、経済学経営学用語事典の方が優先します。経済学用語辞典なら、貿易用語もカヴァーしているからです、相場関係の用語もカヴァーしています。     余談ですが、自動車は、もの凄い数のパーツでできているのはご存じでしょうか? 分解して行くと、シリンダーについている付属金具の名前まで細かく決まっているのが分かります。座金(ワッシャーです)の名前とか、ボルト、ナット、ねじ、なども色々種類があり、皆、名前が付いています。自動車は、分解図というか、どういうパーツがあるか、図になって、矢印で引っ張って、名称を示している本があるのですが(昔の本で、無論、翻訳に使う資料です)、これで見ると、千ではきかない数のパーツから自動車はできていて、全部、名称が付いています。     英和大辞典では、そんな細かいパーツの名前まで出てくる訳はないので、自動車の内部構造が問題になる翻訳では、こういう資料を見ながら・調べながら訳すということになります。翻訳会社では、オフィスに本棚を置いていて、参考資料の書籍を並べて置いてあるところがあります。そういう書棚を見て、本を見ると、なるほど、こういう参考本が必要なのかということが分かります。しかし、自分で翻訳の仕事をしていると、必要な資料として、書店で色々本を探して購入すると、結果的に、翻訳会社の書棚と似た内容になって来ます。つまり、或る分野で、翻訳に役に立つ本というと、大体決まってくるということです。     >「学術用語集―農学編」   >文部省 (編集)   >価格: ¥4,204   >   >単行本 - 962 p (1986/03/01)   >日本学術振興会 ; ISBN: 4818186031 ; サイズ(cm): 19      >「農業施設用語事典」   >農業施設学会 (編集), 農業施設用語事典編集委員会 (編集)   >価格: ¥4,000   >   >単行本 - 391 p (1998/10/01)   >筑波書房 ; ISBN: 481190172X ; サイズ(cm): 18 x 13      >「農業の基礎」農学基礎セミナー   >鈴木 芳夫 (著), 津野 幸人 (著), 松本 重男 (著), 相原 修 (著), 上松 信義 (著)   >価格: ¥1,619   >   >大型本 - 214 p (2000/03/01)   >農山漁村文化協会 ; ISBN: 454000025X ; サイズ(cm): 26 x 18     >「作物栽培の基礎」農学基礎セミナー   >栗原 浩 (著), 蓬原 雄三 (著), 津野 幸人 (著), 山田 盾 (著)   >価格: ¥1,714   >   >単行本 - 353 p (2000/03/01)   >農山漁村文化協会 ; ISBN: 4540000241 ; サイズ(cm): 21 x 15      英和辞典等については、次の質問の回答を見てください(もうご存じかも知れませんが)。      >No.211310 質問:翻訳者必携の辞書は?   >http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=211310      しかし、貴方の回答を少しだけ読ませていただきましたが、貴方もたいへんだと思います。頑張ってください。それと、自分のための用語集は、手書きで紙に書くのが一番手っ取り早いですが、ワープロに入れておくと、あいだに新しい用語を追加できます。更に、データ・ベース・ソフトのなかに、辞書作成用データベースというのがあります。昔の単語帳を、データベースにするというソフトで、VECTORで、幾つかあったはずです。これの形で作成すると、パソコンで、自分専用の電子辞書が作成できることになります(わたしは、ソフトのダウンロードはしたのですが、実際に使っていません)。    

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=211310
noname#3557
質問者

お礼

starfloraさん、お礼が遅くなり、申し訳ありません。 再度じっくり読みました。 「参考書」のこと、細かく説明していただいて、よくわかりました。 仕事が確実に決まり次第、早急に大きな書店で見てきます。 翻訳という緻密なことが私にできるかどうかわかりませんが、一歩ずつがんばって いこうと思います。 またどこかでお目に留まりましたら、よろしくお願いいたします。 本当にためになるお話をありがとうございます。 参考にさせていただきます。

noname#3557
質問者

補足

starflora さん、参考書の情報をこんなにもありがとうございます。 すぐにお礼を書きたいのですが、今日は本業で忙しいので、また帰ったらゆっくり 読ませていただいて、お礼を書かせていただきますね。 いろいろとアドバイスいただいて、本当に嬉しいです。ではまた後ほど・・。

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