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囲碁で長考時に前傾姿勢になるのは何故?

写真や映像でプロ棋士同士が対局している様子を見ますと、体を前傾させて頭を碁盤の上に突き出し、「盤面を舐めるように」して長考している様子を見ます。両対局者が同じ姿勢を取り、盤上で頭がぶつかりそうになることもあるようです。 これはどういった心理作用なのでしょう?

みんなの回答

  • mayan99
  • ベストアンサー率22% (72/326)
回答No.2

見えやすいという理由ではなく 「読み」に集中するあまり、身も心も盤に没頭しているからではないでしょうか。 そういう姿勢を取らない棋士もいますし アマチュアでも同様の姿勢になります。(強い人ほど) 多分、そういう時は、周りの雑音も耳に入らないと思います。 とにかく、プロの読みへの集中はすごいですね。

  • tonimii
  • ベストアンサー率30% (185/607)
回答No.1

多分だと思うのですが全体的にみてるのではないでしょうか? 斜めから見ていると(普通の姿勢で)その方向からの考えが浮かんでしまうからじゃないでしょうか? 対局中に相手側や、右から、左から、と移動してみることはできそうにありませんから^^; だから、真上から?みて全体の形やなんやらをみてるのではないでしょうか。

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