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囲碁の黒石と白石の数

最新号の「NHK囲碁講座」テキストを読んで驚きました。対局終了後に、記録係のプロ棋士が黒石と白石の数が規定の数だけあるかどうか、確認してゐる写真が掲載されてゐたのです。 プロの対局のあとでは、かならず実施されることなのですか。 みなさんは、対局後に碁笥の石の数を確認しますか。

noname#214841
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回答No.1

こんにちは。 ~~~~~~~ 対局終了後に、記録係のプロ棋士が黒石と白石の数が規定の数だけあるかどうか、確認してゐる写真が掲載されてゐたのです。 プロの対局のあとでは、かならず実施されることなのですか。 ~~~~~~~ そんなことが行なわれているとは思いもしませんでしたけれど、 対局者が石を外部から持ち込み、それをアゲハマ(取った相手の石)に加えれば、不正を行なえるんですね~♪ ですが、 相手がこのようなズルをしたら、すぐにばれちゃうんじゃないですか。 プロの棋士ならば、 相手が取った石や自分が取った石を目で確認することなく、 また、地を整理しなくても、 半目単位まで、正確に自分と相手の地を把握しているようですから。 わたしも時々NHKの囲碁の対局を見たりするのですが、 早碁でも、1±0.5目くらいの精度で、感覚的に形勢判断ができちゃうんですから、 すごいですわね~、あの能力は。 まぁ、それでも、時々トンでもない目算違いをしたりしたりするようですが…。 初手から最後まで、棋譜を確かめなくても、石を並べらるのもすごいですれど…。 ☆みなさんは、対局後に碁笥の石の数を確認しますか。 ◇学生の時には、研究室に碁を打てる人がいたので碁を打ったりしたんですけれど、 今は相手がいないので、碁を打ちません。 時々、コンピュータ相手に打ったりはしますが(これも2年くらいやっていませんかね)。 下手同士の碁で僅差の勝負にならないので、そんな面倒なことはしません。  ―――コンピュータ相手ならば、コンピュータが勝手に計算してくれますしね――― 形勢判断もかなりいい加減で、  1 かなり勝っている  2 ヤバイ、このままじゃ負ける  3 たぶん、いい勝負だ(でも、俺の方が勝っているはずだ、絶対に) ですかね。 わたしは地に辛い碁を打たないから(しみったれた感じがして嫌い)。 性悪だから、ネチネチと相手の石をイジメルのが好きなんで(笑い)。 《殺し屋》です。

noname#214841
質問者

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回答がつかない質問に投稿してくださり、いつもありがたうございます。最近、投稿文の盗用事件にとりくんでゐて、他のことに手がまはりません。私の文章がよそにコピペされるのは、自分の考へがひろまることなので、むしろありがたい、と感じるのですが、Q&Aに熱心な人たちにとつては許しがたい行為のやうです。私が馬鹿は馬鹿なりの投稿ができるのも、真面目な人たちの真摯な投稿があるおかげですので、さういふ人たちが気持ちよく利用できる環境にしてゆきたいと考へてゐます。 以前どこかで将棋と学業の関連についての回答を拝見した覚えがあります。碁もなさるのですね。ひとのみち様によれば、品格がないとの仰せでしたれど。これも秀行さんの偉大さです。 >>相手がこのようなズルをしたら、すぐにばれちゃうんじゃないですか。 おつしやるとほりです。雑誌に載つてゐた、石数を数へる行為は、備品の在庫管理の意味しかないやうな気がします。手数が長くなつて、361手をこえてしまつたときに、白黒の石が合はないと、動揺する棋士もゐるかもしれません。 >>早碁でも、1±0.5目くらいの精度で、感覚的に形勢判断ができちゃうんですから、 >>すごいですわね~、あの能力は。 ありえない能力です。ねこさんでしたら、容易に可能でせうけれど。 >>下手同士の碁で僅差の勝負にならないので、そんな面倒なことはしません。 >>コンピュータ相手ならば、コンピュータが勝手に計算してくれますしね 便利な時代になりました。コンピュータ対局専門の人は、終局後の整地ができない、と聞いたことがあります。あの並べ方もそれなりにおもしろいのですけれど。 >>わたしは地に辛い碁を打たないから(しみったれた感じがして嫌い)。 >>性悪だから、ネチネチと相手の石をイジメルのが好きなんで(笑い)。 >>《殺し屋》です。 まつたく同感です。これが素人の特権です。相手がだれであらうと、すぐに石を取りたくなります。 御回答ありがたうございました。

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