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塗装テクニック

現在FRP(リゴラック)を使用して仮面を製作しています。 感じとしてはキン肉マンのウォーズマンみたいな感じでノッペリした感じです^^ で、今回うかがいたいのが塗装の上手な仕方です。 現在までの私の方法を書きますので、もっと良い方法や間違いがあればぜひ教えてください。 いままでのやり方をまったく無視して別の方法を伝授いただいてもOKです^^ 1.表面をペーパーで研磨、最初は150程度で削り、それから300ぐらいで仕上げています。 2.サーフェーサーを数回に分けて塗ったあと400番で流水で表面を磨ぎ仕上げています。 3.仕上げの色をスプレー数回に分けて塗り重ねます。 4.仕上げ乾燥後、表面保護のためにクリアーを数回に分けて塗り重ねて終了です。 こんな感じなんですが・・・・いかがなもんでしょうか^^; ぜひあなたの技と経験を御伝授くださいm(_ _"m)ペコリ

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  • times3
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回答No.2

サフェーサー吹きは、この手の場合2度吹きがいいでしょう。 番手を上げて磨いていくうちに、サフェーサーが完全に取れてしまう場合がありますので。 サフェーサーの残る部分と無い部分、微妙に段差というか後の塗料の乗りの違う部分が出てきますので、2度に分けて吹き(1回目の#300磨きの後にもう一度吹いて、それから順に番手を上げていってください) キレイに下地が出来あがれば、その分仕上がりもよくなりますので。 塗色のスプレーの後は#300や#600は不用です、それらを使うと塗料が剥げちゃうので(^^; のっぺりとした表情?を出すには、いかに下地を凸凹の無い平らな状態にしておけるかが、出来あがりの差となります、手間が掛かりますが、がんばってくださいねー(^_^)v

kaboman
質問者

お礼

了解しました^^ さっそくこれまでの情報をもとにチャレンジしてみたいと思います。 綺麗な下地が上質な仕上がりを生むのですね^^

その他の回答 (1)

  • times3
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回答No.1

ペーパーがちょっと荒いですね。 #150なんでキレイにするというよりも溝を掘ってるようなもんですよ(^^; 最初がよっぽど凸凹なら仕方がないですが。 サフェーサーを掛けてペーパーで磨く、その工程の間には必ず水洗いと乾燥を加えてください、磨いた粉が残ってるとそこが凸凹になりますので。 300、600、800、1200と順に番手を上げてください。 クリアーは何回かに分けるよりも垂れる寸前まで吹くほーが、ヌメーとした感じになります、またスプレーよりも刷毛で塗るほうが(後で磨く必要がありますが)厚みのあるクリア層ができます(スプレーだと何缶も必要) 最終的な表面クリアは2液タイプのウレタンクリアーを使ってください、アクリル系のクリアはいつまでも柔らかいですから。 最初も筆塗りのウレタンクリアというのも有りです。 (ウレタンクリアは重ね塗りができないので一発勝負(^^;) その後、よーく乾燥させて1200、1500、コンパウンド、ワックスと仕上げの磨きこみをしてください。

kaboman
質問者

補足

1.サフェーサを掛けてペーパー磨き 300,600,800,1200の順とありますが ペーパーの番数を変えるときはサフェーサその度ごとに塗るのですか?それともサフェーを最初に塗ったらそれを磨きあげていくのでしょうか? 2.上記を磨きあげたあと、仕上げの色を塗りますが、そのときも300,600・・・・・と仕上げ磨きをした方がよいのでしょうか?

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