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USDHKDレートの値動きについて

USDHKDレートは1983年から7.8、2005年5月から7.75-7.85の範囲内の変動を認めるペッグ制とのことですが、私が利用しているFX業者のチャートを見ると、1983年~2005年5月の間に7.8を大きく下回っている期間が多くありますし、2005年5月以降も一度(2005年7月前後)、瞬間最大で7.75を下回っています。以下教えてください。 (1)7.8や7.75-7.85というのは管理目標のようなものであり、実際のレートはもっと変動しうるのですか? (2)それとも、FX業者により特異な値動きをすることがあるのでしょうか?特に2005年7月前後に7.75を下回っている理由が知りたいです。 どなたら教えていただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

香港は「カレンシーボード」という管理変動相場システムを採用しています。検索してみてください、詳しい説明をしたページが見つかると思います。 (2)については人民元切上げに連れた思惑的な動きです。元と同様に香港ドルも切り上がるのではないか、といった連想で一時買い進まれましたが、実際にはそのようなことはなく、もとに戻りました。

Stefanie
質問者

お礼

ありがとうございます。調べてみます。 ペッグ制というのも、そうなるように管理しているから成り立つのであって、急な大量の買いや売りに対応しきれずに、管理している範囲を超えてしまうこともあるという理解でよろしいですか?

その他の回答 (1)

  • hbafe88
  • ベストアンサー率18% (60/325)
回答No.2

空想ですか 元/ドル切り上がり 香港ドル/ドル切り下がり で同じ値段になりそう。 1国2通貨は解消するか。

Stefanie
質問者

お礼

人民元と切っても切り離せない関係にあるわけですね。 中国経済とセットで考える必要がありそうですね。 勉強してみます。ありがとうございました。

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