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エメラルド(コニファー)の葉先がかれてきました
1ヶ月ほどまえに園芸屋さんからコニファーのエメラルドという種類を購入し、庭に植えてもらったのですが、植えた直後は緑があざやかだったのですが、日に日に葉先が茶色くかれてきています。葉先といっても、本当に葉の先だけでかれている感じで、園芸屋さんに相談しても問題ないとばかりなのですが、改善することなく今では大分葉先のかれている部分が広がっています。水には十分注意してやっているのですが、このままで大丈夫なのでしょうか。
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今の時期(成長が止まる)だと、緑を残す程度まで刈り込めます 春先、新芽が出る時期は、しばらく刈り込みをしないほうが良いでしょう 新芽、固まって(木質化:枝が茶色くなる)してきたら 徒長枝をつまみ、樹形を作っていきます 大きくなって困るようでしたら思い切って胴切りも可能です(冬場) 胴を切った後、新芽時期にゆるやかに立ち上がってくる枝があり これをTOPにするのですが形状が戻るには数年かかります 根元から別の主幹が出ると蒸れる可能性もあるので(樹形も汚くなる) これは切った方が良いでしょう 別の質問者さんでゴールドクレストの質問があったのですが ゴールドクレストのような杉系統の樹は枯れることが多い エメラルドやエレガンティシマのタイプ(ヒバ系)のほうが強い 春先の剪定時、挿し木すると増やす事が出来ます (そのようにして栽培しています)
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- taro1121
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エメラルドは割と生命力の強い品種 葉の変色は気になります 植える時、根に直接、肥料が当たると肥料焼けします 水の溜まる場所だと、根ぐされがおきます まず、この2点です もし、該当するようでしたら、植え替えをお勧めします 次は、商品の形態 ポットもしくはバックの商品か、あるいはネマキモノ(麻布) 布で巻かれた商品の中には太い直根(ちょっこん)を切断して巻いたモノが あります。これはかなり手入れが難しい。 一度バッグ(コンテナ)で養生させてから地植えしたほうが良いかも ポットやバッグの場合、土が合わないケースがあります この場合、枯れる事はないのですが、少し樹が痛んだ状態になります 趣味の園芸などで「土をほぐして植え替えましょう」というのは そんなことも含まれます この場合、既に植えているので、痛んだ葉を剪定してゆけば 来春に新芽が出るでしょう エメラルドの病気は コガネムシの幼虫が根を食う(育ちが悪くなる)→水やりの時、殺虫剤を 混ぜる 日陰になる部分に黒カビが出る(蒸れたようになる)殺菌剤を使う カイガラムシもすこし出る こんな程度だと思います 園芸屋さんに 「問題ないなら『枯れ保証』出来ますか」と尋ねるのも一手ではあります ・・・ひょっとして私が栽培したエメラルドだったりして・・・
お礼
丁寧なご回答ありがとうございました。 園芸屋さんに問う際の知識がもてた事に感謝いたします。 葉先がかれた部分は、その葉先だけドンドン剪定していっても 問題ないものなのでしょうか?