ブログの定義ってなんですか？

質問

私は、某サイトで日記をつけています。
まだブログと言う言葉が世間で言われるようになる以前からやっています。

友人に『３年くらい前からブログやってる』と言ったら、
『お前がやってるのはブログじゃない。ただの日記だ』と言われました。

私のやってるサイトは、確かに一般的なブログサイトのように画像を掲載したり、
不特定多数の人がコメント書いたり出来ません。

でも、ウェブ上に日記を書いてるし、自分用の掲示板があって、そのサイトの会員に
限るけど書き込みできるし・・・。

以来、人には、『ブログのようなものをやってる』と言います。

ブログの定義ってあるんですか？
私のやってるのは、ブログとは呼べないのでしょうか？

回答No.3

Muller3 · ベストアンサー

元々の発祥から言うと、個人のニュースサイト的な意味合いであって、日記ではなかったはずです。
個人の意見や分析を述べるばかりでなく、関連する他の人の記事の意見を参照し議論するために、記事への直接リンク（トラックバック）やコメントを行いたい、ということで、ブログシステムというのが登場したのだと聞いています。

日本ではブログが登場する以前からネット上での日記文化がありましたから、既存の使用者にとっては、気軽にリンクができるトラックバック・掲示板のように使えるコメント機能・カテゴリー機能などが一つのシステム上で実現できるということで、日記だけにとどまらない、サイトを運営するための便利なアイテムとしてとらえられたのだと思います（私もそうでした）。
また、自分のサイトを持つことに敷居の高さを感じていた人たちにとっても、専門知識がなくてもこれらの高度な機能が整ったページを作ることができることから、「気軽に自分のサイトを持つことができる」ととらえられたのかと（目的おいといて）

この流れからすると、ブログの定義を、使用目的（日記であるとかニュースサイトであるとか）によることは、今ではできないと思います。どちらかというと、サイト運営のための「システム」としてとらえるしかないんじゃないでしょうか。極端な言い方すれば、裏で動いているシステムがブログであるかないかは、システムを作った人が決める、みたいな？

ただ、あなたのサイトを「ブログ」というと、誤解が生じることがあるかもしれません。たとえば、「ブログやってるのーじゃあコメントしに行くね！」と言って、行ってみたら日記にコメントはできなかった、とか、あるいは「RSSリーダーに登録させてね！」「トラックバックしてレビューの見せ合いしよう」と言うと、いやその機能はありません…とかとか。その時点で、「ブログじゃない」と言われる可能性は大です。

まあ、今ではRSSを別のプログラムを使って配信したり、各記事にコメントが付けられる、ブログによく似た日記システムもあるようですので、機能だけでくくることもできないかもしれませんが、お使いになっている日記のシステムが「ブログ」とうたってなければ、ある意味"専門用語"な「ブログ」という言葉を使わなくても、「日記サイトやってる」でいいんではないかと思うのですが…。でも、『ただの日記だ』という言い方は失礼かとは思いますけどね。ブログだって、ただの日記書いてればただの日記です（笑）

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0

お礼

なるほど、「日記サイトやってる。」

そう言えばいいのか？！

ありがとうございました。m(__)m

回答No.6

rubyeye

IT用語辞典より
Blogとは（http://e-words.jp/w/E38396E383ADE382B0.html）
－－－－－引用開始－－－－－
　個人や数人のグループで運営され、日々更新される日記的なWebサイトの総称。内容としては時事ニュースや専門的トピックスに関して自らの専門や立場に根ざした分析や意見を表明したり、他のサイトの著者と議論したりする形式が多く、従来からある単なる日記サイト(著者の行動記録や身辺雑記)とは区別されることが多い。

　また、CMS(コンテンツマネジメントシステム)としての側面を重視し、時系列にページの自動生成する機能や他のサイトの記事との連携機能(トラックバック)、コメント機能などを備えたブログシステムで運営されているものはすべてブログだとする立場もある。
－－－－－引用終了－－－－－
根本的に、Web日記とは別物になります。
トラックバック・コメントができる機能があり、同じ日にカテゴリごとの複数のエントリー（日記やレビューなどと分けられる）ができ、RSSリーダーにRSSを発信し、更新を知らせるping送信ができるものをブログといいます。
日本では、日記を書く人が多いので、日記＝ブログと思われがちなだけです。
純然たるWeb日記は、一日に１つのエントリーしか書けません。
ブログとWeb日記。比較してみると良く判りますよ。

お礼

皆さん、色々ご回答ありがとうございました。
m(__)m

他人には、『日記サイト』に書いてると言うことにします。

回答No.5

BLUEPIXY

WEB LOG でＢＬＯＧなら、日記でいいんじゃないですかねぇ。
例えば、ライブドアブログを使っているのであれば
『ブログをやっている』というでしょうし、
それでも、コメントもトラックバックも禁止できるし、画像もアップしないでもいいです。
コメントやトラックバックを禁止している人は多数いますが、
やはり『ブログをやっている』というだろうと思います。

お礼

うう～～ん、ますます分からなくなってきた象。

ブログをやってるでいいのですかぁ？

回答No.4

nahomaria

定義とは言えませんが、個人的には、
ブログサービスやツールを利用してる・してないで判断してますね。

そもそも、定義自体が諸説あってよく分からないので、
提供する側が「ブログ」と言っているものがブログだと思ってます。

一度いろいろなブログサービスやブログを見て、
システムや機能がどうなっているのか、
自分とどう違うのかを確認してみてはどうでしょうか。

お礼

う～～ん、分からなくなってきたぞ。

やはりブログではないのですねー。
日記ですかね、やっぱ。

回答No.2

stripecat

定義があるかといわれれば、恐らく「ない」んだと思います。
私も開設した当初に気になって調べてみたことがありましたけど、そもそもはWeb上に綴るlog(日誌や記録)を総じてWeblogと呼ぶようになり、それを省略した呼称が現在のブログ(blog)になっていると存じております。

呼び方に固執する人も多いでしょうけど、言葉の成り立ちからすればpipinosukeさんのやっておられる日記もブログに含まれるんじゃないかと思います。
一般的に認知されているブログというものが、いわゆるブログポータルなどが運営するブログサイトであるためにWeb日誌はブログじゃないといわれる人がいらっしゃっても不思議はありませんね。

他にもトラックバックについての明確なルールや定義なども実際には存在していないようなもので、利用者がそれぞれに解釈して使用しているのが現状だったりします。そのために迷惑トラックバックを平気で送りつけてくる輩が増殖したんです・・。

何にしてもそれほど歴史のあるツールでないだけに、その規格や定義なんかはとっても曖昧ですし、それを総括するような機構や組織があるわけでもありません。
暗黙のルール(超曖昧)と各々の解釈だけで成り立っているという不思議な世界ではありますよね(笑

ご自分の方にとくにこだわりがないのならブログだと言い張らずに流してしまうのもありですし、真っ向から主張するのもご自由だと思います。
個人的には楽しめていれば名称なんてどうでもいいって思ってますよ。

参考URLにある説明では「区別されることが多い」とありますので、区別しなくてもいいってことでしょう（　＾▽＾）

参考URL：

http://e-words.jp/w/E38396E383ADE382B0.html

お礼

まあ、どっちでもいいんじゃないって解釈で
いいんでしょうか？

自分がブログだと思えばブログなんですかね？

回答No.1

hiroko771

「トラックバック」機能と「RSSリーダー」に対応してないので、
残念ながら「ブログ」ではないですね。
（更に細かい部分では「ping」送信も…）

両機能共に他人のブログと情報の連携・共有が即時的に出来る事が最大の特徴なので
質問者さんのサイトも「巡回ソフト」などを使えば、定期的に読めますが
読んだ人からの繋がりを簡単に生み出せないのは「ブログ」とは言えないのです。

つまり「クチコミ」と同じ事を「日記」形式で表しているので
情報が連鎖して行く事で（大きな）力を持つ訳です。

でも、現実的にはそこまで意識して作ってる人は少ないです。

お礼

お礼遅くなってすいません。m(__)m

RSSリーダーはついてるんですよ、そのサイト。

でも、ブログとはやっぱ違うんですね。

ありがとうございました。