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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マカオに詳しい方)

マカオ旅行のおすすめ街歩きルートとレストラン

このQ&Aのポイント
  • マカオ旅行のおすすめ街歩きルートとレストランについてまとめました。世界遺産となった各見所を巡ったり、美味しいモノを食べたりすることができます。フリータイムもしっかり取れるので、自分たちのペースでマカオを楽しめます。勾配がキツイ場所もありますが、タクシーを利用することで移動がスムーズになります。さらに、マカオで絶対に行くべき場所もご紹介します。
  • マカオ旅行のおすすめ街歩きルートとレストランについて調べています。マカオには世界遺産となった見所がたくさんあり、美味しいモノも食べられます。フリータイムもたっぷりあり、オプショナルツアーを利用せずに自分たちで周ることができます。ただし、マカオの街並みは勾配がキツイということですが、タクシーを利用することで楽に移動できます。
  • マカオ旅行のおすすめ街歩きルートとレストランについて質問させていただきたいです。マカオは世界遺産の見所や美味しいモノがたくさんあり、フリータイムもあるため自分たちで楽しむことができます。ただし、マカオの街は勾配がキツイため、タクシーを利用することをおすすめします。さらに、マカオで絶対に行くべき場所も教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Umada
  • ベストアンサー率83% (1169/1405)
回答No.2

マカオの「おすすめの街歩きルート」ですが、私なりの見解は「おすすめルートといったものをあまり意識せず、どんどん寄り道してみる」です。 もちろん、巨大都市でそんなことをしたら観光の効率が悪くなりますし、下手したら迷子になる可能性もあります。しかしマカオはこじんまりとした町で見どころは固まっていますし、どこをどう歩いても最後は海岸に出ますから迷子になることもありません。 ご承知の通りマカオは、マカオ半島・タイパ島・コロアン島の3つの地域からなりますが、マカオ半島が南北4 km×東西3 km、タイパ島が南北2 km×東西4 km、コロアン島が南北4 km×東西5 kmといったところです。 観光名所のあるエリアはこれよりも小さいですから十分に歩いて回れますし、歩き疲れたらタクシーでもバスでも利用すればよいわけです。たっぷり3日かけてマカオを回るというのはある意味贅沢な旅で、うらやましくもあります。 上記3地区のうち、観光のメインとなるのはやはりマカオ半島でしょう。マカオに限らず街歩きの際は「街のへそ」を意識すると方向感覚が掴みやすくなります。「街のへそ」は座標原点とでも言うべき場所で、例えば北京だと天安門広場だとか、東京だと東京駅だとか、分かりやすい地点を自分で選びます。 マカオで「街のへそ」となる場所は、何と言ってもセナド広場でしょう。ちょうどうまいこと地図[1]がありましたので、これを使って説明したいと思います。なおこの地図には縮尺が示されていないのですが、マカオ半島部で南北が4 kmですからそれで見当を付けてください。 [1]の地図には有名な名所から穴場的名所までびっしり書き込まれていて、これでは「いったいどこから回ろうか」と悩んでしまうのも道理ですが、順に解きほぐしてみます。文中で◎を付けた場所は世界文化遺産に指定された8の広場、☆は22の建築物を示します。 まず地図上で「14」を探して下さい。ここがセナド広場◎です。白と黒の石を敷き詰めた美しい広場で一日中賑わっています。最初に広場に面した102の仁慈堂☆と、その東にある廬家大屋☆および43の大堂(主教座堂)☆を訪れます。大堂の前は大堂広場◎です。次にセナド広場に戻るような感じで42の聖ドミニコ教会☆と32の聖ドミニコ博物館に寄ってみてください。熱心に祈りを捧げている人もいます。ドミニコ広場◎はすぐ前です。 次は6のモンテの砦☆と31のマカオ博物館を目指します。多少坂になりますがタクシーを使うほどではありません。むしろゆっくりと、路地の階段を上がった方が雰囲気を味わえるでしょう。博物館には割安な25パタカの共通券[2]もあるので、何か所も寄るつもりなら買っても良いです。共通券の詳細は脚注*1をご覧ください。 博物館を見学し終えたら坂を降り、観光パンフレットなどによく登場する5の聖ポール天主堂跡☆を訪ねます。有名な名所だけあって観光客も多いです。大三巴ナーチャ廟☆と旧城壁☆を見るのもお忘れなく。この後は39の聖アントニオ教会☆とその前のカモンエス広場◎、3の新教徒墓地☆とそれに隣接するカーサ庭園◎まで足を伸ばして折り返し、聖ポール天主堂跡を経て階段状の広場(イエズス会広場◎)を下り、三街會館(關帝廟)☆を訪れて14のセナド広場に戻ります。 喫茶店に寄って名物のエッグタルトで一息入れてもよいでしょう。 この先は多少のアップダウンがあります。15の民政總署☆、44の聖オーガスティン教会☆、17のドン・ペドロ劇場☆、45聖ヨセフ修道院聖堂☆、46聖ローレンス教会☆を眺めながら歩みを進めます。聖オーガスティン広場◎は名前の通り聖オーガスティン教会の前です。ロバート・ホートン図書館☆もこの辺のはずですが、地図上で場所を確認するまでに至りませんでした。 またこれも地図上に表示されていないのですが、聖ローレンス教会の南西側300 mほど(48媽閣廟に向かう)に鄭家大屋☆、その200 m南西に港務局大樓☆があります。鄭家大屋の南にはリラウ広場◎もあります。 ハイライトは47のペンニャ教会、ここは絵になりますし眺めも素晴らしいです。ペンニャ教会のあとは東に降りて24のポルトガル領事官邸を外から見て、西湾湖沿いにぐるりと回って35の海事博物館、48の媽閣廟☆を目指します。急ぐならペンニャ教会から西に降りて媽閣廟まで直行しても構いません。媽閣廟の前はバラ広場◎です。ここまで急いで回って半日、ゆっくり回って一日でしょう。 訪ねた場所を地図でを塗りつぶせば、残る名所はそう多くないことに気付くでしょう。それらを線で結べば次の日のルートは自ずと浮かび上がってきます。 まず1の關閘を目指します。今は中国(大陸)と往来する人がものすごく多くなり、巨大な出入国管理事務所が建てられていますが、その手前に往時の小さなゲートが残されています。パスポートを持参していれば(ホテルに置いていなければ)、ここを通って中国の雰囲気をしばし味わってくることもできます。のんびりとしたマカオと、成長著しく競争も激しい中国の対比が面白いです。 この後は2のドッグレース場(カニドローム)を眺め、51のモンハの砦に寄ります。26の林則徐記念館や29の孫文記念館はお好みで。そして7のギア要塞☆を目指します。相互間の距離がありますし最後は上り坂なので、タクシーを使うのもよいでしょう。 ギア要塞のあとは33のグランプリ博物館&ワイン博物館へどうぞ。これでマカオ半島の見所はだいたい一通り見たことになります。 マカオの世界文化遺産30個所めぐりについては、[3]のページが大変参考になります。この方はセナド広場でなく聖アントニオ(アンソニー)教会からスタートされています。位置的関係が頭に入っていればその方が多少効率的かも知れません。(私が上で書いたルートは、位置的関係を把握しやすくするため「へそ」であるセナド広場を起点としました) タイパ島、コロアン島は寄っていないので「おすすめルート」についてはコメントできないのですが、タイパ島のみどころは島の中央部1 km×1 kmの範囲に集中していますし、コロアン島も見所の数はそう多くないので、2つの島を併せて1日で回りきれると思います。 「おすすめレストラン」は個々のお店の名前を挙げられるほど詳しくはありませんが、お昼は地元の人が寄るような食堂で麺類を頂き、夜は魚料理を楽しみました。旧宗主国であるポルトガルも魚好きの国であり、中華料理とポルトガル料理をうまく組み合わせた独自の魚料理が楽しめます。ポルトガル風の名前が付いているレストランを何軒か覗いてみるとよいと思います。 ではどうぞ、楽しんできてください。 [1] http://www.tabicom.com/macau/004ssmap/wholemap.htm [2] http://www.macautourism.gov.mo/new_site/sightseeing/sightseeing.php?lang=en&catid=7 [3] http://tombi.web.infoseek.co.jp/hongkong/hongkong10.htm *1 有効日数は5日間 その間下記の博物館にそれぞれ1回入館できる グランプリ博物館 ワイン博物館 海事博物館 林則徐記念館 マカオ芸術博物館 マカオ博物館

参考URL:
http://www.tabicom.com/macau/004ssmap/wholemap.htm,http://tombi.web.infoseek.co.jp/hongkong/hongkong10.htm
june16
質問者

お礼

Umadaさん、見ず知らずの者にこんなに丁寧に詳しく情報をくださって申し訳ないくらい! 本当に感謝いたします! 地図はtabicomで知ってましたが、Umadaさんが細かく分かりやすく説明して下さったので、”フンフンフン・・・”と理解しやすかったです。 多分Umadaさんが体験されたことに基づいているのでしょうが「タクシーを使うほどではない」とか「アップダウンが多い」とかのアドバイスは行った事がない者としては助かります。 25パタカの共通券とは全く知りませんでした。 これはかなり良い情報を教えていただいたなーと思います。 ぜひ利用したいと思います! しかし一番納得したのが「あまり意識せず、どんどん寄り道してみる」という言葉です。 教えて頂いたことを参考にしつつ、あちこちアンテナを張って巡って来ます!! ありがとうございました♪

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その他の回答 (1)

  • j2000jp
  • ベストアンサー率42% (874/2047)
回答No.1

こちらを押さえておけば、殆どわかると思います。 http://www.tabicom.com/macau/ http://www.macautourism.gov.mo/index_en.phtml http://www.macauheritage.net/indexE.asp http://www.macauheritage.net/mherit/map/mhmapE.asp 返還前に行きましたので今と雰囲気が違うと思いますが、まったりといい街並みです。 特に凄いこともないけど、何となくまったり、単にそれだけなんです。 丸三日あれば殆ど踏破できると思いますので、ご自身の足で歩いてみて下さい。

june16
質問者

お礼

アドバイス助かります。 tabicomはサイトを検索していく中で私も見つけました。 でもタイパ島やコロアン島を含めたマカオ巡りを 無駄なく観て周るにはどうしたもんかと悩んでいるのです。 狭いと言っても見所が多そうで、地図やサイトを見ても漠然としていて、どうやって3日に分けて観て周るか・・・・・。 英語が苦手なもので、教えていただいたサイトをフル活用できるか自信がありませんが勉強させて頂きます。 ありがとうございました。

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