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住宅ローンの審査
今度住宅ローンの審査を受けることになるのですが、仮審査はまあ大丈夫でしょうが、本審査の時病歴が影響すると聞きました。 過去3年間の病歴とのことで、本審査の前に腫瘍の摘出手術を控えています。 どうやらその腫瘍がガンだと診断された場合、本審査は通らないそうです。でもただの腫瘍だと通る可能性があるそうです。 部位は膀胱でして、今回3度目の手術になります。ただ前二回は「過去3年」にはかからず、定期検査を受けていまして、今回3度目の発見となったのです。 手術を本審査の後にしたら本審査に通るかも知れません。が、そんなごまかしみたいなことしていいのか不安です。ただ腫瘍だとの検査結果が出ても必ず審査に通るかどうかわからないみたいです。 もう新築工事は始まっていますので、審査が通らないと大変困ります。 手術より前に審査をしてしまった方がいいのでしょうか?それとも結果を待って腫瘍との結果が出ることを祈り、本審査に臨んだ方がいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私は無職と書いていらっしゃるということは、奥様からの質問でしょうか?3年ほど前、「中央ろうきん」でローンを組んだ方からは、専業主婦の配偶者が代わりに団信保険に加入したと聞きましたが、地域によっても違うかも知れませんから、最寄の「ろうきん」に問い合わせてみてください。 団信加入が出来ない場合、既に加入している生命保険があれば、それに質権を設定して、ローンを組む方法もあります。これは多くの金融機関でOKしてくれますが、保険によって質権を設定できないものもありますので、お問い合わせください。 団信に申し込む場合は、既に膀胱に腫瘍があるということは分かっているのですから、告知する必要があります。手術前でも後でも告知義務は同じです。正直、たとえ腫瘍でも三度目となると団信加入は難しいかも知れませんね。腫瘍であれば金利が高くなりあまり利用されていないようですが「スーパー団信」という持病のある人用の団信があります。ただ、がんの場合は、「スーパー団信」も加入できないと思いますが。 仕方ないからと、病気を告知せず団信に加入してローンを組む人は珍しくありません。実際問題、ローンを組んだ方が普通に働いて返済できれば、それでいいのですが、亡くなったときが問題です。質問者さんのケースだと5~10年以内に亡くなったら、保険金はおりないでしょうね。10年以上経過して亡くなったら調査が入りませんので、保険金はおりる可能性が高いです。 結局、どの方法をとっても、持病がある以上、亡くなったときの保証はないということです。もしものときのリスクをとる覚悟は必要です。(既にある生命保険に質権を設定する方法でも、それでローンは返却できるかわり、手元には保険金がきませんからリスキーなのは同じです)
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- hsci0830
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#2さんに補足しますと、 大手銀行でも、団信未加入でも可能なケースもあります。 ただ、ローンと同額以上の生命保険に入っているかどうか、また、奥様が連帯保証人に入れるかどうかが鍵となる所もあります。 個人的には嘘の団信告知はお奨めしません。 後々トラブルの元になります。 フラット35のように団信加入が任意のローンの方がいいのではないでしょうか?
お礼
残念ながら今入っている保険はローンより補償額が少ないやつです。 もう少し考えてみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- koala0305
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ほとんどの金融機関では、住宅ローンを組むためには団体信用生命保険加入が必須ですから、そのことについてのご質問ですよね。 工事が始まっているから、何としてもローンを組みたいということなら、団信任意の「フラット35」か、本人が保険に入れない場合は配偶者が代わりに加入することでローンを組める「ろうきん」になると思います。後は、病気を告知しないで団信加入しローンを組むということになるでしょうか。 ただし上記3つの方法はすべて、質問者さんが亡くなっても保険金はおりません。強いていうなら、3番目については、告知しなかったことがバレずに保険金がおりる可能性もないではありませんが。
お礼
回答ありがとうございます。 一応なんらかの方法はありそうで安心しました。 ただ私は今無職ですが、「配偶者が代わりに」というのが出来るのでしょうか?
お礼
主人は「俺が死ななきゃいいんだよね」と軽く言ってますが、先のことはどうなるか誰にもわかりません。 もう少し考えてみたいと思います。 二度もの回答ありがとうございました。