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今の楽器を止めたい・・・・
今中学二年、吹奏楽部所属ピッコロのみを担当しているものです。 早速ですが私は中学1年の12月の先輩引退までFLで(1)の方を吹いていました。しかし定期演奏会から先輩が引退しピッコロに楽器が変わり、それから数ヶ月ピッチやあの高音域に悩まされ今やっと普通に吹くことが出来るようになりました。 今までピッチが中々合わず、当時の中2からもFLのファーストとして期待されていたのでかなりのプレッシャーがありました。一時期妙なプライドがあったせいかやめようと考えていましたが、今まで世話になった先輩に言うこともできず、夜遅くまで残って必死に練習しました。 だけど今、正直部活をやめたいと思っています。 あのピッチと高音域が不安で、気になって・・・。 音も高音F以上の音はピッチがズレてきて耳に響いてタマりません。基礎は毎日40分くらい頑張ってます。 それより気になるのは、合奏中です。 自分で言うとバカっぽく思えると自分でも思いますが、目立つのがイヤなんです。コンクール中も自分の音が響く範囲になるとイヤでいやで、最初の頃はオクターヴ下で吹いて、顧問に怒られました・・。 楽器の交換も許されていないので、他のパートに行くことはできません。 今のままで頑張りたいんですが、対処法が分かりません。 毎日不安でたまりません、どうずればいいでしょうか?
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私もあなたはセンスが良いんだと思いますよ。 あいつもあなたくらいの感覚を持っていてくれればぁ...なんてのが何人も思い浮かぶくらいです。 上手いってそういうことなんです。 上手ければ楽なんじゃないんです。 上手いからより高いレベルの物が見えてしまって辛くなるんです。そういう物です。 あなたのクラスで一番成績の良い某さんは、学校の授業は楽でしょうが、もっと難しい問題に取り組んで、そのレベルで成績が悪いと悩んでいるかも知れない。 あなたの学校で一番足の速い人は、これではオリンピックに出られないと悩んでいるかも知れない。そんなもんです。 あなたは合奏中周りの音を聞いていますか? 例えば自分がこうしているときにクラリネットがこうしているとか、トランペットがこうしているとか、スネアがこうしているとか。 そう聞こえていて「目立つのがイヤ」というなら、周りを良く聞いているということなので、これもセンスの裏返しです。 私もそうなんですが、聞き過ぎてしまうんですよね。 どうするかというと、合奏の全体像を考えるのです。 合奏の中で自分の役割が何で、何に対してどれくらいの音量が必要なのか。 感覚だけではなく、ある程度理性でコントロールしなくてはならないように思います。(理性でコントロールした状態で感覚を鍛えるのかも) これができたらその辺の音大生よりは上でしょう。つまり学校の音楽の先生より普通は上。 ま、ピッコロですから、あまり気にしても、そもそもクラリネットやトランペットのような音量のコントロールはできないはずなので。堂々と吹く方が結果が良いでしょうね。 ピッコロの譜面はそういう場面に書かれている筈なんで。 あなたの言っていることは、たぶんとっても高度なことなので、そもそも簡単ではないのです。 並みの中高生にできることではないとは言えます。 つまり、それだけ時間がかかっても良いということです。 また、音階練習はとても良いと思いますが、練習をすれば必ず解決するとも言えないでしょう。 私はレッスンに通ってみることをお勧めします。 木管楽器は音程のコントロールがしにくいと思います。 特に技術が追いついていないうちは。 そこで無理に音程を矯正することで、確かに奏法に負担が来るような気はします。 でも、あなたの耳がそうなのですから、負担だろうが何だろうがチューナーを使って音程を取った方が良いと思います。 でないと、悪い音程の音を隠したいがために、息の出まで悪くなり、かえって奏法全体が崩れるような気がします。 少なくとも技術的には乗り越えておくためにも、レッスンに通った方が良いように思います。 個人的には、音程?知るか!、音量?私の勝手でしょ!という人とは合奏したくありません。 あなたとなら合奏したいと思います。(あなたに断られそうな腕前ですが) なお、楽器を替わってみても、あなたの感じている問題点は楽器に依らずついて回りますので意味はありません。
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- rhythmpapa
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今は一般吹奏楽団でトランペットを吹いているものです。正直ピッコロだけを吹くっていうことがあるのが、少し疑問ですが、フルートも練習されているのでしょうか?私個人としては、フルートの延長戦上にピッコロという楽器があると思います。それと類似している楽器は、プロではありませんが、常に吹ける状態にしておくべきだと思います。私も今年の定期演奏会でトランペット・コルネット・フリューゲルホルンを吹くことになっています。今まではトランペットしか練習してこなかった ので、コルネットを練習しだしたころは、なかなかいい音が出なくて苦労しましたが、ようやくそれなりの音が鳴るようになって来ました。今 ではトランペットってなんて楽な楽器だと思うようになりました。今では、だからイギリス人はコルネットからするのかな?とさえ思っています。少し要点からずれましたが、今は苦しい時なのかもしれません。それを乗り超えないと他の楽器をやっても無理だと思います。だって、通常C管の楽器ってフルート族だけなので。調性が変わるだけでも、かなり苦労するので(高1のときにE♭バスでinCの楽譜を演奏したり、 高2のときからペットに変わってinB♭の楽譜を演奏するようになり 、苦労しました。だから、今は、ドイツ式でしか、読めません。私にとって、ド=Cで、決してB♭ではありません。だから記譜上のレは、実 音Cであるので、私にとっては、記譜上レですが、実音ドでしか読めません。ややこしくてすみません<わたしは、中1トロンボーン⇒ユーフォニウム⇒中3ホルンと変わっていたから、出来たのかも>)。<br> とりあえず中学が終わるまではフルート・ピッコロ道に邁進されては、 どうですか?それによって、見えてくるものが必ずあると思います。思い悩まず、前進あるのみです。ファイトです!
- nonchandayo
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補足します。 トロンボーンや、バイオリン属の楽器(吹奏楽なら、弦バス(コントラバス))なら、特別の技術的困難が無く、音程を自分の耳に合わせて、自在に調節することが可能ですよ。
お礼
御礼が遅くなりました。補足、ありがとうございます。こんな私の弱音に対して補足までしていただけて、嬉しい以上の言葉が出ません。 当たり前ですが、私の部内にもTbやコントラはありますが、音程が自在に変わることが出来るなんて知りませんでした。トロンボーン、私はダイスキですね。あの大きなボリューム、すごくカッコ良くてコンサートのための曲練習、トロンボーンのソロがあると聞き込んでしまいます。 私は中学、高校卒業まで短い間ですが吹奏楽に携わりたいと思ってます。もし、その間何かの縁があればトロンボーンを吹きたいなぁなんて思ってます♪ こんな私に、補足までしていただき本当にありがとうございます。
- nonchandayo
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私は、吹奏楽で、中学でホルン、高校でテューバを吹いていました。 木管楽器は、まったく、素人です。 正直、フルートの方は、ピッコロ・フルートも好きだと思ってました。b♭クラリネットから、バスクラリネットに変えさせられてた人の悩みは聞いたことありましたが。(余談、すみません) 他の方が、書いてないことで、わかることを、少々、書きたいと思います。 フルート属の楽器は、倍音が少ないため、ピッチのずれが非常にわかりやすいと思います。 ましてや、ピッコロ・フルートは、非常に高音域のため、なおさらかと思います。 また、私自身、テューバという最低音域の楽器をやっていて、思ったことは、テューバの音域の中でも低い音の音程が、非常に正確に出しにくい、ということです。出しにくいだけでなく、音程が正しいかどうかの聞き分けも困難になってきます。 おそらく、中音域の楽器に比べて、人間に無理を強いているのでは、と思います。 音程の聞き分けが困難かどうかという点は別ですが、人間に無理を強いている、という点、ピッコロにもあてはまる、と思います。 高音楽器が音程がずれると非常に目立ちます。 低音楽器が音程がずれると、聞く人が聞けば低音楽器のせいとわかるのですが、高音楽器が不安定に聞こえます。合奏全体の響きとしては、あくまでも、低音楽器が基準になってしまうようです。(文字通り、ベース) これは、私という、あまり、音感の良くない人間が、テューバという低音楽器を担当していたことの反省でもあります。 合奏で音程が合いにくいとお考えなら、あなたのせいではないかもしれません。 ピッコロがメロディだから目立つというより、最初から、ピッコロが目立つ楽器としての宿命をもっている、と言っていいでしょう。また、だからこそ、作曲家も目立たせたいところで使いたがりますし。 以上のような、ピッコロの特性を踏まえた場合、他の方もいわれるように、目立つのがいやなら、ピッコロはありえない選択肢でしょうね。 フルートを含む、他の楽器への転向をお勧めします。 ただし、他の楽器で、満足できるかは知りません。 ホルンのように、非常に倍音を多く含んだ、音程が合ってるのか、合ってないのか、よくわからない楽器に満足できるかどうか。 テューバなどベースを担当する楽器のように、自分自身の間違いは目立たなくても、一つ一つの音が、楽団全体のバランスを決定してしまうようなパートに、不満や不安を感じないかどうか。 また、中音域の楽器の中のあるパート(たいてい、2番)のように、一定の長さで、三音を吹くような、非常に神経質に音程をキープしなければならないような、楽器に不安を感じないかどうか。 もっとも、他の楽器への転向が、部活内でできないのであれば、他の方が言われているように市民楽団という手しかありませんね。
お礼
チューバ!凄いですね。私の部では毎年チューバになるのは男子のみなので「肺活量いるんだろうな」って思ってました。というか、あのマウスピースが凄いと思います。 言われて見れば、ピッコロがメロディだからじゃないですよね。今までずっと私がピッコロに悩む理由の中にメロディが多いからだとばかり考えてました。 「星条旗よ永遠なれ」「天国と地獄」の時は作曲した方々が本当に「なんで・・・」と言う気持ちで一杯でした。吹けない日々がずっと続いて、先生や先輩に嫌味を言われて、仕舞いには同じパートで同じクラスのトモダチからは「練習では吹いてるくせに、セクションとか合奏になると出来ないよね。みんなの迷惑になってるのわかんないのかな」と言われたこともありました。 ピッコロの担当になった自分の責任感の無さに腹が立ち、自分の気持ちを汲んでくれない周囲の人間に腹が立ち、こんな質問をしてしまいました。 だけど、楽器をやめてしまえばその責任を放棄することになる、今ココでやめたら後悔することになる。そう思いました。 あなた様を含め、ここに回答してくださった方々一人ひとりが私になかったもの、死ぬ気で頑張ったあの日々を思い出させてくれました。この場を借りて折れお礼をさせてください。 これからも吹奏楽に携わり、今までの辛さを忘れずに頑張って行きたいと思います。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
私はクラ吹きなので、練習の細かなアドバイスまではできませんが... 吹奏楽での個々の楽器は、ソロが与えられている場合を除いて、たいてい他の楽器とのユニゾンになっています。ピッコロやエスクラは、フルートやクラリネットのオクターブ上に被って、響きを分厚くする役割をする場面が多いでしょう。 ユニゾンでアンサンブルするということは、自分の音に注意するというより、合わせる相手の音をしっかりと聞く必要があります。単純に言えば、同じ音をロングトーンするのでも、1人吹いているところにもう1人が加わって、響きが増せば正しいということになります(もちろん、最初に吹いている人が正しい吹き方をしていなければ意味がない)。 響きを揃える一番の方法は、呼吸と、息の使い方を揃えることです。感覚的な言葉ですが、息の太さやスピード感をしっかりイメージし、お互いに揃えるようにします。フルート属の人を見ていて、いちばん多い息の間違いは、ビンの口をホーっと吹いて音を出すようなパターンです。これは、息のスピードが決定的に足りません。 息のスピードがぴたっと合えば、ピッコロとチューバでもキレイにブレンドされた音になって、非常に澄んだ音の世界が生まれます。逆に、息のスピードが合っていなければ、音色が近いはずのフルートとも合わせることができません。 基礎練習は大切ですが、その中で最も注意しなければならないのは息のスピードです。高音楽器は音程がとりにくく、下手をするとメーターが振り切れるほどズレますが、これを無理に修正しようとして息のスピードを変えたり、口の形を変えたりすると、ろくなことはありません。 ピッチが合っていないと、どうしてもチューナーと睨めっこをしてしまいがちですが、針をセンターに合わせようと必死になって、息やアンブシュアが狂ってしまう人をよく見かけます。そうなると、針の穴に糸を通すような貧弱な響きになってしまい、どんどんおかしな方向に落っこちていきます。 大切なのは、響きの幅を増すことです。他人と、指先と指先を合わせようとしても、そう簡単には当たらないはずです。手のひらと手のひらなら、簡単ですね? お互い、太い響きがあれば、多少ピッチがずれていても合っているように聞こえるものなのです。 もし、基礎練習の中でチューナーとにらめっこをしているなら、使わないことをお勧めします。ピアノやハーモニーディレクターがあれば、これで正しい音をとって、それに音色を合わせるようにすると良いでしょう。 素人の私が言うのも何ですが、楽器の悩みの半分は息で解決できると思います。中高生の場合は、十中八九、息の問題を直せば数段腕が上がります。少なくとも、私の2人目の師匠が中高生のバンドを指導しているのを見る限り、そうです。 息の問題をちゃんと意識できるようになれば、どんどん楽器のコントロールができるようになってきて、少しずつ自分の手足のような感覚になっていきます。そうなれば、退屈な指の練習も、小難しいエチュードも、単純なロングトーンでさえ、音を出すのがこんなにも楽しいことかと思えるようになります。全員がその状態で合奏できれば、もうこれほど楽しいことはありません。 長々と書きましたが、とにかく息のことに注意してください。チューナーは要りません。良い響き、良い音色を目指して、息のコントロールを身に付ければ、ピッチは自然に合ってきます。音色が溶け合えば、自分だけ突出することも、埋もれることもなく、良い役割が果たせるようになります。頑張ってください。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
No.1です。 基礎練習を行う時にチューナーは使っていますか? また使っている場合、どのように使っていますか? なるべく具体的に書いていただけると助かります。 質問ばかりですみません。
- wanko464646
- ベストアンサー率53% (105/198)
No3です。 何度か『hjujnipm』と呼び捨てにしちゃってます。 タイプミスです。ごめんなさい!
- wanko464646
- ベストアンサー率53% (105/198)
目立つのが嫌という気持ちはよくわかります。 自分は、そういう性格を自ら本能的にしっていたのか、 常に伴奏系の楽器ばっかりやってきました(^^; コントラバスとか、チェロとか・・・ 微妙なピッチのずれに気づくということは 音感の良さの裏づけだと思います。 結構、ピッチずれたまま弾いてる人とかは 「自分がずれてる」っつぅ、自覚なかったりもするし。 「がんばっても自分はダメ」とかは思わないでくださいね。 ピッコロの腕以上に、自分の聞き分ける能力が成長してしまっているという可能性もあるので。 ただ、吹奏楽で使われる楽器には主旋律を弾く、伴奏を弾くなど それぞれに役割があり、人によっては楽器ごとに向き不向きがあるのは確かだと思います。 自分は根っからの裏方体質なので、コントラバスを弾いててすごく楽しかったです。 目立つのはキライで、カラオケなんか今でも苦手です(^^; 毎日の生活が苦しくなるぐらいしんどいなら、パート替えを先生にお願いしてみてはいかがですか? ただし、伴奏系はピッチが大まかでいいということはありません。 hjujnipmにとっての一番大きな問題が「ピッチが合わない」ということなら 顧問の先生や、先輩方に練習を見てもらって 「ピッチを合わせる」という技術をつけるよう努力すべきだと思います。 今、自分を苦しめてる一番大きな問題は何かをhjujnipmさん自身、考えてみてください。 それによって、どうすべきかが見えてくるんじゃないかなと思います。 長々とすいません。 音楽をやってるモノ同士、hjujnipmがうまくいくように応援しています。
お礼
コントラバス、私もすごくダイスキです。私の部ではあんまり使用されないんですが、時々使われると吹きながらついつい聴いてしまいます。 私は今の楽器になってピッチに悩まされた成果ピッチにかなり敏感になってるようです。少しでも自分のピッチがズレるとずっと合うまでその音を吹いて部活の時間中あわせて、怒られることもアリ・・・。 自分に合わない楽器を選んでしまったかもしれませんが、どうしてもやりたい、そういう気持ちで今まで頑張ってきたので諦めたくありません。だけど字武運よりももっとこの楽器を上手く使いこなせる人がいるんじゃないかと思っています。 話がズレますが今年のコンクール、自由曲で天国と地獄を吹きました。参考CDを聞くとはじめはとても嫌だ嫌だとずっと思っていて、顧問の先生に合奏中本気で怒られて、もともと怒られることが嫌いだったのでその後自身をつけるため毎日死に物狂いで何度も同じ練習番号を練習し、基礎も唇が荒れるまで頑張りました。あの日々を思えば軽いものかもしれません。だけど、やっぱりどうしていいのか分からないし、こんな気持ちで続けていいものかと思っています。 こんな私にこんなにも長く書いてくれて本当にありがとうございます。
- BaritoneSax
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あなた自身が 今の楽器が愛せないのであれば 楽器を変わるべきでしょう。 部長や顧問の先生に相談されましたか? どうしてもフルートがやりたいが学校の部活では許されない ということなら 部活を辞めて「市民バンド」という選択肢もあります。 でも スーザ のマーチあたりで 旋律の上で踊るピッコロ って可愛くて素敵ですよネ。
お礼
自分でも、こんなままの気持ちでこの楽器を続けるのは今まで頑張ってくれた先輩に対して、何より楽器に対して悪いと思ってます。 楽器を変わりたいと思っていても、このまま吹奏楽部に残ると今の楽器が名残惜しくて、完全には手放すことが出来ない気がしてなりません。 まだ周囲の人には相談できていません。周りに背中を押されながらも努めることになった楽器でもあるので、やめたいなんて言うことがやっぱり・・・。 私は「星条旗よ永遠なれ」のピッコロの音色の美しさに惚れて、先輩のあとを継ぎたいと思い、当時のフルートを死に物狂いで頑張ったのを覚えています。すごくコロコロしててCDの音や先輩の音が今でもダイスキです。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
ピッチは自分の耳を作れば解決します。(プラス、楽器の調整) 基礎練習はどんな風に行っているのですか?
補足
基礎練習はロングトーン、高音域練習を教本のコピーを参考に、タンギングを配られた基礎ので、ピッチをあわせるために音階(B♭、C、E♭、F、E、B、D)をします。このメニューを2回ずつ行っています。 誰かに指定されたわけじゃないし、適当に自分の弱いところを改善しようとして考えたメニューです。
お礼
こんなにも長く、役立つ回答ありがとうございます。 ピッコロになってから私は、ピッチや高音や音色ばかりに囚われていて合奏中、自分以外の音はあまり気にすることが少なかったようです。 ミュージックエイトさんのカーペンターズ、青春の輝きでも周囲の音をいつも以上に聴かなければ合うハズがないのに、合うとか合わせるとかそういうことは全く気にせず吹いていたような気がします。聞いているときといえば、自分が目立つところになればなるほど聞いていて、その他は譜面通りにしか吹いていませんでした。 >ピッコロの譜面はそういう場面に書かれている筈なんで 確かに、有名な威風堂々では私の譜面はフォルテやフォルテッシモばかりで、しかも休みが多くて・・・・。 レッスンの方は行きたいとフルートを始めた時から思ってるんですが、親が吹奏楽自体反対派なので難しいようです。将来は音大に進みたいと思っているし、音楽でご飯が食べていけたら、と思っていたときもありましたが、音楽の世界は私が思ってるほど甘くない。しかもピッコロだけで持ち替えなしの自分を、高校に上がって高校吹奏楽が使ってくれるかも不安ですので・・・。 私なんかでよければっていうか、私の方こそ人様の前ではふけるような音ではないのですが、私も貴方と二重奏したいですね。 人に気を使える人は、私は吹奏楽に置いて大切だと元ピッコロの先輩から聞きました。私は貴方がそれに値する方だと思いますので。。。 こんな私に対し、こんなにも貴重なお言葉本当にありがとうございます。ピッコロは続けたいと思います。 こんなにも悩む、ということはまだ私の技術が私の楽器を満たしていない、気持ちが足りない、ということです。ご迷惑をおかけしましたが、こんなにも親身になって回答してくださって本当にありがとうございます。