• ベストアンサー

気体の体積

tane_tane_taneの回答

回答No.4

圧力が変化することから確かめれるのでは、 一定の体積にして、高温にすると圧力が高くなります ご存知のように圧力は、単位面積当たりの力です。 圧力は、質量×速さ×速さに比例します。 この前提で、 (2)について 分子の大きさが壁面間の大きさに対して十分大きい なら、衝突の回数が同じとなります。そして、 体積が変化しても質量は変化しないはずなので 圧力は変化しないという事になります。 ので(2)は否定できるのでは? (3)について 分子の数が増えるについて、分子がたとえ2倍に増えた とします。しかしその分子は最初の分子の平均の半分 になることが予想されます。 よって、 圧力は変化しないという事になります。 ので(3)は否定できるのでは? とおもいます。

関連するQ&A

  • 気体の体積の定義を教えてください

    ここに何モルかの酸素があるとします。 これを1m^3の部屋に空ければ1m^3ですし、この部屋を広げて100m^3にすれば酸素の体積も100m^3になります。 これが高校時代から不思議でなりませんでした。 つい最近私が考えたのは気体の体積は“分子が移動できる範囲”ではないかと考えました。 そうすると等量の気体分子をある部屋に放したとき、その部屋が小さいほど気体がある時間中に壁にぶつかる回数がおおくなり、大きいほど回数が小さくなる=回数は気体分子が壁に及ぼす圧力。 ↓ つまりボイルの法則と合致します。 しかしそうすると理想気体は22.4Lというものの測定方法がわからなくなってしまいます(部屋の体積により変化するので。) ちなみにもしこの考えがあっていれば固体はどうでもよいとして(すいません、なんとなくわかるので)液体は分子の自由度により体積が決まっているのかと思います。 でもこれもやはりおかしく、これをすると水の体積は山などを登るにつれ多くならなくてはなりません。気体になる前に液体の状態で。 これは山を登る=外圧力が減る=分子の自由度が増える=分子の移動範囲が増えるためです。 これにさらにエネルギーを加えることにより気体とはできるものではないかとかんがえています。

  • 気体の体積について

    気体の体積についてですが、「体積は○m³」といっても、瞬間に衝突する分子の数も、瞬間に衝突する分子の運動エネルギーの合計も変化するわけですから、(体積は)肉眼では捉えられない範囲で常に変化していると考えていいでしょうか?

  • 気体の体積について

    "気体の体積とは、気体分子の体積ではなく、 気体分子の動きうる空間の大きさをさす" とありました。 A・・・気体分子自身が現実には圧力の影響を受け 気体分子自身の体積が変化するということはないのでしょうか? B・・・例えば、密閉容器に気体の酸素が入っているとして 容器中では分子と分子の間は大きく隙間が空いており 酸素分子は動いていますが、この隙間には 何が存在しているのでしょうか?

  • 気体の溶解状態と体積

    ヘンリーの法則に従い,一定量の液体にわずかに溶けている気体の 溶解状態は,溶媒分子のすきまで,大気中の気体と同じように自由にふるまっているのでしょうか。 また,ヘンリーの法則に従い,圧力をかけた場合でも溶解している気体の体積は変わりませんが,溶解している気体の体積とはその一定温度,一定圧力下の液体中で自由にふるまえる空間をいうのでしょうか。 教えて下さい。

  • 氷の体積

    水が氷になると何故体積が増えるのでしょうか? 普通 固体から液体 液体から気体へと 温度が上昇すれば密度が小さくなり体積が増えると思うのですが。

  • 水に気体が溶けこむ時の体積について

    水に気体が溶けたときに大幅に体積が減るのは、なぜでしょうか。 分子はどういう状態なのでしょうか。 「水に溶ける気体・液性」の分野で中学校の理科教科書には、 「ペットボトルに水を入れて、その上に気体アンモニアを入れてフタをして振ると、気体アンモニアが水に溶けて体積が減り、ペットボトルは縮む」・「フェノールフタレインと反応して赤い水がフラスコ内に吸い上げられ、」という写真が載っています。 液性はともかく、溶けたときに体積が減るのはどういう状態なのでしょうか。 気体から液体になったときに体積が大きく減るのは分かりますが、 ペットボトルを振ることで温度が下がるわけではないので、 この場合は液体になったというわけではないと思います・・・。 温度を下げる以外に気体を溶かすには高圧力にするのもアリかと思いますが、この場合は炭酸飲料の容器みたいに圧力もないので・・・。 詳しい解説とともに、中高生に理解できるような考え方はあるでしょうか? 詳しい方よろしく願いいたしますm

  • ヨウ素は常温で気体か固体か?

    ヨウ素は昇華する物質であることわかっています。 また、昇華の定義は『気体から固体(もしくは固体から気体)に液体を経由しないで変化する現象』・・・・・・・・・・・・・・・・・・参考書参照。 『分子間力が弱いために常温でも気体となってしまう』・・・・・問題集参照。 ここで質問!! ヨウ素は常温時、固体であるがなぜ、気体にならないのか??

  • 物質の状態はなぜ3態(固体、液体、気体)であり、2でも4でもないのです

    物質の状態はなぜ3態(固体、液体、気体)であり、2でも4でもないのですか?実は連続的? 物質の状態変化では、固体を加熱すると液体、気体と変わっていきますね(昇華ではいきなり気体ですが)。水は0度で融解し、100度で沸騰します。これって固体と液体の間、液体と気体の間といった中間の過程を通じて変化するのでしょうか? もし中間の状態があるなら、連続スペクトルである虹を7色というのと同じく適当に分けただけですよね。 もし中間の状態がないならその理由を知りたいです。 固体は物質間の相互作用(斥力と引力)でかなり分子同士が固定され自由に動き回れないもの。 液体は分子などが自由に飛び回ってはいないがやはり相互作用がある程度働いているもの。 気体は分子間の相互作用がほとんど働かず自由に飛び回っているもの。 と解釈しています。 これらは連続した状態なのでしょうか? ドロドロのマグマ、超臨界流体など中途半端な状態っぽいのってありますよね? 長文になりましたが、ご存じの方教えてください。お願いいたします。

  • 質量と体積

    ある物質が質量が決まっていれば、 体積は、必ず同じ数値になるのでしょうか? ※状態は固体とします。液体や気体への変化なし。 例えば、金(原子番号79の元素。元素記号ははAu。)1gm(グラム)の 体積は、必ず▲m3と決まっているのでしょうか? どんなに、金を叩いたり伸ばしたり、圧縮したところで。 よろしくお願いします。

  • 気体の体積とは

    こんな問題があるとします。 問、次の気体を、同音、同圧、同質量あつめた。このうち最も体積がおおきいのはどれか? 1二酸化炭素 2塩化水素 3アンモニア 4メタン 5プロパン 自分なりの解 気体は同温、同圧なら、同体積にふくまれる分子の数は同じで 質量は分子量に比例する よって分子量の大きい二酸化炭素だとおもったんですが答えはめたんでした。 どこが間違っていますか、助言おねがいします