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三角比 数I 空間図形

(1)は解けたのですが、(2)、(3)の考え方が全く分かりません。解き方のヒントを教えて下さい。 1辺の長さがaの正四面体ABCDに内接する球の中心をOとする。頂点Aを通り、この球Oに接するすべての直線が底面の△BCDと交わる点で円Cが作られる。このとき次のものを答えよ。 (1)正四面体ABCDの体積 (2)球Oの半径 (3)円Cの半径

みんなの回答

回答No.3

(1)(2)(3)となっていることから、それぞれがつながりを持っているとして、説明をしていこうと思います。 まず、(1) CDの中点をPします。 すると正四面体ABCDの体積Vは V=ΔABP×CD÷3となります。 (∵ΔABPを底面とした三角錐×2) そこでΔABPについて考えていきます。 すぐ分かると思いますが、ΔABPは ABを底辺とし、AP=BP=√3/2*aの二等辺Δです。 三平方の定理で高さを出し、面積を求め、 体積を出すと(1)終了・ (2)内接球の半径ですが、 内接球はAP、BP上で接しています。 さらにAP、BPをそれぞれ2:1に内分していることが分かると思います。 ΔABPと円の図を書いて、相似比の関係で出せますね。 (2)'応用というか裏技というか、普通のテクニックというか…半径をrとすると V=(ΔABC+ACD+ADB+BDC)*r/3となります。 OからA,B,C,Dに直線を引くと三角錐が4つできていることがわかりますね。 (3)2番で説明したように 球の接点はそれぞれの面の内心であるので 2:1に内分されていますね。

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.2

中心位置は、各頂点から各面に法線(垂線)を下ろしたときの交点です。やや直感的表現になりますが、正4面体は対称な図形なので、断面で考えます。 辺CDの中点をMとしたとき、△AMBは二等辺三角形となります。このとき、頂点A,Bから対辺に下ろした垂線の交点がOとなります。 (1)ができたと言うことは、∠AMBの値を余弦定理で求めるところまではできていると思います。MOが角の2等分線になっていることから、Oが垂線をどんな比に分けているかを求めればシメタものです。 (3)は正弦定理でOK

回答No.1

ヒント ということなので。 (2) ABOを通る面での断面図を考えてみる (3) 球Oに接する直線は3つはわかるはず、その直線が△BCDと交わる点も3つ、3点を通る円はひとつ・・・と。 数学とか久しぶりなので違ったらごめんなさい。

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