基礎パッキン工法について
いつもお世話になります。基礎パッキン工法について教えて下さい。
我が家は1年前に基礎パッキン工法にて家を建てました。その時も色々と基礎パッキンについて調べ、特に問題無いと感じ現在に至っています。
この度、実家が新築するに際し、頼んだ大工さんは基礎パッキン工法を使用しないそうです。で、理由を聞くように親に言いました。その結果、「土台は無垢だけれど強い部分と弱い部分があり…(意味不明省略)…基礎と土台の間にパッキンを入れると、土台に歪が生じて釘やボルトがいくらでも締め付けれるようになり…(意味不明省略)…最近ではパッキンを使わない方向になってきており、メーカーでもパッキンの使用を取りやめたケースも出てきている。」と説明を受けた模様。
さてここで質問です。
(1)ちゃんと「柱の下」や「土台の継ぎ目の下」、「大引の下」など加重が掛かる場所に配置しても尚、基礎パッキン自体の強度によってボルトがいくらでも締まったり、土台がたわんだりするのでしょうか?
(2)基礎パッキン工法自体に問題が出てきているのでしょうか?
(3)基礎パッキン工法を取りやめた大手・中堅住宅メーカーは存在するのでしょうか?
大工さんは大工さんなりに、一生懸命親を説得しようとしたのでしょうが、私的にはあまり納得出来る説明に感じれなかったので、まずは世間一般の情勢を確認したく質問となりました。
宜しくお願いします。
お礼
よくわかりました。ありがとうございました。