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中日VS阪神 天王山での岡田采配

今年一番の天王山、中日戦は昨日は川上に封じ込まれ、今日は山本(昌)にノーヒット・ノーランをされました。 昨日は完璧に負けましたので論外ですが、今日の試合で岡田監督は何故、6回の表福原に代打を送らなかったのでしょうか? 大事なこの試合総力戦で行ってもよかったのではないでしょうか?ベンチに居るすべての投手、野手を注ぎ込んでも勝ちに行くべきではなっかたのでしょうか? 不可解な采配をご解説いただける方がおられましたら、宜しくお願いいたします。 なお、当方、阪神ファンです。

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  • tukaGJ
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.1

今日の試合はドラファンとしては最高のゲームだったと思います。ただし打線を除いて。 この試合は中日の守備側(阪神の攻撃側)にばかり目がいったと思うのですが、実は中日は福原に対して安打5本(2本塁打ですが)、四球1というように実際押さえ込まれていたわけですね。 今期、福原の防御率は試合前2.03とセリーグ2位の成績で、今の阪神で一番安定感がある先発投手だと思います。6回の場面では、 (1)福原に代打を送る→安打で一死1(2)塁→赤星でランナーを送る(返す)→苦手ナゴヤドーム・山本昌で1,2点が限度→中日の中継ぎ以降は盤石→負け試合で(確実に抑えられる)JFKを使いたくない=福原続投 (2)福原を打席に送る→アウトになる(だろう)→まさかノーヒットノーランもやらないだろうし、疲れが出てくれば得点圏にランナーを置くだろう→勝負所はそこだ→負け試合で(確実に抑えられる)JFKを使いたくない=福原続投  と、打席に送る方が良いと岡田監督は考えたと思います。実際ここまで連勝をしてナゴヤに乗り込んできたので、JFKには少なからず疲労がたまっていたと思います。まあ山本昌のナイスピッチングとしか言えません。

jcsst
質問者

お礼

なるほど、そういった読みがあった訳ですね。しかし、もう負けられない状況では、なおさらJFKを初めすべての選手を注ぎ込んでも勝ちに行く姿勢がほしかったですね。 結果、山本投手の素晴らしい投球になすすべも無く、負けたわけですが、私にすると岡田監督の采配には?だらけです。 回答ありがとうございました。

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回答No.2

不可解もなにも出せる代打がいませんよ。 今代打で期待できるのは林と桧山くらい。 どちらも左の上、外に逃げる変化球に弱い。 右だとスペンサーくらいしかいませんが 3点差で1死でランナー無しで使う選手じゃない。 もし使うとすればランナー溜まって一発が欲しい場面ですね。 敢えて言うなら浅井くらいですが #1様の言うようなリスクを犯してまで 替えるほどの選手ではない。 無死で藤本が出塁していたら 思い切って浅井もあったでしょうが あっさりセンターフライだったし ちょっと代え辛い場面でしたね。

jcsst
質問者

お礼

なるほど、使う代打がいないということですか・・ 私は阪神が好きですが、今まで岡田監督の采配に「?」を連発させられてきましたので、疑いを持ちました。今日の8回裏でも久保コーチの強い進言があってようやく球児を送り込んだくらいでしたから・・ 確かに、タイガース、層が厚いようでその層が弱いですね。片岡や桧山、秀太や浅井。 恐らく金本や矢野がいなくなれば、また、暗黒時代がくるのかと大変心配をしております。 回答、ありがとうございました。

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