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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:4×4のクロス集計での検定)

4×4のクロス集計での検定について

このQ&Aのポイント
  • 4×4のクロス集計での検定についての質問です。料理の頻度と肌の調子の関係を調べたい場合、χ二乗検定を利用することができますか?計算方法と棄却点について教えてください。
  • 関係がある場合、どのような関係があるのかを見た感じで判断してよいでしょうか?アンケートの集計結果を考察する際に参考になる情報を教えてください。
  • アンケートの集計結果を考察するために、4×4のクロス集計での検定について詳しく知りたいです。料理の頻度と肌の調子の関係を検定する方法や結果の解釈について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

カイ二乗検定で大丈夫です。ただし,期待値に5以下のものが含まれている場合は適用すべきではないので注意が必要です。 >計算値の方が大きければ「二者の間に関係がある」というので合っていますか? その通りです。ですが,カイ二乗検定(正確には独立性の検定)はA要因=料理の頻度とB要因=肌の調子という2つの要因間が独立であるどうかを確かめるためのものです。したがって,例えば「毎日料理をしている人が肌の調子が非常に良い」というようなことは分かりません(どの項目とどの項目とに関連があるかは分からない)。 このようなことが知りたい場合は多重比較という手法を別に適用しなければなりませんが,そうなるとかなり本格的に統計学を学ぶ姿勢が必要となってしまいます。

lily00
質問者

補足

回答ありがとうございました! >ただし,期待値に5以下のものが含まれている場合は適用すべきではないので注意が必要です。 期待値を計算してみたところ、5以下が含まれていました。 元々の回答に偏りが多く、全体では数千の回答があるにもかかわらず、特定の項目では10以下があるのです。 こうなると、以後の計算で「二者の間に関係がある」となっても、統計学的には何ら説得力がない、ということですね? こういう場合でも、使える検定方法はあるのでしょうか。 >どの項目とどの項目とに関連があるかは分からない ある項目の数値とある項目の数値の差は、偶然起こったわけではなく、A要因とB要因間に何らかの関係性があるために、差ができたが、それがどんな関係性かはわからない、ということですか? では、例えば、B要因(肌の調子)は4項目のまま、A要因(料理の頻度)を(1)毎日する(2)しない日がある、の2項目に変更すればどうでしょうか? そうすれば、少し傾向を見てとりやすくなると思うのですが……。 追加質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。

その他の回答 (1)

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回答No.2

なぜかOKwaveさんからのメールが来なかったのでだいぶ過ぎてしまいましたが。。。 期待値に5以下のものが含まれる場合は"フィッシャーのExact test"という手法を適用します(http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/exact/exact.html)。 後者のA要因とB要因との関連性についての話題は結構ややこし部分があるので,私が曖昧な答え方をしてしまって誤解されてしまうとまずいです。したがって,以下の参考書を読むことをおススメします。 永田靖『統計的多重比較法の基礎』サイエンティスト社(特にp85~p87)

lily00
質問者

お礼

ありがとうございました! これを機に勉強し直したいと思います。 参考書も探してみますね。

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