• 締切済み

鬱病に食事療法やサプリメントは有効なのでしょうか?

CA700の回答

  • CA700
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.4

No.1のものです。 逆に、いろいろとアドバイスいただきありがとうございます。 確かに、体を動かすことによって、改善効果認められることは私もよく聞いたことがあります。 また、色々な方のご意見も伺え、賛否両論、色々な意見があると感じました。 今の時代、様々な情報があるため、便利でもあり、また、不安になることも多くありますよね。 No.2の方のご意見も納得できるところもあるのですが・・・・なかなか、医師を薬を信用することができれば、良いのでしょうが・・・今のご時世、難しいですね。 ただ、皆様もご存じ似ように、ひとの弱みにつけ込むような商品もあるので、注意した方が良いという点では、わたしも同感です。 しかし、メンタルな病の場合は、特に難しいですね。「病は気から」ですが、自分の気持ち(気分)が強くもてないのが、特徴ですから・・ そのような意味においては、サプリではなくとも、ご指摘いただいたように、体を動かすことで、「今日は気分が違うぞ」というものが見つかればそれが一番の薬ではないでしょうか? もちろん、それも、日によって効果があったり、なかったりするでしょうが、幾多のものを見つけてゆくことで、気持ちが向上できれば一番だと思います。 その中には、そこらで売っている安価なサプリや飴一つでも良いと思います。No.3の方もおっしゃっているようにプラセボがメンタルな病には一番効果があると思います。薬はそれを助けるためのものではないでしょうか? 私自身、医療の一端に携わるものですが、精神科医と相談し、薬は補助的な使い方をしております。 要するに、医師や薬だけを頼りにできれば(信頼できる環境にあれば)、他のものに手を出さず、薬だけでも十分効果をあげることができる思いますが、もしそうでないなら、薬のみに頼らず、自ら解決にむけ模索することも良いのではと個人的には思います。 ただし、薬の副作用のみを大きく取り上げ、薬効より副作用が重篤だというような情報はそれなりに危険だとは思います。 薬と毒は両刀の剣、副作用のない薬はほとんどありません。(ご存じかもしれませんが念のため) 薬と上手につきあってゆきたいものです。 実際、質問者さんも感じたと思いますが、薬は効果があるのは事実です。また、このような薬の場合、効果に時間がかかるのも事実です。 ただ、長期服用して、疑問を感じた場合、また、効果が体験できない場合は、薬以外ものもを見つけられれば良いですね。私も発症してから10年以上ですが、何か自分の力となるものを見つけてゆきたいと思います。

fleursauvage
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

fleursauvage
質問者

補足

「病は気から」は、今は普通に「病気は気の持ちようから」という意味で使われていますが、 元々の意味は「病は気の流れの乱れから」だそうです。 気とは、中国漢方などに出てくるいわゆる「気」です。(気功の「気」でいいんでしょうか) それでも、気の内「内因」には「過度の感情」を指してるので「病気は気の持ちようから」もあながち間違いで はないかも知れません。 (「病は『気』からのホントのところ。」http://www.cript.co.jp/rokuban/rokubanfille/yamaiha/index.htm  から引用) そして、現代医学的には気持ちの持ちようで自己免疫力が向上して、病気が治り易くなるという考え方はある ようです。(精神神経免疫学) では精神系の病気はどうかというと、「病は気から」の気の持ちよう自体が乱れてしまっているわけですから、 病を治すために、気の持ちようを変えようとするそのものが、既に乱れてしまっているわけです。 だから、外部から薬や心理療法だったり、食事療法・サプリメントだったり、運動療法とかの刺激でなにかを 変えようとするんだと思います。 その変える対象が「気の持ち方」だけではないだろうなとわたしは思っています。 その理由は、次の経験からです。 鬱病でメンタルクリニックの初診を受けた時に、先生から鬱病患者と健常者の脳の活動状態のポジトロンCTの 写真を見せられました。そして「鬱病に罹ると脳の精神活動が停滞するんですよ」といわれました。 たしかに、鬱病患者の方が健常者より、脳の活動範囲が狭かったです。 そうすると、脳生理学的になにかで脳の精神活動を活性化する必要がある訳で、それが薬を始めとする諸々の 方法かなと思います。 そして、一番ダイレクトに脳への働きかけをするのが、薬という認識です。 (その後、急いで頭に良いといわれるDHAとEPAを買いに走ったのは、余談+笑い話です。(笑)  それと、わたしが、食事療法・サプリメントに疑問を持ってるのは質問文の通りです。) ですが、一方で薬が効かない方もいらっしゃるようで(わたしは幸いにも自分に合って効果のあるのがみつかり ましたが)、その方達には、心理療法なり、食事療法、運動療法とかが必要になってくるのではないでしょうか。 そして、薬を始めとするどの方法でもそうですが、受け入れる側の患者が、受け入れられる態勢になってないと 効果が出にくい(心身ともに良い方向に変化してくれない)という面があると思います。 その意味で「病は気から」、少し言い方を変えると「病を治すためには気持ちの持ち方を整えてから」と言える と思います。

関連するQ&A

  • このサプリメントはうつ病に効くと思われますか。

    http://server343.dyndns.org/utu/shop_supplement.php 上記のホームページに書かれてあるサプリメントは、うつ病に効くと思われますか。  アミノ酸粉末  ビタミン  必須脂肪酸  ホスファチジルセリン  ギンコ

  • サプリメントと空腹感について

    一般的に三(五)大栄養素といわれている、炭水化物・たんぱく質・脂肪(・ビタミン・ミネラル) は、その栄養素のサプリメントを飲むだけで、食事をしなくてもよくなる(食事をしたときと同じ栄養素を摂取できる)のでしょうか? なにかサプリメントだけではとれないような栄養素でもあるのでしょうか? それと、空腹感の正体は脳が糖分をほしがっているから(血糖値の減少?)であるそうですが、食事をせずに脳に糖分を供給する(血糖値をあげる)ためには、 たとえば飴や砂糖などを口から摂取するだけでよいのでしょうか?教えてください、お願いします。

  • ビタミン剤、サプリメントの効果

    ビタミン剤、サプリメントなどはまったく必要ない、またはたいして効果がない、という意見があります。 サプリメントやビタミン剤を摂取するよりも、栄養やビタミンを食品からとるほうが正しい効果があるのはあたりまえだと思いますが、病院でカルシウム、鉄などのビタミン剤が処方されたり、薬局で口内炎、肌荒れなどにビタミンBの錠剤等を薦められます。必ず効果がある、という確固たる科学的根拠がないにしても、多少の効果を期待しているからでしょうか。 ひどい貧血の場合、食事療法だけでなく、鉄剤を摂取すれば貧血は緩和される、とか、 骨粗しょう症の人は、食事療法とは別にカルシウム剤を摂取しないと骨がどんどん劣化する、とか・・・。 実際にはどの程度の効果が期待できるのでしょう。

  • サプリメント

    サプリメントの摂取についてです。 サプリメントはファンケルのビタミンB群とビタミンCを飲んでいます。  ビタミンB群の1日の摂取目安量は2粒で ビタミンCの1日の摂取目安量は3粒です。 どちらのサプリも脂溶性ではなく水溶性のサプリメントなので過剰摂取などおこりにくいと思うのですが、あまりにサプリメントにたよりすぎたり食事からもビタミンなどを摂取できるので、毎日サプリメントを摂取せずに1~2日置きにサプリメントを摂取してなおかつ1日に摂取するサプリメントの量を減らそうと思います。 自分は立ち仕事でして5~10月の暑い季節で疲れやすい季節は2日に1日の1日置きにサプリメントを摂取してサプリメントの量はビタミンB群が朝か夜の1日1粒でビタミンCは朝と夜の1日2粒にして、 他の季節は3日に1日の2日置きにサプリメントを摂取してサプリメントの量は暑い季節と変わらずビタミンB群が1日1粒.ビタミンCが1日2粒にしようと思うのですが、どうなのでしょうか? 使用頻度や量などを減らし使用していこうと思うのですが、減らすと効果がないでしょうか? 上記の使用頻度や量などでも多少でも効果などはあるでしょうか? サプリメントに詳しい方など教えていただけると大変参考になります。

  • 抗うつ薬などは血液脳関門でシャットアウトされない?

     グルタミン酸などを経口摂取しても血流で運ばれたグルタミン酸は脳の細胞に届く前に血液脳関門というチェック機構に阻まれ、神経細胞までほとんど届かないということを知りました。 つまり外部から血液に入った多くの物質は血液脳関門でシャットアウトされるためサプリメントを経口摂取しても意味がないということだそうです。 そこで疑問に思ったのですが、抗うつ薬などはほとんど経口摂取ですが、脳の神経伝達に作用すると説明されています。それらの抗うつ薬は血液脳関門でシャットアウトされないものなのでしょうか? 抗うつ薬は神経伝達物質を取り入れるわけではないのでサプリメントとはまた異なるのでしょうか? どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

  • サプリメントについて教えてください。

    最近、健康やお肌のことを考えて、 安易ですがサプリメントでどうにか良い結果が出ないかと思い、 DHCのビタミンEと亜鉛のサプリメントを買ってきました。 しかし、さっき調べていたら、 ビタミンEの過剰摂取は骨粗鬆症になるというし(アーモンドをよく食べるので過剰摂取になってしまうかもしれません)、 亜鉛のほうもDHCのサプリメントの含有量は、女性の摂取して良い量を超えているから良くない、ということが言われていました。 理想はバランスの良い食事での改善でしょうが、やはり、難しく… かといって、サプリメントなどでどうにかしようとしたのはいけなかったのでしょうか? サプリメントに詳しくないので、 アドバイスをいただけるとありがたいです。 よろしくお願い致します。

  • これらのサプリメントについて教えてください。

    B3(ナイアシン、ナイアシンアミド)、トリプトファン、ギャバ、EPA、DHC ストレス、鬱、統合失調症に効果があるそうなのですがこれらは他にはどの様な 効能がありますか? また、他にはどの様なサプリメントが良い脳に効果があるのでしょうか? 一日の摂取量、飲むタイミングも教えていただけたら嬉しいです。

  • うつ病ドリル

    うつ病になって数年経ちます。 通院を続けてもなかなか変わらない状況にちょっと焦れています。 そんな折り、ネットで「うつ病ドリル」というサイトを見つけました。 http://server343.dyndns.org/utu/ うつ病の科学的なことは最近勉強していなかったのですが、なんとなく納得するような気がする療法?でした。 この方法を試してみようかどうか迷っています。 次回の診察時に主治医に聞いてみるつもりですが、もしかしてあまりにもばかばかしい内容だったら恥ずかしいなと思います。 このサイト以外で体験した人の声は、私の探し方が悪いのか見つけられませんでした。 「うつ病ドリル」のうつ回復マニュアルは正しい方法なのか教えてください。 よろしくお願いします。

  • サプリメントをやめたら・・・

    今年の1月からダイエットをスタートし、60Kgから46Kgに減量成功しました(身長157cm)。 減量のための内容は ・食事制限   1000kcal~1300kcalにおさえる。 ・運動   週4回のジム通い。だいたい600kcalくらいのエネルギー消費 ・サプリメントの摂取   α-リポ酸,CoQ10,L-カルニチン,フォースリーン,マルチビタミン+ミネラル  でした。 減量成功にあたって、これらの内容を見直そうと考えています。 食事は、1300~1600kcalへ、運動は週3回程度。今までの激しい筋トレや有酸素運動から、軽い有酸素運動やヨガへシフトしていきたいと考えています。 そこで、現在、経済的にもお金のかかるサプリメントの摂取をどうすればよいか悩んでいます。 これらのサプリメント達は少なからず効果があったように思います。特に、筋肉量はダイエット前とほとんど変わらず、ほとんど体脂肪が落ちたことからそう感じています。 もともと、貧血なのでマルチビタミン+ミネラルの摂取は続けていくつもりなのですが、他のサプリメントをどうすればよいか迷っています。 これらを、摂らなかったからといって悪影響ってないですよね・・・? もし、リバウンドしてしまったら・・・などと考えて不安になってしまいます。

  • サプリメント飲みすぎですか?

    20代前半のメンズです。 肌のニキビが気になり、そこから内面から健康にということで食事に気をつけたり、サプリメントをとるようになりました。 食事は朝、昼、晩で、バランスよくとっているつもりです。 サプリメントなんですが、肌に良いということから ・ビタミンC ・ビタミンE ・亜鉛 ・ベータカロテン ・EPAとDHA ・ビタミンB を毎日摂取してます。 また毎日青汁も1杯飲むようにし、普段ジュースやお茶は飲まずミネラルウォーターを飲んでいます。 健康で肌もキレイになりたいという思いから、こうしているのですが 過剰摂取になっているでしょうか?