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古い手法の利用 : GPLでの公開

あるソフトウェアを作成して、GPLで公開を考えています。 気になるのは、そのソフトウェアで使用している手法が 古い論文にのっていたものを使用しています。(グループ化 の手法: k-means法というものです。) このような場合、注意点などあるのでしょうか?

みんなの回答

  • dekopa-
  • ベストアンサー率42% (161/378)
回答No.1

その論文の内容は知りませんが、特許関連で引っかかる場合、将来禍根になる恐れもあります。 Linuxの例では、組み込まれたコードが某社の権利を侵す恐れがある、ということで訴訟になりました。 貴方のコードがGPLで広まり、なんらかの形で有名になった(あるいは有名なソフトに組み込まれた)場合、権利者に訴えられるかもしれません。 そんな恐れがあるなら、ソースを公開しないほうがいいのでは? 公開しなければ、少なくとも訴えられるのは貴方一人で済みます。

noname#29127
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり問題は特許関連でしょうね。気になったのは、たとえば、 数値計算手法(LU分解法、ニュートン法など)一般に使われている ものの場合は、問題にならないのかどうか、という点です。 ソフトウェアの公開自体は、自分の開発した手法(論文にて発表済) の有効性宣伝のため、公開を前堤としています。

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