• ベストアンサー

A rose is a rose is a rose.

タイトルの英文は短いし、単語も中1レベルで簡単なようですが、構文がつかめません。どれが主語になってどれが述語になるんでしょうか?そして、どういう意味になるんでしょうか?

noname#47281
noname#47281
  • 英語
  • 回答数5
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

Gです。 こんにちは!! 私なりに書かせてくださいね。 どうしても文法と言う作りもので解釈しようとすれば、That a rose is a rose is a rose.と言う事になるかもしれませんね。 つまり、バラがバラであることがバラである(バラと言うものを作る)と解釈する、と言う事になりますね。 よって、決して文法違反と言うことではないですね。 文法違反としたくないと言う学者さんがいれば、That a rose is a rose is a roseのThatは省略できる、として100万部くらいの本にして配り、インターネットでも誰もがこれは文法的であると言わせるように誘導すればいいわけです。 この誘導作戦が「文法解釈がひとつであった」昔と違い「学説・異説」を簡単に唱えられる時代になってきているのがインターネットの解説サイトでいろいろな文法解釈、文法拡張作業がされて、いまでは、多くの人が「こういう文法解釈もあるしこういうのもある」と数多くの文法解釈を知る(昔ならではのひとつの文法を奥深く、ではなく)事が文法をよく知っていると言うレッテルの条件にもなってきてしまいましたね。 なんか、文法が多すぎてあたかも英語自体が文法の変化によって変わってきているというような錯覚をしてしまう時代になってきてしまった感があると感じるのは私だけではないと思います。 省略されていると考える、というのが文法的説明であれば、thatが省力されている、と言う説明ではいかがでしょうか。 それとも、etc etc etcとI, me and myself will go.そして私がたまに使う、「等などなど」など三つをもってきて強調と言う部分を引き出しているのか、その三つとも同じことじゃん、何を例に持ってきたって同じ、と言うフィーリングをもってきているのか、これまた受け取る人の考えなくてはならない時に考え込む課題でしかないですね。 つまり、バラは/バラであればどんなバラでもバラだ、と言うフィーリングがあるときに使う表現で、バラでなくてもどんな名詞を持ってきても使える表現ですね。 最後にmyrtille55さんのご質問だから追加として書かせてもらいますが、この表現を使うとき本当の主語はなんなんでしょう。そして本当の動詞は。 I believe/think/have no doubt "a rose is a rose is a rose"is what I'm talking about.みたいなフィーリングをA rose is a rose is a roseだけで表現しているわけで、フィーリング英語としての本当の主語はa roseでもa rose is a roseでもないはずなのです。 真の主語を出さなくても分かるから出さない、Thank youの主語は分かりきっているから出さない、Love youのIなんてなくたって分かるからいわない、とひとつの「省略可能」と言う文法項目が今まで言われてこなかったことに関しても言えるのではないか、もっともっと文法的解釈に融通性を持たせて利用できる解釈道具だと私は感じています。 個人主張に基づいて今日は書かせてもらいました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんにちは。 >A rose is a rose ia a rose. お尋ねの英文は、Gertrude Stein という女流詩人が1913年に書いた詩がもとになっているようです。その時は、 Rose is a rose is a rose is a rose. となっており、長いですね。それから、主語の Rose というのは女性の名前だったそうです。その後、いろんな人が様々なバリエーションを作ったようです。詩人がこの文で何を言いたかったかは、以下のサイトに書かれていますので、ご覧下さい。私がこの後何も述べる必要がないほど、参考になる面白いサイトです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Rose_is_a_rose_is_a_rose_is_a_rose 私が似たような文に初めて出会ったのは、 Boys will be boys.  で、「男の子とはどこでもそんなもんですよ」の文脈で使われていました。今、Google English で検索してみましたら、100万以上ヒットしました。Boys are boys. も同じ意味だと思いますが、これは 2.5万と意外と少ないので驚きました。ついでに、いろいろと検索してみましたので、参考になさって下さい。 A boy is a boy. 496,000 hits A boy is a boy is a boy. 553,000 hits A boy is a boy is a boy is a boy. 493,000 hits 5回繰り返したものは、さすがにありませんでした。 Boys are boys. 25,300 hits Boys are boys are boys. 21,700 hits Boys are boys are boys are boys. 22,400 hits これも、5回繰り返したものはありませんでした。3回どころか、4回もしっかり繰り返しているんですねえ。 何度も繰り返すということは、S+C(S)+C(S)+C(S)+... のように、補語が主語になり、次の補語がまた主語になっていきながら文が続いているように思われます。そうして、結局は「男の子はどこまでいってもやっぱり男の子だ」、「バラはやっぱりバラ以外の何ものでもない」のように強調されているように感じられます。元は詩ですから、独創的で型破りな表現をすることで、新しいものを作り出したと言えると思います。ただ、この文が文法的かそうでないかは、なかなか言えないのではないでしょうか? 上のサイトにも出てきますが、詩人は、 Rose is a Rose is a Rose is a Rose is ... と木の幹にぐるっと一周に刻むのような文を書いていますし、友人が、ぐるっと文が繋がるように皿に書いて販売したようです。 #2の方がお示しのサイトには、 A rat is a pig is a dog is a boy . という中枢神経は同じだという意味の動物保護活動の標語が出ています。はやり、S+C(S)+C(S)+C(S)+... の発想をしているようです。 お役に立てば幸いです。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#50807
noname#50807
回答No.3

どれも結局大差ないという意味の表現です。 例えば三台の車があって、それぞれかっこよくていいところも沢山あるけど、どれも数年でタイヤがパンクしてしまった。 そんな感じのシチュエーションで使います。 選択肢はあって、自分で自由に選べるけど、結局はどれも同じって感じです。 日本語おかしくてすみません(><) 言いたいことがうまく伝わっているといいのですが。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.2

http://blog.alc.co.jp/d/2000353?theme=2 ここにも解説がありますが、文法的には破格のようです。くりかえしによる強調のようなもので、「薔薇は薔薇であってそれ以外の何ものでもない」というような意味で、詩的、視覚的効果のためにあえて文法違反をしているようです。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • sasaki626
  • ベストアンサー率15% (35/223)
回答No.1

おそらくですが <A rose is a rose >is a rose. 主語        動詞 補語 ではないでしょうか? バラはバラである、ということがバラなのだ。 かな?

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「A rose is a rose」の部分が名詞節になるんですか、

関連するQ&A

  • 英文を読む時、どうしても頭の中で音読してしまう・・・

    よろしくお願いします。 20代後半、留学経験等なし、です。 英文を読む特、一つ一つの単語をどうしても頭の中で音読する癖が 付いてしまい、早く読むことができません。 早く読もうとすると、主語述語目的語などの 構文が理解できず、意味がわからなくなってしまいます。 英文を早く読める人というのは、どういう訓練やどういう風に 読んでいるのでしょうか? 読む英文はEconomistやTime、BBCなどニュース記事です。 日本語の場合であれば、キーワードを抑えて斜め読み、などしても意味がわかる(概要はつかめる)のですが 英文になると、一つ一つの文字(前置詞含め)”読もう”としてしまい読むのが遅くて、自分でもいらいらします。 英文を早く読めるようになるには如何したらいいのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。

  • 構文も単語も分かっているのに、どうして・・・

    ビジュアル英文解釈という参考書を2回程繰り返し、 英文の構文も単語も分かるようになったのですが、 どうしても直訳のような訳出になり、無茶苦茶な日本語になってしまいます どれが主語か、述語か、形容詞句か、副詞句か・・・ ちゃんと分かっていますし、分からないことも無かったのに、 毎回、和訳すると無茶苦茶です 構文は分かっているのだから、自分では「大丈夫」だと思っていたのですが、 塾の先生に、自分の訳文を笑われて、駄目な訳し方なのだと分かりました ですが、意訳に直そうとも、どこをどう直せば良いのか分かりません 特に、受身になると、もう日本語じゃないです 先生には「考えて、直せばいい」と言われましたが、 どこをどういう基準で直して、どこまで直せば良いのか分かりません 誰も適切な意訳の方法を教えてくれなかったし、 むしろ中学の頃は、直訳を優先されていましたので・・・ これって、国語力が無さすぎるのでしょうか? もしそうなら、どうしようも無いってことですよね・・・ 長文を読んでいても、どこも分からない単語・構文が無いとしても、 どこかで必ず、可笑しな訳出が出てきます 「go wrong」を例にとりますと、 私は辞書で「間違う」を見つけたので、それで訳しましたが、 先生は「上手くいかない」と訳すべきだと訂正されました 確かにそっちの方が自然な訳出になって、意味も通りやすいのです もう、泣きそうです 受験生で時間がないのに・・・、馬鹿としか言いようがないです・・・ 折角、ビジュアル英文解釈をやったのに、このままでは無駄になってしまいます・・・ いったい、どうすればいいのでしょうか? どうしても志望大学に行って、勉強したいのです 早稲田なので、こんなので躓いてたら、一生届くことが出来ません・・・ 良ければ、アドバイスを下さい

  • There is a cat の文法的解釈

    is は述語 a cat は主語 There は副詞で修飾語になるのでしょうか?

  • 英語会話アタマになるには

    TOEIC500点レベルの者です。英語で話すとき、ちょっと細かいことや、長い説明をしようと 思うと 頭んなかで単語がこんがらがっちゃって しゃべりたいことの半分しかしゃべれません。 わかってるんです、主語+述語→おかず(修飾語達、説明補足語達)って組み立てればいいん だっていうのは。でも、どうも主語+述語優先アタマにならないんです。日本語から置き換 えようとしちゃってつまずくんです。 みなさんは どんな風にこのレベルの苦しみを克服しましたか? いい英語上達本などあればいっしょに教えてください。

  • 英語の構文について教えて下さい

    ビジュアル英文解釈(1)のP222にあるEven the same person may define an activity as work or play depending on the situation within which the activity occurs.ですが、dependingは文中でどのような働きをしているのでしょうか?ビジュアル英文解釈の説明では分詞構文が元になっているとしか説明されていません。と言う事は、depending ~ occurs.までが分詞構文で、述語動詞のdefineを修飾する副詞句として働いているのでしょうか?dependingが分詞構文だとすると意味上の主語はThe same personになるはずですが、それでは意味が取れなくなると思います。この構文はどう理解したら良いのでしょうか?

  • 英文和訳問題について

    英文和訳問題を解く場合に関して質問です。 大学院の入試問題解いているのですが、 私の知能レベルが低いためか、日本語で書いてあったとしても意味がわからない事項についての英文を和訳しなければならないことがしばしばあります。 この場合、どうすれば良いでしょうか? 最低限の答えとして、主語、動詞、構文などの理解を伝えるしかないでしょうか?

  • 英文解釈の勉強方法

    英文をパッと見て、1つの文章の中で、何が主語で、何が動詞にあたるとかは、だいたいわかるのですが(訳を見て判断する場合もあります。)わからない単語が4~5個もあるため、もちろん訳せません。これは、単純に、単語力が不足しているのか?それとも、文章のレベルが、自分にはまだ高く構文レベルで把握できていないのでしょうか。文章のレベルは、大学入試センター試験レベルです。また今現在の勉強法として「速読英単語(標準編)」を1日1ページづつ読むようにはしてますが、やっぱり文章が、同様にわからない単語だらけなんです。そのため、同じ文章を何十回となく読む形になり、なんとなく定着していない気もするんですが。良い勉強法が、あったら教えてください

  • It is so thoughtful to ask us.

    タイトル文についての質問です。 (1)訳は”私たちを訪ねてくれてることは思いやりのあることです”で良いでしょうか? (2)Itは形式主語でto ask usが意味上の主語と解釈してよいでしょうか?英文の構造についてご教授よろしくお願い致します。

  • 文の主語と述語について

    「きれいな女性が美しい心を持っているとは限らない。」 という文の主語と述語は何か、どなたかおわかりの方がいらっしゃればお教えください。 「主語」も「述語」も、文節についての呼び方です。 ですから、とりあえず私は、上の文を、文節にわけた上で、「いるとは」という文節を主語、「限らない」という文節を述語と考えました。 ですが、単語を品詞で分類した際、助詞とくっついて主語になるのは体言です。 「いるとは」は、動詞「いる」と、助詞「と」と「は」に分けられますが、体言はありません。 それでは、「いるとは」は主語ではないことになるのでしょうか? だとすれば他に何が主語になるのでしょうか? 仮に「いるとは」ではなく、「女性が」が主語であると考えると、「女性が―限らない」とつながるのはおかしいので、やはり「女性が」が主語であるとは考えられません。 よい説明をお待ちしております。

  • It is ~ that ….

    形式主語構文と強調構文についてです。両者とも訳の違いはほとんどないと思うのですが、(1)なぜこの2つは区別されているのでしょうか?(両者の文法上の見分け方は問題ありません) 私の考えでは、前者は「文末焦点の法則」で大事なことほど後ろに置かれるという法則に従って「後ろにあるもの」を強調したいのだろうな、後者はIt is ~ thatのはさまれている~の部分の語を強調したいのだろうなとかんがえています。 (2)形式主語構文に関してですが、It is ~ to….の文の事を「形式主語構文」、It is ~ that….の文のことを「仮主語構文」と論じているサイトや発言者の方がおられたのですが、一方、両者の構文の名前の違いを区別していないサイトもありました。どうなのでしょうか?