• ベストアンサー

繰上げ返済の考え方

http://oshiete.homes.co.jp/kotaeru.php3?q=2364470 では色々レスを頂きありがとうございました。 それで新たな疑問(というか自分がどう勘違いしているのか)がでてきましたので、すみませんが教えてください。 http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20010420G/ によると、元利均等返済の場合の繰上げ返済(期間短縮型)は その期間の利息が丸ごとカットされるように書かれていたので自分としては以下のように考えました。 2006/09返済時の返済内訳は(左から元金、利息)   2006/09 14211円 10789円   2006/10 14238円 10762円   2006/11 14265円 10735円 という返済予定表の場合 2006/09に2か月分繰り上げ返済で5万円を追加返済すると 2006/10 + 2006/11 の利息合計(10762+10735=21497円) の21497円が返済総額から減ると思っていたのですが、違うのでしょうか? 私は何を勘違いしてこうなったのかまったく見当がつきません。 すみませんが、どういった計算式になるのか教えてもらえないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jetaime
  • ベストアンサー率42% (82/192)
回答No.2

こんばんは。 繰り上げ返済する金額は全て「元金分」に充当されます。 ご質問者がお書きになっている例では、利息分も5万円に含めて考えているように読めますが・・・ どれだけ利息が浮いたかを簡単に計算する方法は、下記の通りです。 1.償還表で繰上げ返済する月の元金残高を確認する。 2.1の元金残高から5万円を引き、一番近い残高の回を探す。 3 1の返済回から2の返済回までに支払う利息額を合計する。 結果、3の金額が軽減できた利息額となります。 ご質問者様が理解しているようでしたら、私の勘違いで、検討違いの回答になりますが、ご容赦くださいませ。

koneko_200504
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえば、住宅ローンの相談で銀行にいったときに、繰上げ返済のことを聞いたら#2さんのような説明を聞いたことを思い出しました。

その他の回答 (2)

  • kekerokun
  • ベストアンサー率35% (85/238)
回答No.3

 ご質問の計算式はさておき、繰上げ返済による減額というのは、要するに、繰上げした金額に対して、返済期限までにかかる利息分だと思います。  30年ローンで5万円繰り上げて2ヶ月短縮される場合の減額分は、その5万円に対して現在から30年目までの期間にかかる利息の総和として計算するものだと思います。  元利均等返済の毎月返済額にいう利息とは、ローン残金に対して、その時点1ヶ月における利息分だと思いますので、計算の比較対象そのものが違うように思います。  (例えば、変動金利で、今後金利がすごく上がった場合、返済総額の減額幅とはそれにつれて増額してしまうように、あくまで現段階金利における見込み額にすぎず、本来は返済総額そのものが決定額でないように、その減額分も決定額ではないはずです。)

koneko_200504
質問者

お礼

ありがとうございます。 どうやら勘違いしてたようです。

回答No.1

ちょっと自信ないですが、多分勘違いしています。 多分返済予定表には 2006/12 14293円 10707円(金額は推定) と続いていると思いますが、2006/09に5万円を繰り上げ返済すると その次の月の支払い内訳は 14238円 10762円   ↓ 14293円 10707円 と変化して後ろの2ヶ月が無くなるということです。 つまり 10762-10707=55円 得するのではないでしょうか?(印紙代のほうが高くつく?) ・・・・ちょっと自信ないです。

koneko_200504
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 繰り上げ返済

    住宅ローンで約2000万借りることを考えています。 そこで勉強中なのですが、繰上げ返済の仕組みがよくわからないので教えて下さい。 (1)元利均等返済方式で期間短縮型の繰り上げ返済(100万円)をした場合、期間の短縮はこの計算の考え方で正しいでしょうか? 金利を3.15%固定、借入金2000万円の場合、3年後の元金は1900万円、5年10ヶ月目の元金は1800万円の計画なので、3年後の時点で100万円繰り上げ返済すると元金100万円減った状態となるので、2年10ヶ月返済期間が短縮される。でよろしいでしょうか? (2)元金均等返済方式で期間短縮型の繰上げ返済を行った場合、返済期間短縮+毎月の返済額も当初の予定より減少する(元金が減っているため)。でよろしいでしょうか?

  • 住宅ローン元利均等返済の繰上げ返済って無意味?!

    現在元利均等返済でJAから住宅ローンを35年で借りています。 先日、まとまったお金が入ったので繰り上げ返済をしようと思うと友人に話したら、『元利均等返済は繰上げ返済してもローンの支払い期間は短くなっても支払う利息分は減らないから、住宅ローン総支払額に変わりは無いよ。だからどうせ支払う金額が同じなら困ったときの為に現金は持っておいた方がいい』と言われました。 私の感覚では元利均等返済も元金均等返済も繰り上げ返済をすればそのお金は元金部分に当てられるから利息分が減る。それも元利均等返済の場合は支払い始めの方が毎月の支払額に占める利息分が多いから、繰上げ返済をするなら早い方が得だ!って思ってました。 詳しい方、どっちが正しいのでしょうか?教えてください。

  • 繰上返済する予定なら元利均等?元金均等?

    住宅ローン2200万円を2年前に2年固定1.3%、ずっと-0.7%優遇、元利均等、期間35年で組みました。残債務2100万円程です。 色々な環境の変化があり、今度新たに1000万円のローン(超長期固定2.6%、元金均等、20年)を組む予定です。 合計3200万円の住宅ローンを払っていく事になります。 今後の状況を考えると今は金銭的に余裕があるので、早めに繰上返済をして行きたいと考えています。(新たに組むローンを元金均等にしたのもこの理由から) それと、2200万円のローンも元金均等に変更したいと考えています。 理由は、元金均等の方が支払う利息が少なくなるからです。 しかし、元利均等と元金均等での繰上返済(2年後500万円、4年後500万円)のシミュレーションをしてみた結果、総支払額は元利均等の方が35万円程少なくなりました。短縮される期間が元利均等が19年6ヶ月、元金均等が15年。 私のシミュレーションの仕方は間違っているのでしょうか? また、2200万円のローンは元利均等のままにしておいた方がいいのでしょうか? このような場合、どのように繰上返済していくのが得策なのでしょうか? ちなみに、2200万円のローンは、また2年固定(優遇後1.3%)を選択する予定です。

  • 繰上げ返済について

    1700万円のローンを組む予定なのですが短期固定、長期固定、元利均等、元金均等などいろいろありすぎてとても迷っています。30年で組んで20年目に完済しようと思っています。短期だと金利がとても低く魅力ですが金利上昇を考えると10年固定2%にも魅力を感じています。ボーナス払いなしでその分貯金して2.3年置きくらいに100万位繰り上げ返済しようと考えているのですが繰り上げ返済ということはその期間の利子は払わなくてよいということですよね?であればそれほど利率にこだわることはないのでしょうか?それと繰り上げ返済する場合、頭金が少ないほうが得だと聞いたのですが本当なのでしょうか?また元金均等のほうが絶対良いと思っていたのですが、繰上げ返済を早めにすれば元利均等のほうが総返済額が減ったりするのでしょうか?いまいち仕組みがわからなくて。どうぞよろしくお願いします。

  • 住宅ローンの繰上げ返済時の元金について

    元利均等で現在返済しています。 期間途中で繰上返済をした場合、今まで多く払っていた利息は元金残高より差し引かれ、返済額は現在の実際の元金残高より少なくなる事になるのでしょうか? 教えて下さい。宜しくお願い致します。

  • 住宅ローン繰上返済について

    住宅ローンの繰上返済を考えています。 (フラット35 借入金2,000万円 <内ボ払200万円>金利2.7% 元利均等 35年 H18.2~) フラット35では100万円以上で繰上返済が可能になります。(期間短縮)ところが、この冬繰上返済に廻せそうな金額は90万円程度で、月々の返済を含めて20万円弱足りません。 職場で低額の貸付制度があるのを知りました。20万円借りると手数料2,000円とられますが、月々10,000円×20回の返済です。その他にお金はかかりません。 ローンを返済するのにお金を借りるというのも変な話ですが、トータルでメリットがあれば良いと考えています。固定金利だから、無理して繰上返済する必要がないという考えもあるかと思いますが、月々の支払いでは金利の返済ばかりで元金が減っていないという盲点もあります。 繰上返済による返済期間短縮による利息の支払いがどれほど減るのかも関係してくると思います。 数式等を使ってご教示いただけると幸いです。

  • 繰上げ返済のことについて教えてください

    繰り上げ返済のことで自分なりに調べましたが、よく分からないことがあるので教えてください。 まず、東京三菱の住宅ローンで 10年固定金利(2.4%)で元金均等。 借り入れの残高は4100万です。 よって、月の返済金額は102142円。 利息は82000円です。 繰り上げ手数料は 100万円未満 5,250円 (別途保障会社手数料3150円) 100万円以上 21,000円 (別途保障会社手数料3150円) 利息が少しでも多く減るならば、10万円でも繰り上げ返済したほうが 得ではと思いますが、手数料がかかると夫に反対されています。 利息が一月82000円かかってるのだから、10万円でもいいから返していったほうが得と考えるのは間違っていますか? 大きく返せるとしても、100万円までが限度です。 ちなみに、50万円でも返済金額は特に100万円限度であれば いくらでも大丈夫です。 いくら以上なら即繰り上げってラインを 回答していただく方だったらの仮定でも構いません どんな意見でも教えて下さい。 10万円ではなく、50万円位からでないと手数料がソンでしょうか?アドバイスがいただけたらと思います。 素朴な疑問ですが、100万円返すとしたら上の手数料の場合、50万円を2回に同日に返すほうが100万円一括で返すよりも、少なくすむと思いますが、これは正しいでしょうか? 毎月の返済金額が大きすぎて、元金均等にしたものの首が回らなくなり大変困っていて、少しでも利息を減らしたいです。 期間短縮で、10万円でもいいので返して少しでもって考えてます。 利息は、毎月200円ほどずつしか減少しないのですごくもどかしいですが、元金均等なのに200円だけって、なぜこんなに少なくしか減らないんでしょうか? 回答、アドバイス宜しくお願いいたします

  • 公庫住宅ローンの繰上返済と段階金利について

    公庫住宅ローンについては、金利が当初10年間は2.0%、11年目以降は3.5%の元利均等で申込することができました。繰上返済は100万円単位からすることができるそうですが、利息の軽減効果の大きい「期間短縮」型を考えています(当サイトで調べました。)。 当初10年の間で繰上返済した場合、期間短縮されると2.0%の期間が短くなって、11年目移行の金利が早めに適用されるのでしょうか、教えて下さい。

  • 今から来年1月の繰上返済はどちらがお得でしょうか?

    ・元利金等返済 ・変動金利1.075% ・昨年末35年で借りて残りの返済期間は30年くらいです。 ・毎月10万5千円返済しています ・繰上返済手数料は0円 ・繰上返済は期間短縮型を選択 ・住宅ローン控除は考慮しないでOKです 上記条件で、今100万円返済するのと7ヶ月後100万円返済するのでは、 以下の利息分の総支払額が異なるだけでしょうか? 100万x1.075% * 7/12 = 10750 * 7/12 = 6270円 以前15万ほど繰上返済しても返済金額のうち元金が150円程しか変わらなかったので・・ 7ヶ月程度では上記の通り1万円も総返済額に差がない感じでしょうか? どうも元利金等の場合の利息軽減効果の計算方法がわかりません(汗)

  • 住宅ローンの繰上返済方法

    借入:3050万 期間:30年 金利:全期間固定 2.4% 開始:2010年9月 方法:元利均等 上記条件で借り入れをしていますが、2011年1月に500万円を繰上返済しようと思っています。 期間短縮or月々の返済額減額についてはいろいろWebにもあり「期間短縮」にするつもりです。 悩んでいるのは、500万円を「総額」(元金+利子)にした方が良いか、元金のみで指定するかということです。 また、このタイミングでの500万の金額が良いのかという点についてもアドバイスをお願いします。 今後は年間最低でも200万は繰上返済が可能な状態です。 (今さらながら、MIX or 変動にしておけば良かったと後悔もしております。固定の選択は正しかったでしょうか?) お詳しい方からのアドバイスをお願いします。