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第2原図とは?
どこで質問していいのかわからないのですが、とりあえず、理工系になるのかと思いご質問いたします。図面の用紙についてですが、「第2原図」とは、トレーシングペーパーのことを指すと考えてよろしいのでしょうか?そもそも「第2」の意味合いはなんなのでしょうか?
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- yen
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20年ほど昔、私の勤めている区役所では、まだコピー料金が高かったので、原本を1部だけコピーして、それを青焼き用の原紙として使いました。この青焼き用の原紙を「第二原紙」または「デルミナ」と言っていました。原「図」ではありませんが、質問者のおっしゃっているものと同じだと思います。 この第二原紙は普通の紙よりも透明で、樹脂で固めたように少し固めのものでした。トレーシングペーパーほど薄くやわいものではありませんでした。
- ikkyu3
- ベストアンサー率43% (535/1229)
>そもそも「第2」の意味合いはなんなのでしょうか? 第2原図とは、オリジナルの原図を第1原図としたときの第2ですので、コピーの原図を意味します。本来バックアップ目的ですね。 >「第2原図」とは、トレーシングペーパーのことを指すと考えてよろしいのでしょうか? 紙の材質のことではありません。原図と同様な用紙を使用して原図をコピーしたものを指します。トレーシングペーパーであることが多いでしょうが。 原図は、昔からトレーシングペーパーを使用してきました。 ケント紙に下図を書いてトレーサーが、トレーシングペーパーに写し取りました。 今では、CADを使いプロッターで書き出しますから、必ずしもトレーシングペーパーである必要は無いと思いますが。 図面を焼くといいますが、トレーシングペーパーの原図から透過式に青図やジオグラフィー式の陽画に焼きましたが、今は、電子式の反射読み取りで焼くので必ずしもトレーシングペーパーである必要は無いでしょう。 第2原図の使途は、バックアップである他に、一部を設計変更して図番を新たに登録して新図面((第1)原図))にすることが出来るので一部変更の新規設計?が簡単に出来ました。 これも今では、CADを使用すれば簡単に出来ますので価値がなくなりました。 図面などについては、その組織での図面管理規定のようなものがあるのが一般です。
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ご回答ありがとうございました。
- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
もともとの原図が第一とすれば、青焼きするときは別の用紙に移して、それを青焼きの原図にするから、第二原図(原図を青焼き機では、そのままコピーできない。用紙が透明でないと、移らないので、別の用紙が必要。青焼きなどのもとにする少し透明な用紙)。トレーシングペーパーが使われる。
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ご回答ありがとうございました。
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