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A級戦犯と靖国参拝問題・・基礎から教えて下さい!

こちらのサイトで、たった今、A級戦犯について勉強しました。まだまだ理解までには至りません。だから教えて下さい!! まずは私的な感情から・・・。 A級戦犯の意味がとてもショックでした(>_<)戦争犯罪人などと名付けられ、同じ国の人間が同じ国の人間によってを処刑されたなんて、とてもショックでした。 戦争に誰が悪いなんてあるのですか?みんなが悪いしみんなが犠牲者ではないのでしょうか?でも、責任者が責任を取る・・それと同じだと聞き、そしてそれは、言わば見せしめの為でもあるという残酷なことも知りました。東京裁判所への批判はあっても、その当時は仕方のないやり方だったと言われると、そうだったかもしれない・・(;_;)としか言えません。 (1)戦争を進めさせた昭和天皇は裁かれず、A級戦犯合祀を批判するのはおかしくありませんか? (2)でも、合祀されたということは、時代とともにその方達への弔いの気持ちが現れたということではないのですか? (3)それならば、なぜ、小泉首相はあんなにまで批判されなければならないのでしょうか?弔いの気持ちひとつで参拝しているのを、どうして穿った見方をするのでしょうか? 無知を承知で質問をぶつけています!どうか、教えて下さい!

  • imimi
  • お礼率42% (307/727)
  • 政治
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みんなの回答

  • Gantz10
  • ベストアンサー率17% (20/117)
回答No.13

No.7 のお礼 > 知りたかったことをズバッと教えて頂いた気がしました。天皇 > が裁かれなかった理由、初めて納得できる回答を頂きました。  嘘ばかりの発言に納得しないで下さい。 > A級戦犯についても同様です。その意味を調べただけでは > A級戦犯の存在がつかみにくく、偏った見方しか出来ませ > んでした。  当たり前です。「A級戦犯」のリストを作ったソープ准将ですが、マッカーサーの厳命で時間を区切られ、ほとんどやっつけ仕事でリストを作りました。そこに一貫したポリシーなどはありませんから、どういうものかを端的にあらわすことなどできません。  それはともかく、この人物の認識は、マッカーサー率いる GHQ による War Guilt Information Program に基づく洗脳教育の内容そのままです。参考 URL の本を読めば、「真相箱」なる GHQ 主催のラジオ放送の内容が確認できますから、あなたにもそれが確認できるでしょう。  で、当のマッカーサーは、朝鮮戦争を経て、日本の戦争を「主として自衛のためであった」と言明しています。洗脳されて人に講釈まで垂れるようになった人が独自に洗脳から覚めることはまずありませんが、あなたはまだ違うはずです。既に生みの親すら嘘だと認めた史観に、いつまでも影響されるのは避けましょう。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094028862/sr=8-1/qid=1155897981/ref=sr_1_1/503-8021835-4718347?ie=UTF8&s=generic
回答No.12

No.7です。 すべての責任はこの戦犯たちにあると思います。詳しくはないのでもしかしたら他にも戦犯として該当すべき人はいたのかもしれないですが。 戦争をするのも止めるのも彼らの権力次第でした。権力を持つと言うことは責任も問われることだと思います。 結局、戦地で虐殺を行ったのは兵隊ですが、彼らに命令をしたり、戦略をたてたのは戦犯たちです。 A、B、Cどれでも罪とはいえその重さはA級がもっとも重罪であるため処刑されました。多少の見せしめと言う意味もあるのかもしれません。 しかし見せしめというよりは被害の大きさを考えても、また犯した罪を考えても処刑は妥当であったと思います。 「その場を切り抜ける」と言う考え方はいまいちどういうことなのか理解できないです。すでにアメリカに負けて占領されている状態で、アメリカにとって「切り抜ける」というような状況はないと思います。アメリカの思い通りにやれているはずですから。 考え方の違いと言うよりは一つの側面からしか戦争を見ていないためにこのような差異が生まれていると思います。 日本を批判したくないと言う人たちは日本からの立場でしか発言をしていません。日本国民、日本の兵隊、外国の被害者、政治、良心などを総合して考えるといいのでしょう。 日本が戦争に勝っていた場合は彼らは戦犯ではなくおそらく英雄または成果を挙げた名政治家となっていたでしょう。日本国内のみにおいて。

imimi
質問者

補足

少し日が経ってしまいましたが、もう少し知りたいのでお付き合い願いませんでしょうか? たくさんの方に回答を頂きました。その度に難しさも増しました。私の質問は恥ずかしいほど基本的なことだったので、奥深くなっていくにつれ、無知を痛感するようになりました。また、それぞれの考えに差異があり、納得したかと思うと「あれ?あれ?」と思わされてしまい、困惑しています。 まず、NO.7さんは、>戦争をするのも止めるのも彼らの権力次第でした。権力を持つと言うことは責任も問われることだと思います。結局、戦地で虐殺を行ったのは兵隊ですが、彼らに命令をしたり、戦略をたてたのは戦犯たちです。 とおっしゃいました。でも、NO.13さんの意見や、NO.15さんの意見>事実として言えることは、特定の個人が戦争に持ち込んだ訳ではないこと。当時日本をとりまく世界情勢の中で、外務省、陸海軍ともに戦争を回避すべく全力を尽くしたことも事実だと思います。 とあるように、真逆です。私の最初の疑問は、A級戦犯の人達の責任の重さが分からないことにあります。そもそも、なぜ戦争をしなければならなかったのかほとんど知りませんでした。それを、NO.15の方に教えて頂き少し分かってきました。でも、遺族の悲しみや恨みなども本当は分かっておらず、自分の考えが持てず彷徨っている状態です。 ぜひ、NO.7さんのご意見をお聞かせ下さいm(__)m

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.11

私も詳しいというわけでないので、間違っていたらご容赦願います。また、どのような質問と回答があったのかわからないので重複したらすいません。 まずA級とは等級ではありません。種類です。 (A)平和に対する罪。侵略戦争もしくは国際条約、協定もしくは誓約に違反する戦争の計画、準備、開始もしくは遂行… (B)戦争犯罪。戦争の法規叉は慣例の違反。この違反は、占領地所属もしくは占領地内の民間人の殺害、虐待… (C)人道に対する罪。戦前もしくは戦時中にすぺての民間人に対して行なわれた殺人、殲滅、奴隷化、追放及びその他の非人道的行為… …なので、ナチスはB級戦犯が多いです。 アメリカなどは完全にC級戦犯ですが、要するに勝てば官軍でしかないのです。  靖国にA級戦犯を祀り、参拝するという事は、中国などにとって見れば、侵略戦争を計画し、実行した者を神と崇め崇拝すると映る訳です。だからA級戦犯合祀前にはこれほど大きな反対もせず、黙認してたわけです。  第二次大戦の対日本の戦いは、名目上は日本の侵略に対する世界の対応ですから、日本がA級戦犯を祀る事は侵略戦争の合理性を認める事と受け取られるのは当然。また、国内のこれまでの裁判の経緯から、国の要人は個人ではなく公人である事が優先されるのですから、もし参拝するなら国際的に日本の宗教観を理解して貰ってからというのが順序でしょう。  自分で出向いて説得もせず、「言うべき事は言った」だけでは理解して貰う態度ではないと思います。 天皇の処分については米国でも論議があったようです。日本分割統治論もイギリス、ロシアを中心に行われていました。しかし、米国は一括統治を目指していたのです。その為には米国一括統治では各国の敵対を免れません。そこで、日本人による統治を打ち出したのです。  米国は戦前から日本の研究をして来ました。日本人の性質を良く知っていた訳です。そこで、自主復興の要として天皇の存続は絶対的要因と考えたとある文献にありました。  天皇がGHQを訪れた事には、二通りの分析があります。一つは身の安全を願う為。もう一つは最高責任者である自分の処罰のみを訴える為。私は後者と理解しています。  マッカーサーは日本の自主復興と米国の間接統治によって、分割統治を逃れ、また、米国の思惑通り、天皇の全国行幸によって、速やかな復興が成し遂げられた事は言うまでもありません。

  • takeshi12
  • ベストアンサー率15% (12/78)
回答No.10

(1)天皇を裁かなかったのは占領政策を円滑に行うため政治的な意味がある。 もし裁けば今のイラクのように混乱する可能性があります。 (2)No4さんの主張通りです 実際に戦争を体験し苦労された世代の方は戦犯を赦していると考えられます。 戦犯の合祀は厚生省が祀るように祭神名簿を送っていますので決して一部の人が勝手に祀った訳ではありません。 (3)なんとか外交問題や政治問題にしようとしている勢力が騒いでいるだけです。 今回の騒ぎもマスコミの一人相撲で終わりそうです。

  • okwavecom
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.9

ちゃぶ台をひっくり返しますが、60年も前の戦争を持ち出す人間というのは、頭がおかしいか、何か邪な考えを持っているだけです。というと馬鹿じゃないかと怒り出す人もいるかもしれませんが、現在では、核爆弾がありITを始めとする技術も飛躍的に進歩し、状況は一変しています。確かに、過去の戦争には、重いものがありますが、現在の政治に利用しようとする輩は、馬鹿を超えた悪しきケダモノです。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.8

> (1) 戦争を進めさせた、昭和天皇は裁かれず これは戦争責任を追及する際に、必ず遭遇する問題です。 GHQは天皇制を崩壊させ、共和制の導入を考えていた節があります。  しかし、大陸で中国共産党が次第に勢力を伸ばし、国民党を台湾に追いやリ、1949年、中華人民共和国という社会主義国歌が誕生、翌年には朝鮮動乱が勃発します。  このような社会主義の脅威は、GHQの占領政策にも多大な影響をもたらします。 日本を自陣に取り込み、社会主義に対する防波堤とする為には、旧体制をも温存せざるを得なかったのです。 天皇制を解体した際、混乱が生じ、これに乗じて社会主義が定着、台頭することを恐れたのです。

回答No.7

詳しくはないので参考程度に。 1、天皇が裁かれなかったのはおかしい。A級戦犯合祀を批判するのはおかしくはない。 理由として戦犯は東京裁判で有罪となりました。しかしこの裁判はアメリカ主導で当時から不公平なものでありました。A級、B級、C級の基準も納得はできにくく、天皇は生かしておく価値があるため処刑されませんでした。 その生かしておく価値とはアメリカ主導の大日本帝国の解体と今の日本の建国には天皇が生きていた方がやりやすかったためです。日本国民をまとめやすかったのかもしれません。 確かに疑問だらけの裁判でA級戦犯とされましたが、だからと言って彼らに戦争の責任がないかと言うとそうではないです。彼らは戦争を先導し、途中でやめる機会も無視し、国民の思想統制を行いました。 2、合祀は日本国民の総意で行われたものではありません。一部の人間の勝手な考えで合祀されました。 3、穿った見方ではありません。ドイツの首相がヒトラーを神として祭っている宗教的な施設でお参りをすることと等しいです。 A級戦犯が合祀されていない靖国神社にお参りに行くことは大きな問題にはなりません。国のために死んだ人たちに祈りをささげることはフランス、アメリカなど各国がやっています。フランス、アメリカなどの施設は無宗教の施設です。 しかし、同じ場所に戦争を主導し、途中で止める機会を無視し、国民の思想統制を行った犯罪者がいることが問題なのです。 彼らのせいでアジア諸国に虐殺、暴行を受けた国はいっぱいあります。日本国民も彼らのせいで何万と死にました。 自分の家族、家、恋人を死なせる原因を作った犯罪者を神として祭るなんて許せると思いますか? 太平洋戦争の責任は当時の一般国民にはありません。 戦争反対をするものは拷問にあい、現代のように自由な主張はできないのです。洗脳状態に近かった国民には止める力はありませんでした。 北朝鮮が日本に対して戦争を起こしたとしたら北朝鮮国民に責任はありますか?それと同じことです。 戦争の被害を知れば彼らを戦争犯罪人としたことが間違いでもかわいそうでもないとわかるはずです。 みんなが被害者なんて考え方は無知なためです。

imimi
質問者

補足

知りたかったことをズバッと教えて頂いた気がしました。天皇が裁かれなかった理由、初めて納得できる回答を頂きました。 A級戦犯についても同様です。その意味を調べただけではA級戦犯の存在がつかみにくく、偏った見方しか出来ませんでした。例えば、>戦争を主導し、途中で止める機会を無視し、国民の思想統制を行った・・などということは自力では調べられず、「見せしめのため・・」という一部分だけを見てショックを受けたのです。でも、>彼らのせいでアジア諸国に虐殺、暴行を受けた国はいっぱいあります。日本国民も彼らのせいで何万と死にました。とありますが、すべて彼らの責任だったのでしょうか?そもそも、天皇が戦争を止めたのにそれを振り払って推し進めたのが軍部だったということで、その責任の重さは分かってきました。でも中には、「A級B級C級も、罪といわれたらどれも同罪なんだ・・ただ、当時はA級に処分を課す事でその場を切り抜けるしかなかったのだ・・言わば”見せしめ”のため」という人もいました。その辺は、考え方の違いということになるのでしょうか? もし、日本が勝っていたらどうなっていたのでしょうか?

  • pluto002
  • ベストアンサー率22% (73/331)
回答No.6

付け加え。 当時の時代背景として長引く不況で、地方の農村部などでは食えないために若い女性は売春をして家計を支えるなどという事が珍しくない状態にあり、不穏な雰囲気が世間を覆い、国民の政治不信も頂点にありました。 2.26事件では青年将校たちは総理大臣暗殺を行った(未遂に終わるが)(&陸軍などの中枢人間が裏で糸を引いていたと言われている)。この裁判では当時の法にのっとり極めて冷静な判決が下ったという。しかし、この判決を不服とし涙ながらに少年将校の無罪を訴える国民が多数いたり、そういった趣旨の手紙も多数送られて来たという。 こういった事からも法治国家としての機能が国民レベルで失われ、感情の世界に逃げ込んだ日本国民とそれを現実化しようとする軍部という図式が見えてきます。

  • pluto002
  • ベストアンサー率22% (73/331)
回答No.5

この問題は複雑にいろいろな問題が絡んでいる事や視点によっても違いが出て来るので、材料として参考に。 まず戦前から天皇は戦争自体反対の立場にあり、また現在同様、象徴として存在しており、実質的な権力は政界にありました。またその政界も戦争に突入していく中で軍部に事実上権限を握られていきました。 日本は表向きは天皇を頂点に、天皇-政治家-軍部という図式でありながら、戦中になると軍部-政治家-天皇と完全に逆立ちした状態になっていました。 当時の天皇は法とは別に象徴としての存在であったため下手に政治的な行動に出ると、牢獄に入れられて完全なる口なしの象徴天皇にされてもおかしくない状態にありました。戦前から戦争にも反対の意向を示し、軍部によるクーデターともいえる2.26事件などでは、軍国化の危機感を感じ、その阻止に動き日本の軍国化にストップをかけました。しかしその後は政界で軍部の力は増し結局は軍国化していくことになりましたが。 日本の戦争はドイツのヒットラーなどのような明確な戦争指導者というはいません。いうなれば政界と軍部のせめぎあいの中で、政界にいながら軍部をコントロールできない飼い犬におびえて戦争を指揮した政治家に責任を求めたというのは間違っているとは私は思いません。 それから付け加えるとその軍部を下支えしたのが国民でありメディアです(このあたり私もまだあまり詳しくないですが)。戦前、新聞は戦争には批判的な論調を取っていたそうです。しかし国内の情勢が逼迫してくるほど戦争批判的な論調を書く新聞は売れなくなるようになり、戦争を賛美する新聞が売れるようになって行き、朝日などは戦争賛美に論調を変えたとたん、爆発的に部数が伸びたらしいです。そんな中で戦争に突入して行き、メディアも統制され反戦的な組織、団体は逮捕され解体され、泥沼にはまり込んで行きます。

  • Gantz10
  • ベストアンサー率17% (20/117)
回答No.4

(1) 「戦争を進めさせた」のは天皇ではありません。それはともかく、「裁く」というのは誰の行為を指しているのでしょう。GHQ ですか? その場合、普通に読めば、続く「A級戦犯合祀を批判する」の主体も GHQ になりますが、今は GHQ は存在しないので、文意がよく分からなくなります。何が言いたいのでしょうか。 (2) 時代と共に、ではなくて GHQ の占領が解除された昭和27年4月28日から即座にです。国会で中心的に動いたのは社会党の堤ツルヨ代議士で、遺族補償や靖国への英霊としての祭祀を主張しました。今の社会党からしたら想像もできませんが。特に遺族補償については昭和28年に全会一致で決議されています。  ちなみに、「戦犯」の釈放に対しては民間からも署名が集まり、4000万という史上空前の数に達しました。  それが、ソ連のコミンテルンに指導を受けた日教組による教育や、朝日新聞などの左翼メディアの報道によって、「時代と共に」そのような事情を知らない世代・人間が増えてきたのです。  さすがに、大勢の人を長い間騙すことはできないという歴史の法則に基づいて、その歪んだ教育や報道にも拘らず、歴史の事実が現れてきているのが現状です。 (3) (2)で述べた通り、事実を知らない人も多いのですが、事実を知らないだけでなく誤った情報を事実と信じ込まされて、批判している人が更に多いのです。そして、数は少ないもの事実を知っていて承知で歪めている人もいます。そして困ったことに、この全てがメディアや学者の中に大勢生息しており、これが報道への露出が多いので、問題です。  小泉首相を批判している声は、これらのメディアに露出している無知もしくは歪めている人間によるものです。筋で批判しているのではなく、「批判する」という結論ありきで批判しているのですから、なんとでもしてでも批判を言うのです。まさに小泉首相が言ったように、「いつ行っても批判される、いつ行っても同じだ」という言葉通りの状況ですね。

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