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相続問題 助けてください

祖母が亡くなり相続問題が発生します。 祖母の相続人はA(死亡)の子供2人とAの弟Bの計3人です。 祖父母はAの死後Bと暮らしており祖父の死亡により祖父の資産はすべて3人が放棄したうえで祖母名義にしていました。 ところが数日前に祖母の資産のすべての土地がBに生前贈与されていることが分かりました。その他の祖母名義だった有価証券や預貯金がどうなっているかは現在不明です。 私たちAの子供二人には相続できる資産は無いということでしょうか? Bが生前贈与を受けた時期(一年半前)は、すでに祖母が要介護状態で痴呆がある時期にあたります。この生前贈与は有効なのでしょうか? またBはAの存命中に祖父母より十分な生前贈与(土地や家屋や開業資金援助)をすでに受けている身で、今後祖父母の遺産には口出ししないという約束がAとBにあったようです。詳細は不明です。 また私たちAの子供二人が(今回の土地の件ではなく古い時期の)生前贈与分だと思っていたB名義の土地が一部祖父の死亡時点では祖父名義だったようです。祖父の相続の話のときにはそれは明かされていないままAの子供二人は相続放棄の手続きをしています。 私たちAの子供は祖父母の資産は現在いっさい受け取っていません。 私たちの父Aが本来受けとるべきだった祖父母の資産とはどの時点まで有効にさかのぼれ、Aの子供2人が取り戻すためにはどうすればよいのでしょうか? もちろん調停や裁判も考えていますが、あまりにも外聞が悪い話で決心がつかずどこへも相談できていません。 本当に数日前まで私たちはBを信じていたのです。助けてください。よろしくお願いします。

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回答No.3

私も経験ありますが、確かに仲間や親族の裏切りは、心が痛いものです。 再び長文失礼します。 >祖母の預貯金については最初から数百万を越えるような額ではありませんし >年金などもすべて医療&介護で消えており >死亡保険金もありますが額的には >さほど大きな問題ではないように思っています。 貴方のこのような「あいまいなスタンス」が逆にBをつけあがらせているのです。 貴方が「僕は分からないので、お願いします~」とすれば、 Bにいいようにされてしまいます。 このような「ネット環境」があるのですから、死亡保険金はいくらで、控除額がいくら、 均等に分けたら、「これくらいは貰えるはずだ!」とBに迫るべきです。 請求できるものは、容赦なく貰うべきです。 徹底的に調べたら、新たな預貯金が出てくるかもしれません。 >Bは贈与税を払っているものと思われますが~。 >税務署へ行って私たちに開示してくれるものなのでしょうか? 普通に電話で聞いても無理でしょう。そこで、贈与の担当者に食らいつくのです。 相手に冷たくされて嫌な顔されて、それで引き下がったら、それこそBの思うツボです。 1回でダメなら2回、それでもダメなら弁護士や税理士同伴で行くとか、 税務署よりの税理士(地域の法人会の税理士)に相談するとか、 法人会の税理士は多くが国税のOBです。税務署に顔が利きます。 「不正があったか無かったか(贈与税を払っているか)」くらいは情報を得られるでしょう。 というか、得られないと困るでしょう。 >自営業を営んでおりまして、 >祖母名義だった土地と株(価値はほぼありません)は >今後Aの息子が後継者としてやっていくには無くてはならない物です。 そんなに弱気であれば、事業の部分はBに譲り、財産面で争うとか、 逆にBの助けを受けずに事業を継承し、財産を譲るとか、腹をくくるべきです。 どちらかに的を絞ることも大事です。 このまま何もしないと、全てを失うでしょう。 >心の整理がつきません。 最初に貴方を騙したのはBですよね? 戦う姿勢を見せないなら、結果は見えています。 今までの私のアドバイスは、全て無駄!ということです。 >亡き父や祖父がどう思っているのか知りたい。 >父は私たちがBと争う事を本当に応援してくれるのか知りたい。 亡き父や祖父は 「お前たち兄弟(CD)は、Bに無一文で放り出され、それでも頑張って行きなさい」 と思っているでしょうか? 全ての財産を相続させるつもりは無いにしろ、「皆で仲良くやって欲しい」と思っているでしょう。 それを踏みにじったのはBです。貴方がCなら、お墓の前で、 「自分の未来とDを、僕が守る」と誓うべきです。 いいですか?Bは貴方の知らないところで、CDに対して、憎悪と嫉妬心を持っています。 おそらく、それはCDの想像を超えたものでしょう。 そんな思いから、Bは生前贈与に走ったのです。 「自分より恵まれているCDが羨ましくて妬ましくて仕方が無い」と思っているのです。 想像を超えるほど、BはCDを憎んでいるのです。 その結果、泥沼の裁判になることも承知の上で、贈与に走ったのです。 もっと言えば、「CDを舐めている」から、そんな事が出来たのです。 「上手くいけば、奴らは訴える事さえしないだろう」と。 貴方が考えているレベルより、現実はさらに二段階くらい泥沼化しているのです。 >Bに真意を問うてみたいなどと考えているのですから~ そんな事をすれば、またBに先手を打たれますよ! それこそ、違法行為を追認するようなものです。 相手に悪意が無けりゃ、そんな事(死亡直前の不自然な贈与)をする必要は無いはずでしょ? 例えて言うなら 「盗んだお金をテーブルにおいて、レストランで食事をしている泥棒に 『あの~、そのお金、ウチから盗んだものじゃないですよね?』と聞いている様なモノです」 仮に私なら「旨いか?」と聞いた後、つかみかからん勢いで無言で相手を睨み続けます。 少なくとも、食事を途中でやめるはずです。 以下、私の例です。 私も過去、親族や仲間に裏切られました。 仲間の例です。彼は付き合う過程で、徐々に私をナメていました。 彼に変わらぬ仲間意識を持っていた私にも非があります。 彼の経営する店の客が、百万円を超える代金を踏み倒しました。 その代金を、私の実質的な方法で回収できました。彼からはお礼らしいお礼はありません。 その後、彼は私を裏切ります。ある日、二人だけの時、「お前、俺に借りがあるよな!」 突然の事に、彼はケンカ腰で私を睨みます。 「百万の話、忘れたとは言わせねえ!俺にケンカを売るなら、借りを返してからにしろ。 仲間だと思ったから、助けた。二度とお前を助けない」 そして、若くして亡くなった共通の仲間の話を出し、 「俺はお前が裏切ったと思っている。その仲間に誓って、違うと言えるか? その人間は、お前を上から見ているぞ。俺にはやましい部分は無い」 すると、睨んでいた彼は下を向いて震えだし、私に謝罪しました。 今でも会うと、その時のトラウマから、彼は小刻みに震えています。 それをいたぶるのは、私の趣味ではないのでしませんが、この関係はどちらかが、死ぬまで続くでしょう。 残念ですが、彼の自業自得です。 これは私の人生の師匠からの言葉ですが、 「いい顔してると、ナメる人間もいる。そんな時にガツンとやるとおとなしくなる。 だが、時間と場所を選ばなければならない。何回も同じ手は使えないよ」 という事です。 人身掌握術に才能のある有名な政治家(故人)は 「褒める時は人前で大いに褒める。怒るときは二人っきりで怒る」 相手にナメられないように、恨まれないように、どちらも徹底的にやる。 彼は周囲のSPを「俺の命を守ってくれる大切な人だ」と重んじたため、 多くのSPが「万が一の際には、命を張ってでも守ろう」 と信頼関係を築いた数少ない政治家の一人です。 私は政治家が好きではありませんが、彼の人間性には学ぶべきものが多いと思います。 いずれにしろ、Bへの宣戦布告は必須でしょうから、 貴方がCさんならDさんを守るため、 亡き祖父と父が見ていると思って、 Bに訴えかけるといいでしょう。 どんな悪人でも、わずかな良心はあるといいます。 ある検事さんが言ってましたが、この国で生まれ育った犯罪者は、 面と向かって良心に訴えかけると多くが自白する。 これは面白いもので、裏の世界に生きる人間でも、程度の差はあるにしろ例外ではない。 逆に一番にタチが悪いのが、外国から流れてきた犯罪者だそうです。 目の前で犯罪を犯して、現行犯で逮捕されても、「自分はやってない」 と白々しく言うそうです。 そういう意味では、この国で生まれ育った人は勤勉なのでしょう。 最近は変わってきていますが・・・。 >どうか叱ってください。 とあったので、少し立ち入ってのアドバイスです。 断っておきますが、私にはそういう趣味はありません(笑)。 貴方がCさんならDさんと話し合い、 たとえDさんが子供(未成年)でも、「善悪の区別」くらいはつくでしょう。 最終的に戦うかどうかは、貴方が決めることです。 長い戦いになる事に、腹をくくれるのか、よく考えて行動してください。 仮に私なら戦います。 が、 ここまで泥沼化すれば、どちらを選んでも後悔するでしょう。 私も若くして親を亡くし、トラブルの矢面に立ちました。 というか、引きずり出されました。 まだネットも無く、プレッシャーで何度も押しつぶされそうになりましたが、 結果的には、今の自分の生き方の基礎になったと思って、感謝しています。 幼児や小学生ならともかく、全てを知ってしまった以上、 貴方が若いというのは、理由になりません。 若さを武器に変えたら、これほど強いものは無いと思いますが・・・。 「さあどうする?」と聞いているのは、亡き祖父とお父様だと思って下さい。 決断は、貴方しかできません。 質問に「助けてください」とありますが、貴方を助けるのは、貴方です。 そのための基礎となる教育は、亡き祖父とお父様から受けているはずです。 専門家に相談するにしろ、貴方が「戦うために腹をくくる」事が出来なければ、 手助けしようにも出来ません。 「どうしたいか」を決めるのです。 もう一度言います! 「法律は弱者の味方」ではなく、「知っている者の味方」です。 このまま行けば、Bの思いどうりに事が運びますね。 それが嫌なら、どうか頑張ってください。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/4114.htm
ai-yuririn
質問者

お礼

励ましの言葉ありがとうございました。目が覚める気持ちです。 私は今回の事を絶対に許しません。 将来もめない為に祖父はあれだけの生前贈与をすでに行っていたのです。 亡き父はBが病を持ち大手術が成功したことを心から喜び帰路につき事故死しているのです。 残された子が親をみるべきだと、家屋を処分して土地を有効利用させてくれと言われ住み慣れた家すら明け渡したのに。 にもかかわらずBはここ数年というもの父を侮辱しているとか思えない話しばかりです。父が亡くなった原因でBを苦しめたくないと考えて一度も口にせず過ごしてきた私たちの前で。金輪際、唯一人の兄を亡くしてBも辛いのだと思う事はやめます。 このままBのしたことを認めるとBは自分のしたことを正当化するために死ぬまで父への暴言を吐き続けるでしょう。 そんなことはさせません。絶対に勝ちます。 涙するのは今日で最後です。挫けそうになったときは励ましの言葉を思い出すようにします。 どうか私たち姉弟の勝利を祈っていてください。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

#4です。裁判所の主要な判例速報の調べ方です。 ココから判例を調べて、 詳細は裁判所に出向いて情報を得てください。 お住まいの地域のお近くで 同様の裁判経験のある弁護士がみつかるといいですね。

参考URL:
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0010?action_id=first&hanreiSrchKbn=01
ai-yuririn
質問者

お礼

重ね重ねのアドバイスありがとうございました。 今は多岐にわたる法的にも有効と思われる資料を色々と集めています。女性なためか先々で良いアドバイスいただけることも多いです。頑張ります。 ただ法律事務所は盆休みで連絡すらとれないところばかりで一向にらちがあきません(笑)弁護士の選任は慎重にすることにしますね。 今回のことで弟は大きく成長してくれるでしょう。 励ましの言葉やお心遣いは決して忘れません。本当にありがとうございました。

回答No.4

#2、#3です。 お姉さんでしたか、大変失礼しました。 でも、女性であるにしろ、男性であるにしろ、 私のアドバイスの内容に変わりはありません。 依頼する弁護士を選ぶ際は、どうか慎重にして下さい。 セカンドオピニオン(他の弁護士の意見)も大事です。 弁護士会の有料相談はお金もかかりますが、 多少の出費や、平日の昼間に足を運ぶ手間は仕方が無いと思って下さい。 ネット環境を使って出来るだけ多くの情報収集をして、 さらに時間とお金と足を使って自分で行動してください。 ネット環境は情報収集に便利ですが、どうしても限界があります。 弁護士会を通じて探す方法の他に、 弁護士の探し方ですが、 裁判所では、主要な判例を速報として、一部をネット上で公開しています。 「贈与の無効」「民事損害賠償請求」などがキーワードです。 事件番号と内容と裁判官の名前以外は、個人情報の保護で公開されていません。 ですが、裁判所まで出向けば、数百円(150円だったかな) の印紙を納めて閲覧が可能です。 そこには、勝訴した弁護士の連絡先があります。 メモは出来ないので、その場で頭に叩き込むしかありません。 電話番号と名前だけで十分です。 私もこうして、親族の交通事故の示談交渉で、信頼できる弁護士と知り合いました。 親族や他人を含めて、「全ての交渉ごと」に言える事ですが、 「事実」や「法的な根拠」を積み重ねて、ねばり強く交渉しなければなりません。 つきつめて言えば、 どこまでモメても、最終的には「事実」や「法的な根拠」が決め手になります。 その際、感情は抑えて交渉する事が望ましいと思います。 戦い方ですが、 まず弁護士を決めてから、弁護士が調査する時間も必要でしょう。 Bは貴女を「女だと思ってナメている」でしょうから、 しばらくはこのまま、時間をかせぐといいかもしれません。 今までどうりを装うのです。 下手に貴女の動きがバレると、したたかなBは先手を打つでしょう。 第三者への不動産の名義変更など・・・。 証拠を全て突きつけて、提訴する直前のタイミングで、弁護士と相談して Bにタンカを切ればいいでしょう。 貴方を助けるのは貴方と言いましたが、弟さんを助けるのは貴女です。 プレッシャーに負けないで!どうか頑張ってください。 この次に涙するのは、勝った時に、墓前で。 信頼できる弁護士が見つかるといいですね。

回答No.2

大変ですね。長文失礼します。 >Bが生前贈与を受けた時期(一年半前)は、 >すでに祖母が要介護状態で痴呆がある時期にあたります。 >この生前贈与は有効なのでしょうか? この無効を主張して、BとAの子二人(CDとします)は争うことになるかと思います。 ポイントとしては、 1.Bはちゃんと贈与税を納めているのか?   法務局で登記だけして、税務署に届出(申告・納税)をしていない場合もあります。   一年半前なら、贈与の申告の期限は来ているでしょう。   おそらく、こちらが突っ込めるポイントです。 2.祖母が要介護状態で痴呆~   この事を証明すれば、祖母は能力者でないとして、贈与が無効になるでしょう。   ただし、提訴した側(CD)が、医師の診断書などで、   これを証明しなければなりませんね。   証明というのは、裁判で裁判官が「CDの言い分が正しい」と思うかどうかです。 3.>祖母名義だった有価証券や預貯金がどうなっているかは~   これは税務署も調べると思います。   詳細は以下「口座解約の流れ」に。   ただし、手元に通帳があったBが、すでに下ろしておる恐れもあります。   祖母の死亡後に下ろしたの出れば、以下を見て、   残高証明書を突きつければ、Bはお手上げです。 4.被相続人から死亡前3年以内に贈与により取得した財産は、   贈与ではなく、相続財産として扱われます。   贈与が一年半前なら、Bはコレにひっかかりますね。   Bはこれを知らなかったと思います。 http://www.taxanser.nta.go.jp/4105.htm ・口座解約の流れ 銀行は祖母が亡くなった事実を知らないので、 死亡日には口座がロックされていないのです。 普通は税務署に相続書類の提出後、 税務署から祖母の近隣の金融機関に「情報開示」を求めます。 該当アリ無し(口座・取引の有無)に関わらず、税務署は送るそうです。 マシンガンのように、片っ端から照会します。 このとき、銀行は祖母の亡くなった日の預金残高を税務署に回答します。 銀行から税務署への情報開示は、法律で義務付けられています。 ですから、まず銀行で必要書類を聞いて、 祖母の口座の解約時に、亡くなった日の日付の 「預金残高証明書」を取得します。 大金でなければ、お金は現金でくれると思います。 預金残高証明書の取得→口座解約、という流れになります。 ただし、銀行によっては、手続きが面倒な場合もあるので、 死亡後、先に(銀行に内緒で)現金を下ろしてしまってから、 後から解約する方法もあります。 (例としては、医療費や葬儀費用に充当するためです。) 「相続税の申告書」の提出時に、「(亡くなった日の日付の)預金残高証明書」を 添えて提出すれば、口座ロックの前にお金を下ろしても、 特に問題ありません。 最後に、 主な争点は2.でしょう。これを引き受けてくれる弁護士を、 早い段階で探し、B名義の不動産(土地)を転売できないように対策し、 時間をかけて法廷で争うこととなるのでは。 質問を見た限りでは、話し合いでの解決が難しそうなので・・・。 残念ですが「法律は弱者の味方」ではなく、「知っている者の味方」です。 その事をお忘れなく、ご自身も対応してください。 本アドバイスはあくまで私見です。 必ず無料の行政相談や、お住まいの地域の弁護士会の有料相談(不動産専門等)で検討して下さい。 なお、税金関係の相談は、国税庁の税務相談室でも、匿名による無料相談ができます。 ただし、お役所なので、担当者によっては冷たい対応をされる場合もあります。 電話相談も可能ですが、行った方が早いと思います。 http://www.taxanser.nta.go.jp/9200.htm 長い戦いになるかもしれませんね。 大変でしょうが、亡きA様が天国から応援してくれていると思って、どうかがんばって下さい。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/souzoku.htm
ai-yuririn
質問者

補足

丁寧なご回答をありがとうございました。 祖母の預貯金については最初から数百万を越えるような額ではありませんし年金などもすべて医療&介護で消えており死亡保険金もありますが額的にはさほど大きな問題ではないように思っています。 Bが土地を転売する事はありえません。Bは贈与税を払っているものと思われますが調べてみます。税務署へ行って私たちに開示してくれるものなのでしょうか? 自営業を営んでおりまして、祖母名義だった土地と株(価値はほぼありません)は今後Aの息子が後継者としてやっていくには無くてはならない物です。と同時に年若いAの息子が経営者としてやっていくためには結局Bの助けは必要だと感じます(Bは祖父から受けた贈与ではじめた事業を失敗しAの死後に戻り現在の経営者)。というように八方塞の状態に思えてしまいます。 Aの息子が将来Bより経営を引き継ぐというのも周知の事実ですが口約束の範囲でしかありません。 今回のことで例え贈与税(かなり高額)が発生しても祖母の意思が無くても、Bは祖父とAが築いた財産をすべて自分名義にしてAの息子を後継者にすることは今後ありえないのだと理解できているのに心の整理がつきません。 亡き父や祖父がどう思っているのか知りたい。父は私たちがBと争う事を本当に応援してくれるのか知りたい。そんなことを考えてしまうお盆です。 がんばれとメッセージいただいたのに甘々です。どうか叱ってください。 弁護士も手配しなければならないのに、Bに真意を問うてみたいなどと考えているのですから。

回答No.1

贈与とは、贈る側が贈られる側に対して贈与をする意思を有し、そして贈られる側がその意思を受け入れると成立します。 そして、死因贈与と生前贈与の2通りがあります。 この場合がもし生前贈与であれば貴方は一切受け取れません。 ところが、難しいのは祖母様が生前に認知症であったことです。 ですから、正常な状態で贈与がされていないとする争う余地があります。ですから、相続放棄をすればもらえるはずの遺産をもらえなくなります。 後は貴方がどうしたいかです。

ai-yuririn
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 今回分かったすべての土地の贈与は生前贈与になります。祖母の痴呆状態は医療機関などでの証明も可能かと思いますし、親類縁者周知の事実です。 この生前贈与とは何か贈与する本人の意思を表わした書面が必要なのでしょうか?祖母はサイン等は指示されればできる状態でコミュニケーションも可能でした。 今回、死亡した祖母の相続で私たちの放棄はありえません。無くなった祖母の名義分は今ほぼ無い状態かと想像しています。私たちが行動をおこさなければ現状では私たちの相続は法的には発生しないのですか?そんな馬鹿な…。

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