• 締切済み

こんな私にお勧めの本

s_t_a_の回答

  • s_t_a_
  • ベストアンサー率62% (72/115)
回答No.5

何か重いのが好きなんですね…って悪い意味じゃなくて、重厚感があるというか。「カラ兄」(村上春樹がそう読んでました)は僕も好きですよ。 ドストエフスキーを読破していくのもありですね。でも海外にはいろいろ面白い小説があるのでそっちに挑戦するのもいいと思います。 個人的には、 「オウエンのために祈りを」ジョン・アーヴィング なんてどうかなぁ、と思います。ちょっと鼻につくところもありますが、なかなか面白いです。読み応えも(カラ兄ほどじゃないにせよ)あるし。 あとは挑戦するなら「ユリシーズ」(ジェイムズ・ジョイス)とか「失われた時を求めて」(マルセル・プルースト)とかも挑戦しがいはあると思います。もっとも、実験的な部分も多いのでお気に召すかどうか…。 あとは国内作品なら講談社文芸文庫からいろいろ気に入りそうなものを見つけてみるとよいかと。今ちょっと思いつかないのですが。 いい本が見つかるといいですね。

pt7220c405
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり此処に相談を書き込んでみてよかった。 早速図書館で探して見ます。

関連するQ&A

  • 高校生におすすめの純文学

    今高校一年生なのですが 宿題や教科書などで純文学の本に 触れています。 これまで純文学=堅苦しい、つまらない というイメージがあって読まず嫌いだったのですが 最近純文学、意外と面白いじゃん。と思うようになりました。 気に入った作品は 三島由紀夫「金閣寺」 谷崎潤一郎「春琴抄」 梶井基次郎「檸檬」「Kの昇天」 太宰治「斜陽」 夏目漱石「夢十夜」(特に第一夜が良かったです) 等です。 便覧を見たりしているのですが 作品が多すぎてどんなものが面白いのか 見当もつきません。 上に挙げた作品のような雰囲気を持った 純文学や、あなたがおすすめの作品を教えてください。 日本の作品だけでなく海外の古典作品も読んでみたいです。

  • おすすめの本を教えてください

    表題のとおりです。この頃、本屋さんでじっくり選ぶ時間がなく、また、いまいち面白くなかったなあという書籍に立て続けに出会っております。 皆様のお勧めを教えてください。 ちなみに、今までとても感激した本は、太宰治、村上春樹、福永武彦、小島信夫、ヘミングウェイ、ドストエフスキー、宮部みゆき、東野圭吾、綾辻ユキト、筒井康隆、ポールオースター、埴谷雄高 、三浦綾子、高村薫(敬称略)等々ほんの一部ですが特に心に残っている作家です。 今まで出会えなかった名作をぜひぜひ、教えていただきたく思います。

  • 悲惨な人生を主題にした小説を教えてください

    太宰治の人間失格、三島由紀夫の金閣寺、吉村昭の破獄など、悲劇的な環境におかれた人生を描いている小説を教えてください。

  • なぜ小説家は自殺をするのでしょうか?

    太宰治とか三島由紀夫とか なぜ小説家は自殺をするのでしょうか?

  • オススメ本

    学生です。 そこまで有名ではないけど面白い本を探しています。 ジャンルは問いません。 今まで読んでいいなと思った本は 「心霊探偵八雲」「no.6」三島由紀夫の本全部、「少女Aの殺人」「図書館戦争」シリーズ 桜庭一樹さんの本全部、「デュラララ!!」「バカとテストと召喚獣」梶井基次郎の「檸檬」 です。 ライトノベルやらなにやらごちゃごちゃですみません・・・

  • 三島由紀夫と太宰治

    作家を研究するとしたら、三島由紀夫と太宰治ではどちらが調べやすく、また楽しいでしょうか。 他におすすめの作家がいたら教えてください。

  • 何故昔の詩人等は短命なのでしょうか?

    おかしな質問かもしれませんがお許しください。、少ない私の知識なのですが、昔の詩人等は短命であったように思えます。 梶井基次郎、中原中也、立原道造、太宰治、ETC。 これってたんに寿命の問題ではないように思えるのですが どういうふうにお考えになるでしょうか? それともたんなる私の錯覚でしょうか? なお太宰は自殺ですが、それも含めて聞きたかったもので。(昔は文学者の自殺は自然のような)

  • 波乱に満ちた作家

    三島由紀夫や太宰治のような、 波乱に満ちた人生を送った作家は、他にどんな人がいるんでしょうか? 「波乱」はどんなかたちのものでも構わないので。

  • おすすめの小説、漫画、etcを教えてください

    夏目漱石 『こころ』、『坑夫』 太宰治 『女生徒』、『トカトントン』 坂口安吾 『不良少年とキリスト』 梶井基次郎 『Kの焦点』 ヘルマン・ヘッセ 『デミアン』 吉田秋生『BANANA FISH』 中原中也 上記のような作品が好きならこれがおすすめだ、という作品を教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

  • 三島由紀夫と太宰治の会話について

    三島由紀夫は太宰治と一度だけ顔を合わせたことがあり、この時、太宰に向かって「太宰さんの文学は嫌い」と言い、太宰は「そんなこと言っても好きだから来たんじゃないか」と言ったというようなやりとりがあったとのことです。 このことは、三島の「私の遍歴時代」(1963)の記述によって広く知られているようです。 ところが、この時に同席していた三島の友人の矢代静一は、自分はこのやりとりを聞いていないとし、「ひょっとしたら、この三島の文章は、彼の創作なのではなかろうか。あとからつけた理屈ではないのか?」(「往事渺々」(1996/7))と書いています。 私は、太宰の言は三島の創作で、この文章全体を通じて矢代と同様に虚構性が強いと思いです。 皆さんはどう思われますか。