別れの時の態度

質問

結婚について彼と意見が食い違い、別れを決意した方がよいと思うようになりました。

が、そこに到るまでに、どう考えても常識的でなかったり、彼との結婚を望む私の方が、彼がその要求を呑めないからといって一方的に別れを終わらせようとしている、オレが終わらせようとしている訳じゃない、と言うようなことを言われて、ショックでした。２人のことは２人の責任だと思っていたので、結婚を決意出来ない彼に対しても、私は、彼にそう思わせることが出来ない態度しかとれなかったり、私の素養が足りないのだろうと思っていたのですが・・・。

彼が結婚は出来なくても私と別れたくない、と言う気持ちがあった上で、そういうことを言っているのだろうという推測はできますが、今のままではとてもやっていけそうにありません。「彼」個人より、結婚を視野に入れた「自分の人生」を選ぶ自分を薄情とも思いますが、時間がいつまでもあるわけじゃないので決意しました。

質問は、その別れを切り出すとき、今までは彼にハッパをかけるために厳しいことを言ってきましたが、別れる際に言って良い物かどうか、ということです。

私の中では、今は悲しみより怒りの方が大きくて、時々独りで憤慨しているのですが、別れるつもりの相手にそんなことを言って、嫌な思いをする、させるのもどうかと思います。が、一方、一年も同棲していたこともあり、言ってやらないと気が済まない自分もいて・・・。みなさんなら別れるとき、相手への不満や指摘は、胸にしまって別れますか？それとも相手にぶつけて、別れますか？どちらがよいと言うことではなく、経験談や、想定した上での御意見をいただければ嬉しいです。

回答No.18

nakanakanaka

乗り越えられることは、できません。
ただ、ただ、時が立ち、記憶や思いが薄れていくだけなのを、
待つのみなのです。
幸せな気持ちをいっぱい、感じることによって、
今の辛さや痛みが、小さくなっていくことでしょう。

私事ですが、今日、友人と長電話中に、
彼女いわく、過去に辛い思いをしたので、今後同じようなことが、
出てきても、私は、耐えられると、言っていました。
私自身は、今現在、おかれている自分の状況に、類似するできごとなど、
もう2度と起こって欲しくない。
私は、打たれ弱いので、
もう、勘弁してほしいと彼女には、言いました。
しかし、私自身も、今の自分よりも、もっと辛い環境がありましたし、
それに比べると今のほうが、楽と思えてなりません。
今が一番幸せと、毎日のように思っています。

自己コントロール、自己催眠というか、
毎晩寝る前に、今まで、一番幸せだった。
だって、明日という日が待っているもの。
毎朝、起きた時、今まで、生きてきて、一番幸せだ。
だって、こうして、目が覚めて、生きていることを実感できるものと、
思い込むようにしています。

1日の中、嫌なこともあり、良いこともあり、躁鬱のくり返しで、
もう、誰も信じられないとか、
ちょっとしたことで、感謝したり、ありがたいなぁと思えて、号泣したり、
情緒不安定な最近の私の日常ですが、

1日の、人生の始めと終わりは、幸せだった。
途中や中間は、努力の過程で、失敗も反省も多いけど、
未来は明るいし、私を待ってくれてるし、
日々これ、正真、邁進あるのみと、心がけています。

病気や戦争など政情の不安定な地域や環境では、
明日のことを夢見ることは、おろか
明日、生きているかどうか、わからない今を過ごしている人も、
大勢います。

どうしても、辛い時期は、自分の思いなんて、誰もわかってくれないと
自暴じきに、なりがちですが、
ちょっと、新聞の記事からでも、想像力を沸かせてみると、
自分の悩みの小ささ、自分自身を求めている人を、見つけることが、
できると思います。

私は、よく、貧乏海外旅行に出ます。
すると、いろんな物の考え方に出会います。
恋愛や家族、仕事観に関しても、千さ万別です。

バブルがはじけ、不況が続き、
漂流教室などサバイバルものや、100人の村などのシリーズ本の好評の理由も、
人間って、一体何が、必要なのか、
何が大事なのか、改めて、考えさせられる時代の到来を感じさせます。
お金ではなく、心の豊かさをいつでも、人は、追い求めていると思います。

その期間を長くするのも、短くするのも、
今後のあなたの行動により、
新たな出会いを、持ち、
新たな関係を見出し、
新たな愛情をはぐくむのみなのです。

いくつになっても、出直しは利きます。

相手を責め、自分を責め、周りの他人を責め、
神様を恨んで、自分の本当に、手に入れたいことが、
うまく、いくなら、そうするのも手でしょう。

私は、私自身を自分の力で、変えていかないと、
望むものは、手に入らないと考えています。
臆病で、生意気で、なまけもので、プライドが高くて、
周りの風当たりも強いし、時には嵐にも出くわすし、
なかなか、思った方向に、進みませんけどね。

時々、休んだり、止まったり、しますけど、
常に感謝の気持ちだけは、忘れないようにしたいと思っています。

それを持続していくのがすべての始まりだし、
ありがとうと思う気持ちをなくしては、一旦、手に入ったと思えたことも、
次の瞬間には、幻に変わると思うからです。

しかし、人生のすべてのできごとは、
自分自身から始まっているのです。
地球は、あなた自身を中心に、回っています。

あなたの今後の行動が、あなたの見方や物の考え方を、
新鮮なものに、変えることができるでしょう。

どうか、今回の件で、あなたの良さを失わず、人を信じる気持ちや
誰かと、一緒に人生を歩んでいく姿勢を失わないで、ください。

あなたなら、きっと、大丈夫です。
頑張る女には、表でも、影でも、
味方がいっぱい、います。

1人で、頑張る必要は、ないのです、
ときには、弱音も吐いて、気持ちにゆとりがあるときには、
逆に、人の愚痴も聞いて、励ましあい、
一緒に、頑張りましょう。

私たちの未来は、きっと確かで、明るいものです。
私は、それを信じて、毎日、張り切っています。