昭和の日本が舞台の小説

質問

タイトルの通り、昭和（初期～後期）の日本が舞台の小説でお勧めの本を教えてください。できれば後味がよくて、心温まる小説がいいです。ご回答よろしくお願いいたします。

回答No.4

sidennkai

「どてらい男（やつ）」
花登筐の代表作の一つです。大阪商人の生き方を描いた名作です。
一言では言い表せませんよ、
「どてらい男」で検索してみてください！
オススメの小説です！・・でも入手が難しいかもしれません・・。

回答No.3

noname#37852

「女生徒」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4041099021/250-5784457-6455402?v=glance&n=465392

太宰治の短編集です。
全部後味が良かったかは忘れましたが、後味が良い話が複数ありました。
太宰さんは救いの無いのもありますが、これはそういうタイプの作品ではありません。

これも短編集で、心温まる話が含まれています。
「老妓抄（ろうぎしょう）」岡本かの子
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101040028/250-5784457-6455402?v=glance&n=465392&s=books

美しい日本語です。

回答No.2

yomyom2001

「高円寺純情商店街」(続編もあり）
ねじめ 正一

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103722010/250-7808385-7317044?v=glance&n=465392&s=books

「人間万事塞翁が丙午」
青島 幸男

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4938688042/250-7808385-7317044?v=glance&n=465392&s=books

回答No.1

aruminium

北村薫「街の灯」「リセット」など