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「竜馬がゆく」の中で、どこにあったか思い出せないシーンがあります

司馬遼太郎さんの著書「竜馬がゆく」の中で、竜馬の父親が亡くなり、それを竜馬が悲しむというシーンがあったと思うのですが、それがどこにあるのか思い出せません。 それはどこにあったのか?できれば、文春文庫の何巻かと、その節の名前、何ページか、お知りの方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

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回答No.1

『竜馬がゆく(一)』(文春文庫、第53刷)  「江戸の夕映え」の終盤・372~377頁  父八平の訃報が国もとの兄権平からの急飛脚で知らされます。  竜馬は「獣の咆えるような声」、「桂浜の海鳴りのような声」で泣いた・・・とあります。

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質問者

お礼

どうもありがとうございます。このシーンを見つけたかったんです。序盤だったことは覚えていたのですが、特定できずに、色々彷徨っていました。 早速読んでみます。

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