裁判について質問です。

質問

裁判について質問です。

仮面浪人をしている者なのですが、目指している大学では法学部を希望しています。そこで裁判を傍聴しに行きたいのです。以前に教えてｇｏｏで裁判について質問した際に「初めての傍聴は、民事より刑事裁判がお勧めだ」と回答戴いたのですが、裁判所のページを見てみると、「最高裁判所」・「高等裁判所」・「家庭裁判所」・「地方裁判所」・「簡易裁判所」といくつか裁判所が見つかりました。

これらの裁判所の違いはなんなのでしょうか？また素人にお勧めな裁判所はどこでしょうか？？
＊大学の試験で裁判を傍聴した事をアピール＆説明したいので、インパクトがある裁判所が良いのですが・・・。

回答No.7

messe2006jp

■色々と言われているようですが、ひと言で言うなら「地方裁判所に行け」です。
理由は他の回答を参考にしてください。

■ただ、AO入試と言えども感想文程度ではあまり有利にならないと思うので、「三審制」「罪刑法定主義」ぐらいの言葉の意味は勉強しましょう。

回答No.6

63ma

スミマセン、何かよく分からないご質問ですし、質問内容だと年齢まで分からなくなってしまいます。

＞また素人にお勧めな裁判所はどこでしょうか？
＊大学の試験で裁判を傍聴した事をアピール＆説明したいので、インパクトがある裁判所が良いのですが・・・。
　裁判所での傍聴は、映画や演劇の鑑賞とは違いますので、勘違いしないで下さい。法学部法律学科卒のＯＢより。

回答No.5

SUPER-NEO

我が国では三審制で裁判を行なっています。
下級裁判所で不服とされた判決について、
中級裁判所で再度審理し、それでも不服ならば、
上級裁判所で審理します。
ですから、いきなり最高裁判所に提訴することはできません。

本質問については、小学校高学年～中学校における社会科で
必修項目となっていますが、関係する参考書などを読まれてはいかがでしょうか？

回答No.4

nta

ご自宅の近くにある裁判所に行かれればいいのではありませんか。１回だけでかけて建物の前でポーズということはないのでしょう。AOの試験官は遠くの裁判所にわざわざ出かけていることにあきれることはあっても、裁判所の種類を聞いて驚くことはありませんよ。
　家庭裁判所は傍聴できません。最高裁や高裁はどこの町にでもあるというわけではありません。１つの建物に複数の裁判所が雑居ビルのごとくに同居しているところもたくさんあります。

回答No.3

chesha-T

漠然とした認識だけでコメントします。
受験を目指しているということですので，これをもとにご自分でお調べ下さい。
（その努力があなたの力になるはずです）

各裁判所の取り扱う事件についてですが，
・家事事件・・・家庭裁判所
・民事事件・・・簡易裁判所，地方裁判所，高等裁判所，最高裁判所
　　　　　　　　（簡裁と地裁の違いは基本的に訴額です）
・刑事事件・・・地方裁判所，高等裁判所，最高裁判所
といった管轄になっていたと思います。

民事事件の裁判は私人間の権利調整ですから，基本的に無関係の他人が首をつっこむことではありませんので，
第三者が見てもわけがわからずに，面白くありません（法律の知識があって論点がわかっていれば別です）。
また，傍聴人がいないか，いても関係者だけだったりしますので，
（入っていったら，傍聴席にいた人皆に振り向かれたことがありました(笑)）
非常にその場に居づらいです。

その点，刑事事件は公共性がありますので堂々と傍聴できますし，
また，基本が正・不正の判断になりますので，
民事に比べればわかりやすいように思えます。
ただ，１度の裁判で結審するものでもありませんので，
ちょっと傍聴してみよう，なんて気持ちで行っても無意味なだけでしょう。

回答No.2

pacsia

大変失礼な言い方ですが、どの裁判所でどう言う内容のものを扱うのかというのは中学校社会科の勉強です。
たしかに中学の教科書なんてすぐに捨ててしまうかもしれませんが、ネットで調べてもすぐに見つかる話しです。
そんな事も知らない、調べられないで、はなたして法学部に受かるのでしょうか？

回答No.1

hirokazu5

社会勉強ならばともかく、大学の試験で有利に働くこととは思えないのですが…。

いきなり控訴審や上告審を傍聴しても訳がわからないでしょうから、最高裁と高裁は選択肢から外れますね。

裁判所の違いについて忘れてしまったならば、
まずは中学の、ついで高校の教科書を紐解いてみてください。

お礼

AO入試という少し特別な入試なので裁判を傍聴することでアピールにも繋がるのです。（邪念ですね・・）

最高裁と高裁は初心者向きでは無いのですね。刑事裁判は、これら２つ以外の裁判所でも行っているのでしょうか？？

教科書は実は、昔に捨ててしまったんです。