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外構工事に関する部品の割引率
この度、建売住宅を購入しました。 最近の建売住宅の外構はオープンな作りでそれが流行りのようですが、自分は壁や門に囲まれた昔ながらの作りが好きなので、引渡し完了後、以下のものを追加で工事しようと考えています。 門、塀、車庫の屋根、車庫の開閉フェンス、ベランダ屋根など。 先日、住宅を建築した工務店に見積もりを依頼しました。 「取付け工賃」は他の業者と比べてもあまり差はなかったのですが、門、車庫の屋根、フェンスなど、の各部品の金額がメーカー定価の1~2割引きとなっていて割高に感じました。 よく、新聞の広告などに入ってくる外構専門業者のチラシを見ると、門、車庫の屋根など4~5割引とかなっているので、それと比べると、ちょっと考えてしまいます。 うわさによると、そのような業者は部品代を大幅値引きして客寄せをして、取付け工賃を割高にして儲けるというようなことを聞きます。 私としては、住宅を建築した工務店にやってもらった方が、後々の不具合などがあった時に、修理依頼を全て工務店で統一できるので、追加工事の合計金額が「多少」高いぐらいであれば、工務店にお願いしようと考えています。 しかし、車庫の屋根も定価が25万と高く、2割引きと5割引では、その差が大きすぎます。 せめて工務店でも3割引きちょっとぐらいまでがんばってくれるようにお願いしているところです。 さて、ここで質問なのですが、 (1)工務店と専門業者でのメーカー部品の割引率は、一般的にどのぐらいのものなのでしょうか? (2)専門業者のメーカー部品割引率が大きいのは、取付け工賃を高くして儲けるからという認識であっているのでしょうか? (3)結局、どっちに頼んだほうが、幸せ?(金額、信頼度、トラブル度など、みなさんの個人的意見で構いません) 以上長文になりましたが、みなさんの経験、情報などを教えてください。お願いします。
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(1)メーカー→問屋→工務店 という流れになりますが 問屋はだいたい1割です、あとはメーカー次第 もともと掛け率が高いところでは割引も減ります 逆に定価を高く設定していて低い金額で取り引きするメーカーもあります トリックですよ 次に工務店ですが 割高に見えて細かな部材、オプションなどすべて込み込みになっているとか、工事費が安いとか、トータルで考えないとわかりませんよ (2)先述のように製品をものすごく安くして工事費をものすごく高くする業者も確かにいます そしてこういう業者には頼まない方がいいです 得てして手抜きされます、ずる賢いわけですから^^; (3)まず製品や条件を同じにして相見積もりをもらうのがいいでしょうね 2社目には会社や金額を隠した見積もりを見せてあげればいいです できれば住宅をお任せした工務店に頑張ってもらいたいですね 若干高いぐらいなら目をつぶりましょう やはり取り合いにおいての事故、損傷などの時どちらを呼んだらいいのかわからない場合があったりします 違う方を呼ぶと非常に気まずい・・・ また、どちらもが「むこうのせい」と責任の所在が宙に浮く場合もあります 「お前らがこんな車庫建てるからおかしくなったんだろ~っ!」 「もともとおたくらの仕事が悪いからじゃね~か」 泣き寝入りしたくないですもんね 他社には申し訳ないがもらった見積もりの金額ちらつかせて建てた工務店にお願いしちゃいましょか
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- shiga-hiro
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まず、他の業者からも見積を取り寄せてみましょう。 それも2~3社から取り寄せてみた方が良いと思います。 要するに天秤にかけるのです。 他業者の金額がそれほど変わらなければ、納得が出来ると思います。 しかし、他業者の金額が大幅に安い場合、「他業者はこんな値段でしてくれる」ということを、「住宅を建築した工務店」に申し出れば良いと思います。 建築業界と言うのは、定価があって無いような業界です。 あなたが言うように、「部品代を大幅値引きして客寄せをして、取付け工賃を割高に」する業者もあれば、逆の場合もあります。また、素人では想像もつかない様な方法で儲けを貪る場合もあります。 しかし、良心的な業者も多数いることは事実です。 だからといって、見積通りの言い値で発注することは無いと思います。 他業者の価格を参考にしながら、価格折衝を行うことをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね、言い値で発注することはないですよね。 もう少し、安くなるようにがんばってみます。
- mukaiyama
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(2)専門業者のメーカー部品割引率が大きいのは、取付け工賃を高くして儲けるからという認識で・・・ そういう場合もあるでしょうが、もっと大きな理由は、工務店がマージンを取るからです。 少なくとも 1割、多ければもっと高率で工務店の収益になっています。 私がお奨めするのは、それぞれの専門業者と直接取引することです。 といっても、チラシを入れる外交営業主体の業者では、質問者さんの認識どおりのことが多いです。 そうではなく、ふだんは工務店の下請けをしている専門業者と直接取引をすれば、少なくとも工務店のマージン分は節約できます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 見積もり書をみますと、取付け金額、部品代の他に 工務店マージンとして、10万円と記されていました。 ちなみに、見積もりトータルで100万ほどでしたので、 10万円はマージン1割という計算になりますね。。。。 ということは、部品代が高いのはさらに別にマージンをそこに、載せているという見方もできますね。 チラシの業者はやはり止めた方が良いのですね。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、事故、損傷の場合はどちらの業者の責任かでもめることってあるんですね。。。 そうなんです、それが嫌で、住宅を建てた工務店で統一しておきたいんですよね。 やはり、多少高くても、工務店でやって頂く方向でいこうと思います。 もう少し値引きをがんばってもらいますけど。。。 P.S.(3)の回答の書き方笑わせてもらいました。。