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夏を感じさせる小説

日本の夏が描写されている、夏を感じさせるような小説を探しています。これまでに読んだ中で夏だなぁ、いいなぁと思ったのは、 湯本香樹実「夏の庭」 よしもとばなな「海のふた」 川端裕人「川の名前」などがあります。 なるべく読後感がさわやかだったり、ほのぼのだったりと、いいものがいいです。暗い話、やるせない話などはちょっとパスです。←ポイント。 恋愛物、友情物、冒険物、などなど、ジャンルは問いません。 こんなわたしのわがままに合うようなお話がありましたらぜひ教えてください。よろしくお願いいたします。

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  • korodon
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回答No.1

川上健一「翼はいつまでも」はお勧めです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087752917/250-2089585-4709055?v=glance&n=465392 話の内容は全く違いますが「川の名前」の爽やかな読後感と同じようなものを感じられると思います。

shirokogu
質問者

お礼

とてもよさそうな小説ですね。ぜひ読んでみたいと思います。 回答いただき、どうもありがとうございました。

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