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教え方

中学生の娘に勉強を教えています。 数学は問題集をやらせています。 学校で配られた問題集です。 国語と英語の教え方がいまひとつわかりません。 家庭教師の方はどういう風に教えていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ao_juku
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回答No.8

ANo.6です。 ANo.3(ANo.7)さんと考え方が違うので、コメントします。 (1)漫画を読んでもそれほど点数に結びつかない、洋楽を聞いていても英語の得点が上がるとは思いません。学習意欲が湧いて勉強するとは思えません。 シンプルですが、教科書・参考書・問題集を解いていった方が近道だと思ってます。意欲を出す為に漫画を読もう、洋学を聴こう…というのは、実際のテストには役に立ちません。 次のテストで何点取るかを計画し、それにあった勉強をして、10点でも点数をアップしたほうが、根本的なやる気・解けた!という自信につながると思います。勉強は誰でも嫌いな物だと思っています。だとすれば「勉強効率を上げる!」事に気を配った方が良いのではないでしょうか? (2)今の時期(夏休み)は、できない学年からの総復習をしたほうが良いと思います。国語も、小学の漢字がわからない場合は、そういう所を勉強すべきですし、英語も根本から間違えるのならば、中1のアルファベットから学習していくなどが最善だと思います。数学だけではなく、英語も国語も以前の内容が理解できていないのに中2の勉強をしたのでは苦しいだけです。 (例えば英語で、単語・文法事項が分からない生徒に、不定詞・未来形を教える事は不可能です。国語も今までの積み重ねです、高度な読解問題は解けないはずです) 次回のテストは夏休み明けですよね?でしたら、中1事項辺りから勉強していく事を勧めます。 進研ゼミも使用するなら中1から丁寧に復習してはいかがでしょうか? 定期テスト対策の勉強はその後ではないでしょうか?

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  • taked4700
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回答No.11

英語の感覚というか、そういうものの説明です。確実に役に立つはずです。英語も、ほかの教科も、本当はかなりやさしいものなのです。 なお、英語に関しては、やはり、音読が基本でしょうね。ただ、単語の意味や、文法の理解があることが必要です。 (6)語順 の部分は、高校段階のものなので、中学生にはちょっと難しいかもしれません。 (1).つづりと発音の関係: つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時に作ったものです。 1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。 2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。 なお、u は、短い読み方は「ウ」よりも「ア」のほうが多い。cut:「カット」, bus「バス」 など。それから、aとuでは、口の開きの大きさが異なる。aのほうが口が大きく開き、「エア」のような音で、Japan:「ジャパーン」のpanのような音。uは、日本語の「ア」とほぼ同じ。 3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、xのアルファベット読みはどれも、「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。 なお、2と3が、ローマ字が「か」ka のように、二文字になる理由。 4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。 5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。 6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。これは、e が自分は発音しなくていいからもうひとつの母音字を長く発音してくれと言っているようなもの。 なお、これには、have,come,liveなどの例外があります。ただ、例外は日常的に非常によく使うものに限られます。そうでないと、例外的なものを覚えていられないからだと感じます。 7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。 これも例外がある程度あります。 8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。 日本語でHokkaidoと言う時と、hokaidoと言う時ではhoの部分を強く言えるかどうかの違いがある。日本語は高低アクセントだが、英語は強弱アクセントになるので、Hokkaidoのように、子音字二つでためを作り、その前の母音を強く読ませる形が多い。これについては、スポーツ観戦で「日本」を応援する時の言葉でも説明できます。nihonとはほとんど言わずに、 nipponといいますよね。これは、nipponのほうが強く言えるからです。「イ」の音を強く発音するには、nipponと言うしかないわけです。 名前動後。つまり、名詞のアクセントは前、動詞のアクセントは後ろ。これは、動詞の過去形などが語尾変化により作られるので、語尾の方を強くはっきり言う必要が生まれ、それと区別するために名詞は前を強く言うようになったため。一番簡単な例が、同じ語が名詞と動詞でアクセントの位置が変わるrecordの例です。ただし、似た単語でreportは名詞動詞ともに後ろにアクセントです。 長い単語は、短い単位に分けて、考える。enforcementは、en-force-mentとなる。 (2).単語を分類してみよう。 なぜ分類が必要かと言うと、名詞しか、主語や目的語になれないからです。そして、名詞を説明するものが形容詞、動詞を説明するものが副詞です。 このことは、例えば、自転車で、タイヤ、リム、サドルなど部品があり、それと、原材料との関係はどうか、と言うようなこと。つまり、ゴムでなければ、タイヤになれないし、金属でないとリムには、なれない、と言う感じです。 さて、名詞、動詞、形容詞、副詞の説明。 世の中を表現するのが、言葉だが、世の中は基本的にものでできている。だから、物をあらわす名詞がある。(名詞はものの名前) しかし、世界は動く。犬は歩くし、魚は泳ぐ。つまり、ものの動きを表すものが動詞。 ものは、ものでも、姿かたちが異なる。大きい机もあれば、小さい机もある。つまり、ものの形の違いをあらわすのが形容詞。(ものの「形」と言う語がある。) 動くのもいろいろある。早く歩いたり、きれいに泳いだり。動きの説明をするのが副詞。(いつも「動け」とか号令をかける司令官の横にいる「副」司令官みたいなものか。) 上でも言っていますが、主語になれるのは、名詞だけと言うことを注意しましょう。 (3)進行形や受身、完了形の話 ここが、基本的には、文法の一番の基礎です。 これは、ある意味、とても簡単です。 まず、進行形とは日本語でどんなことですか。「~している」ですよね。それを表すのが英語ではing形なのです。 たとえば、「彼はテニスをしている。」は、 He is playing tennis. となります。 「彼はテニスをしていた。」は、 He was playing tennis. です。 つまり、「テニスをして」の部分が、playing tennis で、「いる」とか「いた」になる部分が is,was になるのです。 次に受身、これは日本語では「される」ですよね。それに当たるのが英語では edがついた形や過去分詞といわれる形です。ed形は過去形でもありますが、なぜ、過去形が受身になるかと言うと、たとえば、誰かが窓を壊します。誰かが壊した後になってはじめて、「窓が壊された。」と言えるからです。つまり、「する」と言う動作があってから「される」と言う言い方が出来るからです。 「彼は彼女に好かれている。」は、 He is liked by her. です。 「彼は彼女に好かれていた。」は、 He was liked by her. となり、進行形と同じでis, was で、現在、過去を表しています。 完了形、これは単に過去のことを今持っていると言うだけです。つまり、過去分詞(過去のこと)をhave(持っている)ということです。 「彼はバックをなくしてしまった。」 He has lost his bag. つまり、lost(無くしたと言う状態)を, has(今、持っている)ということです。 今、持っていると言う意味は、上の文では、「まだバックはなくなったままで見つかっていない。」ということです。 He lost his bag. 「彼はバックをなくした。」なら、今はもう見つかっている可能性もあります。 (4)動詞は形容詞にもなる。これは、進行形や受身の応用です。 He is happy.(彼は幸せだ。)  a happy boy(幸せな少年) He is swimming.(彼は泳いでいる。)  a swimming boy(泳いでいる少年) The window was broken.(その窓は壊された。)  the broken window(壊れた窓) 上の例で、happy と swimming,broken は同じように形容詞として働いています。つまり、名詞の説明をしています。 これをもう少し応用してみましょう。 (5)文から句を作る方法です。 これ、便利ですよ。関係代名詞を使わなくても、ほぼ同様なことが表現できます。 The book is on the desk.(その本は、机の上にある。) から the book on the desk(机の上のその本) はbe動詞が省略されただけです。 この応用形として、 The boy is playing tennis.(その少年はテニスをしている。)から、 the boy playing tennis(テニスをしている少年) The boy is liked by her.(その少年は彼女に好かれている。)から、 the boy liked by her(彼女に好かれている少年) The boy is good at playing tennis.(その少年はテニスをするのが得意だ。)から  the boy good at playing tennis(テニスが得意な少年) が作れます。 (6).文型。 ここは、中学生にはちょっと難しいことかもしれません。あまり気にしないで、流し読みしてもいいと思います。 特に、日本語と英語の語順の違いに注意です。 ここでは、次の4つの記号を使います。 S:主語のこと。subject(主語) という単語の頭文字。偶然にも、シュゴという読み方の最初の音がSなので、それで覚えればいい。 V:動詞のこと。verb(動詞) の頭文字。下向きの矢印で、動きを表していると考え、動き→動詞と覚える。 O:目的語のこと。object(目的語)の頭文字。的の形に似ているので、動詞などの働きが作用する的のことと覚える。 C:補語のこと。complement(補語)のこと。Oと違い右の横の線がないので、それを補うのだと覚える。補語とは、He is nice. のnice, The desk is old.のold, We call him Tom. のTom などのこと。基本的には、補語の前にある名詞とイコールで結べる関係にある。 I like apples. のapples は、I = apples の関係ではないので、目的語になります。つまり、「補う」というのは、たとえば、しょう油が無くなりかけたら、それを補うのには同じしょう油を補うわけで、その意味で=で結べるということ。  英語の5文型、例を示します。 まずは、5文型   第一文型:SV(主語+動詞)   第二文型:SVC(主語+動詞+補語)   第三文型:SVO(主語+動詞+目的語)   第四文型:SVOO(主語+動詞+目的語+目的語)   第五文型:SVOC(主語+動詞+目的語+補語)     まず、すべての文型に共通する形として、主語+動詞の組み合わせがある。多分、英語だけに限らない。物理や数学でも、この考え方は重要だと思う。つまり、ある動作をするには、動作の前に、何か物、物体が必要だということ。言い換えれば、何か主語があって初めて、その動作が出来るという事だ。たとえば、誰もいない空間に向かって、「立て」とか「座れ」と言っても何も意味がない。だから、必ず、まず最初に主語が来て、その次に動詞が来る。反対に考えれば、何か動詞が出てきたら、その主語は何かということをいつも意識しなければいけない。そうすることによって、「読む」ことがかなり正確にできるはずだ。このことの具体的な応用はいくらでもある。例をあげよう。 例1:It is important for me to pass the exam.(試験に受かることは僕にとって重要だ。):この文章で「受かる」のは「僕」だ。日本語では「受かる」という動詞が「僕」よりも前に来ている。もう少し、しつこく言うと、日本語で「僕が試験に受かることは僕にとって重要だ。」とはあまり言わないという意味。このように、日本文では動詞が主語よりも前に来る文がかなり多くある。ところが、英語では、かなりきちんとこの原則(主語が先で動詞が後)が守られる。 例2:I want you to go shopping.(僕は君に買い物へ行ってもらいたい。):「君」という主語がまず示され、その次に「買い物へ行く」という動詞が来る。一般的な第五文型の文はみんなこの例と同じだ。 例3:She is angry at my breaking the window.(彼女は僕が窓を壊したことに怒っている。):my breaking の部分は「僕」を示すmyが「壊す」の前に来ている。つまり、「僕が壊す」の主語+動詞の語順が保たれている。  二番目に重要なことは、5文型の中で、基礎は第一文型と第二文型、第三文型の三つのみ。第四文型と第五文型はこの基礎の三つの文型の組み合わせとして理解できるということ。 つまり、第四文型は、たとえば He gave me the book.(彼は僕にその本をくれた。)のような文。これは、He gave ( I have the book).のように考えられる。重要な点は語順の問題だ。「私」が先に来て、その次に「本」が来ている。一般に、第四文型の”OO”の部分は、「人」+「物」の順になると言われているが、その理由はここにあるのではないだろうか。つまり、「人」と「物」の二つの要素があったとき、それを組み合わせて文を作ると普通は「人」が主語になる。「ケン」と「りんご」を組み合わせれば、普通は「ケンがりんごをたべる。」のような文になる。英語は語順の言語だといわれるように、この語順の意識が残ってSVOOの文型は主語+動詞+目的語(主語)+目的語(目的語)となっているように思える。 第五文型は、たとえば、He asked me to go shopping.(彼は僕に買い物へ行くように頼んだ。)のような文。もう気がつかれると思うが、me go shopping の部分は、meつまり「僕が」という主語がまず来て、その次にto go shoppingつまり「買い物へ行く」という動詞部分が来ている。 だから、簡単に考えれば、第五文型はSVOCのOCの部分がまた主語と動詞になっていて、主語+動詞+(主語)+(動詞)のような形だと思えばいい。 このことは次ことを導き出す。 つまり、主語+動詞+補語の形や主語+動詞+目的語の形などがこの第五文型に組み込まれることがあるということ。 まず、第三文型が組み込まれた形を見よう。たとえば、I asked him to play tennis.(僕は彼にテニスをやってくれと頼んだ。)がそうだ。I asked ( he plays tennis).のようになっていると思えば良い。重要な点は、主語+動詞+(主語+動詞+目的語)という語順だ。 次に第四文型が組み込まれている例だ。He had Tom give Alice the book.(彼はトムがアリスへその本をあげるようにした。)だ。He had (Tom gives Alice the book).という形がもとにある。 次は第五文型が組み込まれている形。I expect you to ask Tom to come to my party.(僕は貴方がトムに僕のパーティに来るよう頼んでくれたらと期待する。)これも I expect ( You ask Tom to come to my party).となる。 最後に第二文型が組み込まれる形を見よう。これはちょっと複雑だ。She made me happy.(彼女は僕を幸せにした。)これは有名な歌の一節だ。この元の形は She made ( I am happy ).ということになる。ここでは、be動詞が省略されている。be動詞は基本的にほとんど意味を持たないから、時制を表すとかの積極的な意味を持たなければ、省略されてしまうのだ。 (7) 語と語の並びは、意味関係を表す。 ちょっとある風景を紙に書いてください。大きな湖があります。(実際は多少大きめの丸を書くだけです。)その横に、背の高い木が生えています。(実際は、クリスマスツリーのようなぎざぎざのある木を書きます。)木の下に椅子があります。その椅子に人が腰掛けています。さて、この情景をどう説明するでしょうか。要素は「湖」、「木」、「椅子」、「人」の四つです。普通は、「湖の横の木の下の椅子に腰掛けている人」の順番です。英語でも、a man sitting on the chair under the tree by the lake となり、隣り合う語の順番は同じです。これは、現実の認識が「湖の横の木」のように、実際にある様子の捉え方として、誰でも同じになるようになっていると言うことです。決して、「木、人、湖、椅子」の順番にはなりません。 英語と日本語の違いは、英語は、焦点を当てる語が最初に来るのに対し、日本語は、焦点が最後に来ると言うことです。そして、隣り合う語と語の並びは、英語も日本語も、同じであると言うことですね。 (8)語源、または、語根、説頭辞、接尾辞を覚える。  meet, meat, は、see, eatが隠れている。つまり、「会う」は「見る」から。「肉」は「食べる」から。glass,grassの区別はgreenで覚える。green grass つまり、greenとgrass は親戚。「草は緑」  多少、初歩とは異なりますが、日本語が大和言葉と漢字から出来ているのと同じで、英語ももともとの英語とラテン語系の英語がある。そのいい例がcowと beef, pigと porkの区別。これは、征服民族と被征服民族の区別から生じた。つまり、牛や豚の面倒を見る被征服民族の言葉とその肉を食べる征服民族の言葉。その発展形として、refuse,confuse,infuseなどがある。reは「元へ」、 conは「一緒に」、 inは「中へ」の意味。fuseは「注ぐ」の意味。だからrefuseは「元へ注ぎ返す」、つまり宴会で注いでもらったビールをいらないよと言って注ぎ返すこと、つまり「拒否する」になる。confuseは「一緒に注ぐ」だから、ビールと焼酎、ソースとジュースを一緒に注ぐと言うことで「混乱する」の意味。infuseは「中へ注ぎ込む」の意味。だから、「思想などを教え込む」の意味になる。 上に見たように、語根は、語の中心的な意味を表す部分。接頭辞は、語根の意味に「反対」とか「繰り返し」、「上」、「下」のようなさまざまなニュアンスを付け加える働きがある。接尾辞は、日本語の語尾と同じで、品詞を決める働きがある。つまり、「暑い」と「い」で終われば形容詞、「暑さ」と「さ」で終われば名詞のようなもの。英語では、名詞+yで形容詞になり、形容詞+lyで副詞になるなどがある。例えば、wind(風)+y で「風が強い」、beautiful(美しい)+lyで「美しく」となる。

  • ed_7126
  • ベストアンサー率28% (30/105)
回答No.10

No1の回答にありますが、教科書の文章を暗記するのが良策です。 私が中学1年の3学期のときbとdの区別が出来ないような状態でした。 中学2年のとき、教科書の一文を暗唱させる授業があり、それ以来英語が苦手でなくなりました。

  • violet122
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回答No.9

質問者様、#6様すみません。 #6さんの意見に反論するような書き方になってしまい、本当に申し訳ありませんでした。 >漫画を読んでもそれほど点数に結びつかない、洋楽を聞いていても英語の得点が上がるとは思いません。 そうですね。洋楽や洋画は直接点数に結びつきませんが、 リスニング対策や英語へのアレルギーを無くすといことですすめました。 だから#6様が点につながらないとおっしゃるのも無理はないと思います。 しかし、漫画(とくに古典ものや歴史もの)は点数に結びつけることができると思います。 古典や歴史の分野では漫画は大活躍しますよ。 特に漫画が役に立つのは社会科ですね。 社会科の教科書は文章だけのものです。 これを真剣に読めと言われて、真剣に隅々まで読む生徒は小数でしょう。 私は、社会科の問題集は薄くて年代順に順番になっているもの。それに1問1答であることを条件にすすめています。 それと歴史の学習漫画(と用意できれば資料集ではなく用語集)があればかなり効率良く勉強を進めることができると思っています。 なぜ漫画がいいのかと言いますと、ストーリー仕立てになっていて教科書の文字やノートでは分からなかったことが理解できます。それに絵というのは印象に残りやすいですから、頭の中に長く記憶として残ります。それに机に向かって読む必要がないですから、 寝ながら読んだっていいわけです。 身体だけでも休めるわけですから、負担も軽くなると思います。 このような理由で私は漫画をすすめているのです。 薄い参考書で年代順のもの というのも意味があるのです。 普通生徒たちは定期テストの勉強をするときに その範囲内だけを勉強します。 だから歴史の流れが切れてしまい、出来事の順番が分からなくなるのです。 だから薄くて安い年代順になっている参考書1冊だけを最初からやります。(2週間以内に終えることができるくらいのものです) 最初からすすめ、単元ごとにやっていきます。 ○付けは最初は赤ペンで、間違ったところは赤で書くことはせず、間違った問題だけもう一度やります。 間違えた問題の中で正解したものがあれば、 青ペンで○をつけます。それでも間違えがあれば、 今度はまたペンの色を変えて○つけします。 これでどんな問題が苦手だったのか分かります。 単元ごとにテストもします。 >進研ゼミも使用するなら中1から丁寧に復習してはいかがでしょうか? 私も同じ意見です。 小学校の勉強を復習するのは意味がないと書きましたが、(失礼な言い方をしてすみませんでした)中1の内容を復習するのは良いと思います。(国語以外は) 中3になれば中1の内容も当然テストに出てくるわけなので、夏休み中に復習をするのは実力テストの得点を上げるのに役立つと思います。 しかしまだ中2ですし、ずっと机に向かっているのも大変だと思うので遊ぶ時間も設けてあげてくださいね。 失礼な回答をしてしまい、すみませんでした。 お子さんと一緒に頑張ってくださいね。

  • violet122
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回答No.7

#3です。 できなくなった学年からやりなおすのは絶対やめてください。そこまでやっていると量が多すぎて嫌になりますし、国語の問題集(特に小学校)をやるのは無意味です。 社会科も理科も小学校とは全く勉強方法が違うので無意味です。 国語はテストの点数重視なら、今やっている単元の問題何度もやらせるのがいちばんの方法です。 問題の回答は取り上げないでください。 答えを見ないために取り上げる教師がいますが、これは逆効果なのです。 むしろ答えは覚えるものなのでどんどん見たほうがいいのです。(国語、数学(解き方がきちんと書いてあるもの)、社会、英語、理科、すべて答えを取り上げてはいけません) 特に国語の説明問題は、自分で考える力が必要ですが これを定期テストで自分で考えて答えを出し、高得点をとる生徒はいません。 高得点をとる生徒はプリントやワークの答えを見て完璧な回答を暗記してくるのです。 定期テストの国語は社会と同じで「暗記教科」です。 しかし、それでは実力テストで散々な結果を目にすると思います。 なので、国語というのは2つの勉強法が必要です。 一つは上に書いたとおり。 もう一つは実力テストや入試対策として普段から文章に慣れ親しんでおくこと。 実力テストで文章題を少し落としてもいいように 国語文法を強化しておくこと。 最初にできなくなった学年からやりなおすのは やめたほうがいいと書きましたが、 しかし、数学だけは例外です。 数学ができないのならば、どこからできなくなったか 小学校の問題で確認し、計算の練習からしていく 必要があります。計算のやり方が分からないと 数学は理解できません。計算ミスが多い人も数学の苦手な人の典型です。 国語は実力テストで高得点をとるのにはかなりの根気がいりますが、定期テストでは楽な科目ですしすぐに成績は伸びると思います。 英語は勉強した分だけ結果が出るのでいちばん分かりやすいです。私が家庭教師をして教えた生徒は英語が8点→70点→92点まで点数がすぐに伸びました。 それから言いにくいのですが・・・、教育のカテを見ていたら偶然質問者さまの別の質問を見つけてしまいました。気分を悪くされたら本当にすみません。 「進研ゼミ」をお使いだということなので もし中学講座の教材もお持ちなら、教科ごとにバラバラに切り取ってみてください。(そうすると薄い冊子が5冊になると思います) 私も進研ゼミの中学講座の教材は以前から見たことがありましたが、特に理科や社会はカラーページが多くて分かりやすいと思いました。 教材を 1教科ずつ切り取れば小さな冊子になります。 それを教科ごとに箱に入れておいてください。 これは2つの効果が期待できます。 まず、分解したために1つ冊子のページ数がかなり少なくなりやる気が出ます。 読み物(特集)のページと切り離してしまうことで 勉強しているフリができなくなります。 切ってしまうとかさばりますが、効果はあると思います。

  • ao_juku
  • ベストアンサー率36% (85/235)
回答No.6

はじめまして。 勉強方法について、ごく一般的なみんながしている方法では、娘さん自身は勉強できないと思います。学校の課題・宿題は出来ない状態ではないでしょうか? 市販の中2問題集等をしようにも、市販の問題集が平均的な生徒用のレベルですし、中1~2年範囲の復習の問題集あたりも、理解したり解く事ができないのではないでしょうか? もし、この状態で問題集をするならば…、学年を下げて「参考書兼問題集」タイプのものから地道に大急ぎで復習していく事を勧めます。 しかし、ここで気をつけてほしい事があります。 学年を下げて勉強するという事は、生徒の自尊心を傷つける可能性もあるので注意してください。極端な例ですが、娘さんに小学5年生から復習をしていこうとなった場合、「小学生の問題」という事が苦痛になる場合があります。苦痛になったら勉強はしなくなるので、勉強をする際には配慮も必要です。 私なりの方法ですが、参考までに。 (1)中学1年の時の「教科書」を国語・英語を用意する。 (2)教科書中心に。国語は1日5ページ程度、「漢字・語句の意味」をまとめる。英語は1日2ページ程度でもいいので、「単語と文法(例文)」をまとめる。教科書には書き込まず、ノートに書き込む。分からない所は学校の先生に聞く。 (3)国語は音読を5回以上、英語も音読を10回はする。すらすら読めるか、確認しても良いと思います。 この(1)~(3)は一人でもしようと思えばできると思います。この勉強が続き、学校に追いつけば、来年辺りには定期試験は40点くらいです。 (4)単元が終わったら単元テストする。(できるようなら…) 中1範囲は教科書が旧版なので、旧版の準拠版問題集でテストするといいと思います。 (4)を含めた勉強方法ですと、1日2時間程度集中して勉強して、来年の この時期に学校授業に追いつけたなら…定期試験60点という感じです。 (5)できるようになったら必ずほめてください。携帯とかメールしながら勉強はしないでください。 私は、似た様な中3の生徒を教えています。その生徒は中1時、半年以上不登校でした。中2の今の時期に私と知り合い、教え始めました。はじめは5教科100点取れない状態でしたが、先日の定期試験では290点取りました。(300点とらせたかったのですが…) あとは、家庭教師や個別指導塾とか、大至急検討したほうがいいです。 親が勉強を教えてどうにかなる点数ではないと思います。

  • gwkaakun
  • ベストアンサー率43% (1162/2649)
回答No.5

家庭教師派遣会社勤務です。 中二で国語20点、英語10点台というと、下の方々が書いているような真っ当な教え方をしても、成績がありません。でも基本的なことはやらせる必要があります。 そこで考えられるのは、『点数が取れなくなりかけた学年に戻ること』、これに尽きます。国語の場合、だいたい小学校4~6年生ぐらいからテストで70点以上取れなくなっているはずですから、当面は小学校4・5・6年生用の国語の問題集を買ってきて、70点以上しかとれなくなっている学年から丹念にやりなおしてみてください。 結構、塾や大学生の家庭教師って「中学生=中学で習っていることから教える」ということにがんじがらめになって、教える側が「この生徒のわからないがわからない」状態になることが多いものです。ただ、これをやっているうちはテストで成績が上がらないんですがね。でもやはり基礎は必要なので『急がば回れ』で戻ることをお勧めします。 で、その問題集をだいたい三回ほど丹念にやらせてみてください。仮に五年生の辺りから突っかかっていれば、五年生のを三回やったら、次に六年生、次の次は中一…という感じで。プラス漢字の問題集もやる必要性があります。漢字はだいたい漢字検定五級か六級のあたりから点が取れなくなっているはずなので、そのあたりもチェックしてみてください。 次に英語ですが、中二のこの時期で10点というと、おそらく中一のこの時期から既に点が取れなくなっていると思いますが、一応念のため、アルファベット大文字・小文字がしっかりかけるかどうかをチェックしてみてください。本音言うと『単語をやらせてください』っと言いたいところなのですが、ぶっちゃけその点数の子に単語練習をやらせると、ねずみ算的に単語数が増えていくため、彼ら彼女らには「こんなにやらせるのぉ…」っとなってしまい、たちまち気持ちが折れてしまいます… そうならないためにも、まずは中一の教科書のLesson1の最初のLessonの文章から訳させて、かつ日本語を英語に変換出来るように少しずつやってみてください。これまた推奨三回ずつやってみてください。 英単語も漢字もポイントはねずみ算的に単語や漢字を用意しすぎないこと。50漢字・50単語もやらせるということを彼ら彼女らに見せてしまうと、すぐに気持ちが折れてしまいますので、せいぜい一回で20個程度に抑えるようにして教えてみてください。

  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1321)
回答No.4

英語 1.品詞を理解させる。   名詞・・・物、人、国などの名前   代名詞・・名詞の代わりに使う   動詞・・・be動詞(です、ある、いる)        一般動詞(動作を表す語)    形容詞・・色、形、様子を表す語、名詞を修飾   副詞・・・色、形、様子を表す語、動、形、副詞を修飾 2.be動詞の平常文(肯定文)、否定文、疑問文   日本文と並べて書いて、並び方が違うことを理解させる。2つの文を対比できる形で書く。(回答するをクリックすると、ずれてしまってうまくいきませんが、単語と単語の間を離して、同じ語が上下で並ぶように書いて下さい。) 使う文はなるべく簡単な文で。   例)私は   エリ   です  。      I am Eri . 否定文は be動詞 の後ろに not というパターンで覚えさせる。これも平常文と比べる形で書くと良い。   例) I am Eri . I am not Eri . 疑問文も be動詞 を主語の前 というパターンで覚えさせる。 例) You are Eri . Are you Eri ? 3.一般動詞の平常文(肯定文)、否定文、疑問文   be動詞同様、日本文と並べて書いて、並び方が違うことを理解させる。   例)私は  テニスを  します  。      I play   tennis .   否定文は 動詞の前に do not (don't ) というパターンで覚えさせる。   例) I play tennis . I don't play tennis . 疑問文も主語の前に do というパターンで覚えさせる。   例) You play tennis . Do you play tennis ? 4.三人称単数を理解させる。    I と you (自分と相手)以外の1人の人、物は三人称単数。 5.三人称単数現在形を理解させる。    三人称単数が主語のとき、動詞の形が変わる。   例) I play tennis .    He plays tennis . 6.三人称単数現在形の作り方を覚えさせる。   (1)s をつける   (2)単語の最後に線を引かせ、語尾が s,sh,ch,o のときはes をつける。   (3)最後が y の単語は、 y の前の字に線を引かせ、子音なら y をとって ies 5.三人称単数現在形の否定文、疑問文を理解させる。    否定文は動詞の前に does not (doesn't) をいれ、do に es が付いているから、動詞にはつけない。   例)He plays tennis . He doesn't play tennis . 疑問文も主語の前に does をつけ、do に es が付いているから、動詞にはつけない。   例)    He plays tennis . Does he play tennis ? 全部説明するときりがないので、これくらいにしておきます。お子様の状態では、今の時点では細かい文法を説明している時間がなく、「助動詞の後は原形」などと説明しても混乱するだけなので、少し乱暴なやり方ですが同じパターンを繰り替えさせて、徹底的に覚えさせます。夏休みにがんばって下さい。 ご参考までに。   

  • violet122
  • ベストアンサー率32% (157/479)
回答No.3

・国語 中学校の定期テストでしたら、国語のワークやテスト前に配られるプリント中心だと思いますので、 直接、点につなげたいのならワークを中心に勉強すればいいと思います。 漢字も新出漢字を勉強すればそれがテストに出ます。 答えを見つつ、教科書と照らし合わせて 評論や物語文の問題の答え、傾向を暗記してしまうのが、中間期末でいちばん点につながります。 しかし、ワークばかりしてしまうと読解力がつかないので実力テストでは点がとれなくなってしまいます。 普段から、お子さんの好きな本で良いので文章を読む ことを習慣づけると良いと思います。 一度、お子さんと一緒に市町村の図書館へでも行って 好きな本を1週間に1冊くらい借りてくるというのはどうでしょうか。 どうしても活字が飽きてしまう、ダメなようでしたら、 女の子ですし、少女マンガでも読ませてあげると良いと思います。 少女マンガは活字の本を読むくらいのボリュームがあるものも多いので一度買い与えてあげると良いと思います。 「あさきゆめみし」などはこれから高校に勉強でも役に立つことがありますし、これはかなり勉強向けかなあと思います。(高校生の受験生も読んでいましたので) かなり有名な漫画ですが、「ぼくの地球を守って」も 直接勉強には繋がらないもののストーリーが素晴らしい。活字が多く、難しい言い回しも出てくるので国語の勉強にはなると思います。 娘さんも勉強が「苦痛」ではなく「ちょっと楽しいかも」という気分になれるかもしれません。 国語や社会や英語は勉強という先入観を無くしてあげたほうが学習意欲が湧くと思います。 ・英語 英語は勉強すればその分実力がつく分かりやすい教科です。 文法をしっかり勉強したほうがいい点がとれるようになります。単語より先に文法です。 塾などではまずは「単語だけでも・・・」と言うところもありますが、単語なんか2の次でいいです。 大学受験より高校受験で使われる単語のほうがかなり少ないですので、文法を中心に勉強していれば 単語もかなり解るようになってきます。 単語は文法をやっていく間によく文章の中に出てくるのから自然に覚えればいいんです。 とりあえず、文法の単元ごとに分けられたテキストを 使ってみてください。 今日は「一般動詞」明日は「現在完了」その次は「受動態」 と決めてそれが全部終わったら文章題をやらせてしまって構いません。 それに文章題というのは少し単語がわからなくても 文法(つまり読み方)が分かれば内容は理解できるものです。 点に繋げる勉強方法はここまでです。 娘さんは洋楽が好きでしょうか? テストの点とは直接関係ないですが、英語の歌をアーティストのマネをして歌ったり、歌詞カードを眺めて意味を理解したりすると発音が上手くなったり、リスニングが少し上達すると思います。 私の高校時代の友人は海外のバンドが大好きで、 カラオケでもそればかりでした。 彼女はテストの点はあまり良くありませんでしたが、 リスニングと発音の能力はすばらしくいつも教師に褒められていました。 昨年は、「ドラゴン桜」というドラマの影響で、 受験生の間で「ビートルズ」の曲が流行っていたそうです。 「ビートルズ」の曲は殆どが中学英語レベルで理解できるため受験生がリスニング対策で聴いていたそうです。別にビートルズでなくても良いと思いますが、 英語の曲で好きな曲があれば口ずさんだりすればいいんじゃないでしょうか。 映画が嫌いな人はあまりいないと思うので、 洋画のDVDを観るのもいいと思います。 お気に入りの洋画を最初日本語字幕で見て、その後、音声英語、字幕英語で観るのもいいかもしれません。 とにかく「勉強は嫌!」「つまらない」という先入観を無くしてあげることがいちばんだと思います。 それから「どうしてこんなのが分からないの!」など勉強中に子どもを絶対批判しないこと。「勉強しなさい」も禁句です。 時には厳しい言葉も必要ですが、前できなかったことができるようになったらほめてあげることが大切です。 長くなりましたが少しでもお役に立てれば嬉しいです。

  • gwkaakun
  • ベストアンサー率43% (1162/2649)
回答No.2

家庭教師派遣会社勤務です。質問に答える前に、二・三質問があります。 1.娘さんの国語と英語のおおよその点数は何点ですか? 2.娘さんは何年生ですか? 3.(受験生なら)一・二年の復習ですか?それとも二学期以降の予習中心ですか? 補足要求します。

iku_001
質問者

補足

1 国語20点 英語10点台 2 中2 3 1,2年の今までの復習

  • halfmoon
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回答No.1

英語は、家庭教師をしていたころ、 とにかく教科書を暗記させるくらい読ませて、 訳を口で言わせていました。中間・期末にはそれが1番効果がありました。 テスト前だけでなく、日頃からとにかく習ったところを全部読んで訳をさせました。すると、くりかえしなので、訳も覚えるほどになってました。 文法は文法で別に教えました。そのページに出てくる新しい 文法を、学校の問題集で復習したりして、 その文法が使われている教科書の部分は暗記させて何度も書いて覚えさせました。テスト対策に・・・。 専門家ではありませんが、家庭教師をしていた時に行っていたので、 参考にならないかもしれませんが、紹介しました☆ 国語は、新出漢字は完璧に。 学校のノートで今、何を習っているのか確認し、 古文などの時には、やはり訳はほぼ毎日させてました。

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