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『黒い家』、『ぼっけぇきょうてぇ』・・・怖いですか?
怖い話が苦手なくせに、ミステリーが好きです。 その昔「リング」を読んで一人で眠れなくなり、トイレに行くにも母を起こす始末(^^; なのに、映画も見てしまいました。今でも「砂の嵐」状態は苦手です。 『OUT』は表紙は怖かったけど一気に読みました。『魍魎の匣』にはしばらくうなされましたが、今は大丈夫だし、京極夏彦は大好き。 痛いのとか血にも弱いけど、『検死官』シリーズの描写までなら耐えられます。わかりにくいでしょうか? 怖いもの見たさってやつですね。 質問は、『黒い家』、『ぼっけぇきょうてぇ』、面白そうだなぁと思いながらも、また眠れなくなるのも、と二の足踏んでいます。『死国』は諦めてますが、この2冊はどうでしょう? あと、『天使の囀り』、『メドゥサ、鏡をごらん』をはじめとする井上夢人作品はどうですか? やめといた方が賢明でしょうか? どちらかでも読んだ方、教えてください。
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早速の回答ありがとうございます。 >無理があるか・・・(^^ゞ いえいえ、十分伝わってますよ。 『黒い家』、回答からするとprimaniさんはかなりホラー系に強そうかと思うのですが、それでも「結構怖い」んですよね。「わかり易い怖さ」ですか・・・ 想像力が逞しすぎるんです私。危険ですね。 『ぼっけぇきょうてぇ』の >内にこもった怖さというかじわじわと折り重なっていく怖さというか・・・。最近のホラーとは一線を画すでしょう。 怖そうですねぇ。 ただ、文章の上手さで名前があがっている作者だけに気になって。図書館でちょっとだけ読んで数日考えます(^^; でも表紙、怖いですよね。 『死国』 「読み物」的ということでいけそうかなぁ、とも思いますが、『ぼっけぇきょうてぇ』以上に表紙が怖いからやっぱりだめでしょうね(@。@)