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固定資産税額が上がったら賃料もあがるのは当然ですか?

はじめまして。よろしくお願いします。 現在賃貸で借りている土地なのですが、現在は土地は田、現状は宅地という地目になっております。大家さんの了承を得て、倉庫を建てたところ、固定資産税が上がり、その分の賃料アップを不動産会社から通知を受けました。書類を確認してみると、確かに建物の構造が原因で雑種地から宅地課税となり評価額と固定課税標準額がかなり上がっていることがわかりました。 この場合、賃料があがるのは常識なのでしょうか? 建物にかかる税金も、別途あるようなのですが、そちらだけをうちが負担するというのは筋が違うのでしょうか?教えていただけるととても助かります。 よろしくお願いします。

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  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

景気動向などによる若干の評価額変更やそれに伴う固定資産税額の変更に関しては、通常賃料の中で対応するようになると思われます。 しかしながら、ご質問のケースでは、雑種地課税から宅地課税となっており、金額も大きく変動しているでしょう。このようなケースであれば、借主に起因する税額変更なので、その分は支払うべきだと考えられます。 貸主が承諾したのはあくまで「倉庫を建てること」であり、倉庫を建てることで自分にかかる不利益(今回のケースでは固定資産税額の上昇)まで承諾したとは考えにくいです。 本来であれば、事前にそのあたりも協議しておく必要がありました。

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