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受験に関しての相談
受験に関していろいろと不安があるので質問させてください。 僕は現在高3理系 高校生活は部活に明け暮れ、偏差値40とドン底の状態です。 さすがに今から国公立は無理だと思い、5月から私大教科数・英・物に絞って私大を狙うことにしました。 ネットや資料で大学を調べてるうちに田舎ものの僕は東京MARCHに憧れ、何が何でも行きたいと思うようになりました。 親にも先生にも友達にも低偏差値の僕には無理だとはっきり言われてショックを受け(当然ですが・・・)勉強も手に付かない状態です。 ちなみに僕の第一志望は青学の理工学で偏差値55は必要です。 3教科といえあと半年で偏差値15UPなんてあまりにも無謀だとは思いますが、浪人覚悟の上、血吐いて倒れるくらいまで勉強し続けようと決意しました。 学習の計画は立てました ------------------------------------------------ 数学:黄チャート(夏休みまでには全部終わらせる) 英語:デュアルスコープ総合英語→ネクステージ→基本はここだ!+システム英単語BASIC&Ver.2 物理:物理のエッセンス(ほぼ0からの状態からエッセンスはきついですが、塾の先生に解説してもらいながらやります。) ------------------------------------------------ 数学に関して質問です。 青学理工レベルは黄チャートで対応できますか? 黄チャートのほかに何かやったほうがいいでしょうか? 英語に関してですが デュアルスコープ総合英語を毎日やってるんですが辞書並みに分厚くなかなか思うように進みません。それになかなか覚えられず相当焦ってます。今の時期から初めて間に合うのかどうか不安です。 やり方を変えて仲本の英文法倶楽部のようなものから総合英語を辞書代わりに使ったらいいでしょうか? 長くなって申し訳ありません。切実です。
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まぁ個人的には部活は続けたほうがいいと思います。 理由は中途半端にやめるとかえって心残りができ集中しづらくなるから。また部活をやり遂げたという達成感はそのまま受験のモチベーションにも影響を及ぼします。 よく現役生が伸びやすいって言われるのはこうゆうとこからくる理由です。なにもしてない浪人生よりも部活とかなにかに打ち込んでいた現役生の人のほうが集中力があるのです。 もし後悔しないなら、勉強に今すぐ打ち込めて集中できる自信があるならやめてもかまわないと思いますが、私はあまりオススメしません。 それでですが、まぁ今から15UPってのはヤバイといえばヤバイかもしれませんが全く無理ってほどのレベルではないです。 あなたおやる気と方法、でいくらでもいけますし。 なんなら国立も行こうと思えば行けます。 でもまぁ絞ることは合格率を上げることにもつながりますので、 今のままでいいと思うならそれでいいと思います。 それとあくまで例えだと思いますが、 血を吐くぐらいがむしゃらにするのはやめたほうがいいです。 適度に休みを入れないと上がりません。 それでですが各科目の対策ですが、ホントチャート信仰が進んでいますがそれはまぁ別にいいとしても(まぁチャートはあまり薦めませんが。 まずあなたはまだチャートをするレベルではありません。 理解不良を起こすだけです。 解法暗記とかする気なのかも知れませんがそれでも、 基礎が全くできてない状態でしたところであまりあがりません。 まず自分の実力と素直に向き合い。 『これでわかる』くらいからはじめましょう。 偏差値40ですと中学レベルからやり直しの恐れもあります。 焦る気持ちもわかりますが、 背伸びしたところで効果はないです。挫折するだけ。 『これでわかる』なら1、2ヶ月あればIAIIB終わりますし、 IIIC入れても2~3ヶ月ですみます。3科目しかしないみたいなので 下手すればもっと早く終わります。 ただ終わるってのは一通り終わったという意味ではなくて、 全てマスターするって意味です。 これをマスターするだけでも偏差値は50以上いきます。 あとは1、2冊するだけですが。 次にするのは『理解できる』か『ニューアクションβ』ですね。 チャートでもいいのですがチャートは穴が多いので。 これだけでも十分合格点いけますがもしより確実をめざすなら、 次は本質の研究辺りですね。 多いと思うかもしれませんが3科目だけなら十分すぎるほどいけます。 平日8時間するとしても英、数、物で3、3、2時くらいですし。 休日特に夏休みとかで一日あけば、12時間するとしても 4、5、3くらいできますし。十分です。 英語ですが総合英語っていうのは最初から最後まで読むようなことはしないで結構です。読んで覚えた気になって挫折それが落ちです。 まず英語は単語、文法、構文、読解とする必要があります。 単語はそれらで十分ですが日夜長文の中からでも得るようにしましょう。単語帳はとりあえず一日に何回か決まった時間に見る。 ぐうたらするのではなく短時間でささっと。 文法はネクステする以前に『英文法はじめからわかる』とか『安河内のスピレク』くらいからしたほうがいいです。 それらを分野ごとにしながら適時デュアルスコープを読むのです。 あくまで辞書的に使うのです。それらが終わってからネクステに入るほうがいいです。その時もデュアルは辞書的に^^ 構文は一冊書いて覚えるくらいしましょう。 読解は最初ですと基本はここだからでいいです^^ それから『基礎英文解釈の技術』に入るなり『西英文読解』なり『ビジュアル読解』にはいってください。とりあえず人に合わせる必要はないですので^^しっかり一歩一歩すれば間に合います。 物理はエッセンスの前に『はじめからていねいに』を読んでからがいいです^^できたらそれの後に漆原明快講義を^^ その後エッセンスで次に体系すれば間に合います。 一ついえることですが ちんたらちんたらやらないこと。 覚えた気にでいないこと。 気分ではダメです。しっかり確認しないと。 復習が大事です。 一冊の問題集に一ヶ月もかけないこと。 厚さにもよりますが、とりあえず3科目なので一冊に一ヶ月はかけすぎです。 こんな感じでしょうか。
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- chinatsu1984
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偏差値が基準値に達すれば必ず合格するという保証はどこにもありません。高校時代に部活に明け暮れていたというのでは、残念ながらお話になりません。 私の友人はN県のベスト4まで行った高校球児でしたが、高校3年間まったく勉強していなかったので、3年浪人してやっと大学に合格しましたよ。 「勉強も、運動も頑張った文武両道だ…」などという根拠のない煽りに乗せられると人生を棒に振ります。 ま、大学だけが人生じゃないですけどね。
- mami_ali
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実体験として書かせていただきます。 私は高校3年生のときに、全体の偏差値が46。 英語にいたっては、最低偏差値が42という散々なものでした。 高校のときは本当に全くといっていいほど勉強していなかったので、 それも仕方がなかったのですが。 それでも、一年浪人して必死で勉強したら、 全体の偏差値が62、英語の偏差値も65まで上がりました。 センター英語の点数が倍になりましたからね。 要するに、偏差値はやる気とそれに基づく努力があればいくらでもあがります。 質問を拝見させていただいたところ、やる気は十分あると思うので、 今から努力をすれば、秋口には成果が出てくるはずですよ! 英語の私なりの勉強方法を書かせていただきますが、 模試や問題集の長文をベースに、そこにある文法や熟語を徹底的に調べました。 使ったのは桐原書店のコンプリートと英熟語ターゲット1000です。 英語力がどん底だった私ですけど、春から秋まで、一週間に100単語ノルマで勉強したら、 10月の模試から点数がグッと上がりました。 周りが応用問題をやりだしている中で、単語をしているのはとても苦しいですけど、 勉強なんて、自分を疑ったら負けですから、 プラス思考にプラス思考に頑張ってください。
- tmya-814
- ベストアンサー率17% (91/520)
私も英語は即戦ゼミ(学校はネクステを教材としていましたが)と英単語から入ることをオススメします。 うちの子も高校3年春の英語の偏差値は50切るくらいしかありませんでした。三年で文転し、苦手な英語の配点が上がりそのため必死でやっていました。夏休みには遅ればせながら英文法の基礎も一通りやりました。その後の塾では即戦と長文読解に時間をかけていました。あとは過去問で傾向対策でしたね。 関西ですので・・関関同立・・最低ライン(多分)で何とか合格でした。
- colhan
- ベストアンサー率31% (201/631)
単純な話ですよ 過去の問題と解答、合否のボーダーラインは公開されているので、それをやってみて、ボーダーまでの差が僅かなら目があるでしょうが、一問も解けない、問題の解き方の方向性が判らない、解説も判らないっとなると厳しいですよ。 英数は基礎から積んでいかないと厳しいかも 目標は高い方が良いし、やる前からあきらめるのは一番良くない事なので、是非とも頑張っていただきたいです。
- 4951snk
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質問者さん、MARCHの理工なら逆転できますよ。ちなみに、部活は今すぐ辞めた方がいいと思います。 英語は、英文解釈をしたほうがいいと思います。長文に読み慣れないと力はつきません。基礎英文問題精講(旺文社)を毎日1題やる訓練をしてみては。 文法も、「デュアルスコープ総合英語」のような辞書を頭から勉強するのも効率が悪いです。私も高校時代、そのやり方で自滅しました。「即戦ゼミ8 大学入試 基礎英語頻出問題総演習[最新四訂版]」(桐原書店)や、それを終えた後に「英文法・語法講義」(河合出版)で演習した方がいいです。 数学ですが、青学理工レベルは黄チャートで対応できるかはわかりません。ですが、もし黄チャートをやった後に、「Z会数学基礎問題集 チェック&リピート 改訂版」シリーズで、入試の基礎学力を付けた方がいいと思います。その後時間があったら、「1対1対応」シリーズ(東京出版)もいいと思います。 最後に、2007年度に向けての赤本が出ていると思いますが、その中で一番古い年度の過去問を見て、出題形式も確認しておいてください。問題傾向の把握も欠かせません。 青学理工の詳しい傾向は、青学受験をした先輩から聞いて下さい。
お礼
ありがとうございます。英文解釈は代ゼミ西きょうじ先生の「基本はここだ!」から他に繋げてく予定です。やはり分厚いデュアル総合英語は非効率的ですよね。