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友達から恋愛に関係を進められない心とはどういうことでしょうか?
恋愛サイトを読んでいたら、「友達付き合いから入ると、友達から恋愛に心が動かない」と書いてあるのがありました。 私も友達として好きなのに恋人に出来ない人がいます。異性として感じているのですがそれ以上に進もうとすると、胸が重くなったり、吐き気がしたり、口臭がするような気がしたり、気分が優れません。悪いことをしているような気がします。 なぜなんだろうと自分で考えているのですが、はっきり分かりません。私はわがままでなく、利己的でもなく要は八方美人です。八方美人だと文句を言われるなら分かります。 誰をも好きになり、誰からも好かれることが望ましいと思っているので、自分が人を嫌ってしまうことが理解できません。 動物園で、オスゴリラが小さいときから一緒に暮らしているメスゴリラに「性欲を感じない」と言う記事を読んだようなことがありますがそういうことでしょうか? その時は動物園で小さいときから暮らしているので「仲間から教えてもらっていないのでHのやり方を知らない」と言う記事も乗っていたような気がしました。
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異性として見ていても、それが恋愛対象になるかどうかは別だと思います。 友達から恋愛関係になる人は多数おります。幼なじみから恋愛関係になる人もおります。でも、全員がそうなる訳ではありません。 ゴリラもきっとそうだと思いますが、その辺は良く分かりませんが・・ かく言う私も友人関係からの恋愛経験がありますし。 恋愛は頭で考えてどうにかなる類の物ではないと思いますが、そのご友人との関係はどうなのでしょうか。 「異性として好きだと思うから恋愛対象として見なければいけない」とプレッシャーになっているのではないでしょうか? 「恋愛」という物に対しての何か不安とか、付き合うという事で何かが変わってしまうかのような思いがあるように感じます。 もしかしたら、特定の人を好きになってしまう事で他の人に嫌われたり、「好き」に順位をつける、という事に不安が出てしまい、そういう自分を責めている状態なのかもしれませんね。 私も八方美人な方ですが、誰からも満遍なく好かれるというのは難しいことです。物事は見方によって良くも悪くもとれますし、一人に優しくすれば他の人からも同じようにして欲しいと望まれたりする事もありますが、体は一つしかないので限界があります。同じように接することが出来ないために「蔑ろにされた」と思われることもあります。 また、嫌いな人がいないというのも、おそらく感情を抑えているのだと思います。私も一時期「特定の好きな人はいないけれど嫌いな人もいない」という状態でした。でも、自分自身をよく見つめなおして、それは「誰からも好かれたいがために自分の感情を抑えているのだ」という事に気づきました。 herat2006さんも同じかどうかは分かりませんが、好きに順番があっても、嫌いな人がいても、それは何も心配することはありませんよ。 感情はあっていいものです。ただし、感情的になるのは問題ですが。 好きでも嫌いでも、相手をよく見て、自分をよく見て、相手の望むことは何なのか、自分のできる事は何なのかを考えて行動することが大切なだけです。 その御友人と付き合ってみたいと思うのであれば、まずは御友人をしっかり見て下さい。そして、自分の心をしっかり見つめて下さい。
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- KGS
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気持ちの中では恋愛関係になりたいと思っても、それまでの友人としての時間が長ければ親近感というより近親感という感覚が深層心理として隠れている可能性があります。 たとえば「あなたのお兄さんカッコいいね、紹介して!」と言われても 当人からすれば、なんでこんな兄貴がいいの?という感覚です。 憶測ですが、あなたの心の中に二人の人格があれば好きになりたいという人格と好きになるのは好ましくないと思う人格が葛藤している状態かもしれません。
お礼
これは、心の中で人格同士が葛藤している状態なのですか‥‥。そうかもしれません。なかなか葛藤が終わらずいつも悩んでいます。 早々のご解答をありがとうございました。
お礼
プレシャー、自分を責めている、感情を抑えている、友人をしっかり見る、などのお言葉を良く考えながら、アドバイスを何回も読ませていただきました。ありがとうございました。 「好きでも嫌いでも、相手をよく見て、自分をよく見て、相手の望むことは何なのか、自分のできる事は何なのかを考えて行動することが大切なだけです。」そうですね、好きでも嫌いでも同じことですね。ありがとうございました。 小学校に入る前、ある男の子と二人で遊んでいたのですが、年長の女の子の集団に私だけ誘われて男の子を置き去りにして遊んでしまったことがありました。 其の時男の子は「俺は行かないよ!」と言っていました。女の子の集団は「あんたは来なくて良いよ」と言っていました。私は女の子の集団に付いて行ってしまいました。女の子たちと遊んだ帰りがけ男の子の家の前を通り気に掛かりましたが、寄りませんでした。 当日の夕方、男の子は熱を出して病院に入院してしまいました。そして、何日か続いた高い熱が下がったとき、彼は普通の知能がなくなってしまいました。 あの時、私が離れずにいれば‥‥或は帰りに寄っていれば少しは違ったかもしれない‥‥と言う思いが今もあります。申し訳ありませんでした。 このごろは「もう我慢しなくてもいいんだよ」と自分に言いながら手足に柔軟化粧水を塗っています。