披露宴で新郎新婦の半生を紹介・・・？

質問

32歳男ですが、年末辺りに結婚する予定です。

妹の結婚式にしか出たことがないのでよくわからないのですが、妹の結婚式では披露宴でスクリーンに子供時代からの写真とか、学生時代の写真とかで新郎・新婦の半生を紹介し、式の終わりにそのスクリーンで紹介した写真集を出席者全員に渡していたのですが、このようなことは普通なのでしょうか？

正直いいまして、とても恥ずかしく、他人に見せれるような写真はまったくありません。また、大学生以降に自分の写真をとったことがない（いつも拒否していた）のと、子供時代はヘンな顔をしていた（わざと・・・）ので人様に見せれるような写真は1枚足りともないのです。

で、このようなものを紹介したり写真集を渡すのは普通なのでしょうか？絶対にイヤなのですが・・・。

回答No.2

evm1996 · ベストアンサー

ご結婚おめでとうございます。

婚礼司会者をやっております。
新郎新婦のヒストリーの紹介映像は割りとよくある演出ですが、すべての人がやるわけではありませんよ。
貴殿と同じで恥ずかしいとか良い写真がない等の理由で嫌がる人も入れば、ここまでやるか!というくらいの方もいらっしゃいます。
いくら凄いものを作っても流すタイミングが悪いと誰も見ていなかったりもしてしまう演出です。
また、写真集を渡すというのは、かなり少数な例だと思います。

お二人のことを参列者に知って頂くのは新郎新婦のプロフィール紹介を司会者やご友人にして頂いたり、新郎新婦がお互いを紹介したりと色々なパターンがあります。

嫌な演出はあえて行う必要はないと思いますよ。
プランナーなり司会者なりに要望をハッキリ伝え、楽しい披露宴をお作り下さい。

お礼

プロの方のご意見をいただけて幸いです。
やらないという方もいるのですね・・・。

できれば司会の方にうまくごまかしながら言っていただきたいと思います。
正直いいまして、結婚式は超苦手で嬉しくもなんとも思わない性格なのです・・・。早く時が過ぎるのを祈るばかりです・・・。

回答No.7

yumemiruyumeko-s

こんにちわ。
同じ様なお話を男性からよく伺います。
昔なら、『どんなにご立派な方がどれだけ数多くお知り合いか』を張り合うスピーチのオンパレードで、新郎新婦はうつむいていれば良かったわけですが、今は披露宴の主旨が少し変わってきていますね。

今は『結婚する2人がどんな人となりなのか、どうやって出会い、今日この日を迎えたのか・・・』2人の話をツマミに食事とお酒の宴席を楽しむ・・・それが披露宴という感じです。ゆえに、披露宴をするからには自分がツマミになる覚悟を決めないといけないですね。
私もたくさんの披露宴に出てきましたが、2人をビデオで紹介したり、2人のアルバムを配ったりというのは見たことがないですね。せいぜいスライド・・・です。

スライドのやり方もいろいろで、コメントをつけて長々と解説しつつ進めるパターンと、音楽にあわせてコメントなしで、サクサク見せてしまう方法もあります。『写真がない』という理由で、小学校低学年から大学時代にワープして写真を披露していた花婿もいました。
あえて言うなら・・・・、質問者様は、妹さんの結婚式のお料理や卓上装花、ウエルカムボードにスライドで映し出された写真の一枚一枚等、その宴席の演出の内容を事細かに覚えていますか？実際、自分がやるとなると、あれこれ気にかかるものですが、その日出席した人達は案外記憶に留めていないものですよ。恥ずかしいといえど、見る方も見られる方も一瞬の出来事だと思います。ぱっと盛り上げてくれる友人もなく、シラーっとした披露宴の高砂席にじーーーっと座っているのはそれこそ苦痛ですよ。

披露宴の演出でどうしてもやらなければならないことなんてありません。お二人で話し合ってお二人らしい披露宴にすればいいと思います。ただ、花嫁がどーーーしてもと言う事なら、新郎は折れるところは折れないと一生恨まれるハメになりますヨ（笑）。
がんばってください。

花嫁がどーーーしてもと言う事を折れてもらえず、一生ダンナを恨むハメになった花嫁より。

回答No.6

kasamatsu3112

４１歳　男性　既婚です。

ご結婚おめでとうございます。

他の回答者の方もおっしゃってますが、別になしでもいいのではありませんか。披露宴はお二人のものです。好きなようにされてよいのではないでしょうか。

私の場合、お色直しは１回、よくある花嫁から両親への手紙朗読もなし、出来ればキャンドルサービスも止めたかったのですが、これは式場の方かた「これを止めると各テーブルへ行く機会がなくなるし、時間がもたない」との理由で行いました。スライドの話もあったのですが、即効で却下でした。ちなみに理由は嫁さんが「恥ずかしい！」からでした。

なので、お二人で話し合われた上で式場の方と打ち合わせられたらいかがでしょう。きっと無理強いはしないと思いますよ。

心に残る良い披露宴をあげられますよう、頑張ってください。

お礼

ありがとうございます。

はい、ビデオ紹介はなしで、司会者の方にうまくごまかしてもらいながら紹介してもらおうと思っています。

彼女は・・・優雅に友人と海外旅行に遊びに行っているので相談もできません。はやく帰ってきて欲しいと願うばかりです・・・。

回答No.5

nik670

披露宴会場でバイトしています。

写真集を渡すのはいまだかつてみたことありま
せん。なんかもらった方も取り扱いに困りませ
んか・・・・。

でも披露宴が始まる前に席次表と一緒にプロフィ
ールみたいな感じでＡ４くらいの大きさに写真
入りで載せてるのはけっこうみます。

あとは、披露宴の途中でビデオで紹介するのが
普通ですね。

お礼

>写真集を渡すのはいまだかつてみたことありません。

そうなのですか！私の妹が特別だったのかもしれませんね。ビデオは・・・ぜーったいにありえないので、他でなんとか間を持たせなくてはいけません。

回答No.4

n_kaname

ウチの地元では、新郎新婦の「プロフィール」が用意されているのがごく普通です。
本人達が作る場合もあるし、友人にお願いすることもありますが、大体中身は２人の名前、誕生日、お互いの好きなところ、一言、などそう言った物をまとめたリーフレットです。
人によっては写真を貼り込んだり、自分で絵を描いたり色々です。
ですから写真集というのとは少し違うかな。
新居の住所や地図を入れていたりもします（これは便利なんですが）
会場に早く着いてしまっても、これがあると読みながら時間つぶしになるのでその点も好きです（笑）
これだけでかなり個人色が出るので、ビデオを流す人は地元の人間では少な目です。

個人的にはビデオは「痛々しい」としか思えないのでやりたいとは思えませんが、余興の数が少ないのであれば入れた方が時間つぶしにはなるでしょうね。
だからといってスライドやビデオの内容とそっくり同じ物を作るのも無駄だと思うし、２人の写真集を貰っても特に面白くはないと思うので（一回見たら良いし・・・）、その辺は結婚するお２人で話し合って、自分たちの好きなようにやるのが一番だと思いますよ。
お幸せに。

お礼

余興は彼女側のゲストがやってくれそうですが、私のほうはまったく見込めません。ネタなど誰も持っていませんし・・・。

写真やビデオは絶対に阻止しようと思います。なので別のことで進めていこうと思いますが、いったい何があるのか私には検討もつかず、このままではつまらない披露宴になりそうです。
本当に困ったものです。

回答No.3

noname#224892

ご結婚おめでとうございます。

プロフィールビデオの演出ですよね。新郎＆新婦がお色直しに席を外している時によく皆さんが使う演出の一つです。お食事をするだけでは寂しいからと、二人の交際の写真や小さい頃からの写真を流すわけですが、質問者さんと同じような理由で主人も最初は「いや」と反対していました。ですが、一度写真を見せてくれる？と見せて貰ったら、私より小さい頃は可愛いし学生時代のふざけた写真でも今の主人は周りから大人しいと思われているようで私の両親なんかも「別の一面が見れて楽しかった」と言っていました。なので、お相手の方がすることを希望されているのなら一度写真を見て貰っては？質問者さんが思っているほど酷くはないと思いますよ。

それでもやはり恥ずかしいと思われるのなら、やらなくてもいい演出です。絶対にやらないといけない演出なんて結婚式にはありませんから。私のときは、お色直しで２回席を外しましたが１度目はプロフィールビデオ。２度目はちょうどデザートタイムに入るタイミングだったので、豪華なケーキビュッフェを用意しましたよ。皆それに夢中で喜んでくれたようです。こういう何かしらの演出があればいいと思うのでお二人で考えてみてはいかがですか？

ご参考にして頂ければ幸いです。

お礼

ありがとうございます。写真は・・・本当に小さい頃のものであれば大丈夫ですが（私の面影がないので）、学生時代とかは絶対に不可能です。

なんとか私にみんなの視線がこないように司会者の方にうまく進めてもらえれば・・・と思っているくらい結婚式は恐怖なのです。

回答No.1

kyoko3

ご婚約おめでとうございます。

結婚式当日の進め方については、ご結婚されるお二人と結婚式場担当者で相談し決めていきます。

最近の結婚式は工夫をこらしてものがあるようですが、それを選ぶも選ばないもお二人の意思で決めれば良いわけです。

ご心配なさらずに心のこもった式をお挙げください。

お礼

ありがとうございます。彼女は「やって当然でしょ～」と言っていました。もし、やってしまったら私の恥ずかしい過去を会社の人たちに見せることになります。
ぜったいに拒否しようと思います。