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はく検電器の実験についてです

はく検電器の実験の質問です。 検電器をふたつ用意し、それぞれをA・Bと呼びます。 (1)2つの検電器を金属棒で橋渡しし、帯電させた塩化ビニルパイプをA側に近づける。 (2)金属棒を落とす。 (3)塩化ビニルパイプを離す。 (4)帯電させたアクリル棒をA・Bに近づける。 (1)(2)(3)(4)それぞれのときに、はくはどうなっていて、金属板とはくは何に帯電しているのでしょうか?

みんなの回答

  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.1

摩擦電気の正負の帯電は、摩擦する物質の組み合わせで、決まります。塩化ビニルは毛皮と摩擦し、アクリル棒は紙または、絹と摩擦したものと仮定します。すると、塩化ビニルは負に帯電し、アクリル棒は正に帯電します。以下にヒントのみ示しますので、あとは、ご自分で考えて下さい。ただし、以下の結果はわたしが予想したものであって、正しいかどうかの保証はありませんので、ご承知おきください。 (1)AとBの両方の「はく」は開きます。 (2)「はく」の状態は(1)と同じです。 (3)Aの「はく」の開きは小さくなります。 (4)Aの「はく」の開きは大きくなり、Bの「はく」の開きは小さくなります

参考URL:
http://kakuda.ed.niigata-u.ac.jp/semi/ob/thesis/2000thesis/web2000/jikken/jk^wake/p1.html

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