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ガスレンジの火を止めたとたんに湯気が見える理由は

フタをしていない鍋でお湯を沸かします。 ガスレンジに火が着いていて、お湯が沸騰している状態では白い湯気はほとんど見えません。 ところが火を止めた瞬間に、白い湯気が見えるようになるのはなぜでしょうか? 湯気は水蒸気が空気中で結露したものですから、火が着いている間は100℃の飽和水蒸気のまま拡散しているけれど、火を止めると100℃未満になるため結露できるのでしょうか? 昔から不思議に思っていました。どなたか説明していただけないでしょうか。よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

● ガスレンジに火が着いていて、お湯が沸騰している状態では、燃焼の熱が鍋の外を伝わり、これが数百度と高温であり、なべの水蒸気と混合し、温度が上がり過熱蒸気の状態となり、ガス状であり、見えません。 ●然し、ガスが停止すると、水蒸気はすぐに冷やされ、100℃以下となり、結露し、水滴となり、湯気が見える状態となります。

zap35
質問者

お礼

なるほど。 鍋の周りを燃焼したガスが昇ってくることに思い至りませんでした。 ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

普通メタンかエタンかプロパンかブタンです。 酸化すればCO2とH2O(水)になりますね。 CO2は常温常圧では気体ですが、H2Oって液体ですよね。気化する直前の状態が見えるのではないでしょうか。気にしたことがないのか、みたことがないものの意見です。

zap35
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 #01さんへのお礼で誤解させてしまったようで、済みませんでした。鍋の周囲を「燃焼によって高温となった空気が昇ってくる」と書けばよかったですね。

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