- ベストアンサー
釣り船の作り方
木製の一人乗りの船の作り方を教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
随分時期遅れの回答ですが、まだ締め切ってないようなので (1)9-12ミリの合板を底板として船の形に切る(そのまま長方形も良し) (2)スターンボード(船尾の板)をおなじ厚みの板で接着 (3)4-5.5ミリの合板で船体を作る(底板に接着) (4)船体上部に15x45位(手に入る材料寸法で十分)の板を接着 (5)乾舷(この場合船の高さになります)は30-35センチ位が適当(これでも100キロ以上の積載能力があります) (6)船形で喫水大体10センチ位になります(かなりの浅瀬もOK) (7)ポイントは接着剤で、エポキシ(小西ボンドに2キロのセットあり)が理想ですが、一液型ウレタン(木工用)の方が使いやすいでしょう (8)材料、工法に異論百出でしょうが、静水面なら十分使用できます ただし、LifeJacketは、必需品です (9)塗装は、水性塗料でOKですが、使用後、十分に乾燥させてから、補修、全塗装が必要でしょう (10)後、保管は、紫外線の当たらない乾燥した所が必要です (11)まず作って見る事です。第一艇は、水漏れ、接着不良が続出しますが、補強補修を繰り返してKnowHowが、身につきます (12)米豪は、BoatbuildのSightが多く大変参考になりますよ
その他の回答 (3)
- kanpati
- ベストアンサー率27% (166/599)
全長4mほどの和船を2回作った事があります。 (プロに教わりながらですが) 底板の浸水を止めるのは杉の皮とコーキング材両方使いました。 側面からはそれほど水圧がかからないので杉の皮のみで済ませました。 木は水を吸うと膨らみます。乾くと縮みます。 硬くて接着性の高い物で隙間を埋めても、この伸び縮みのせいで又すぐに浸水してしまいます。 保管場所はどこなのか分りませんが、一年中水に浸けてあれば腐る事も無く長持ちします。 全体を防水塗装した1号船は2年で腐ってしまいました。 師匠が言うには『木は呼吸をしてるんだから』だそうです。一切塗装していない2号船は10年以上使っていますが、まだ現役で利用しています。 漁協からの依頼で鵜縄張りにも活躍しています。
- chibitakun
- ベストアンサー率29% (88/303)
水の浸入を防ぐには・・・って事は、 丸木舟やイカダではなく、間とした船??ですよね? イメージとしては、木製のカナディアンカヌーでしょうか 防水は、ウレタンでのシーリング(隙間を埋める)とコーティング(全体を防水にして腐らないようにする)でしょう 下のリンクを参考にどうぞ ・・・もしかしてもっと簡単な感じの物ですか?? 補足希望
補足
回答有難うございます。 鮎釣りのための簡単な船です。
- kensukesam
- ベストアンサー率19% (30/155)
どんな船ですか?木船ですか・・・ 丸太をくりぬいた船? 板を張り合わせた船? 乗るのですか?観賞用ですか? 船舶免許のいらない船で釣でもするなら FRPで作った方がいいですよ。
補足
簡単な木船ですが、水の浸水をどう処理するのか教えてください。
お礼
有難うございました。 とても参考になりました。