「横丁へよ~こちょ!」について(長文です)
高2女子です。
小学校低学年の頃から、毎週日曜日の昼は吉本新喜劇を家族そろってみていました。
その頃の新喜劇では、石田やすしさん、池乃めだかさん、山田花子さん、それから正確な名前が分からないのですが、タマヨさん、おばあさん、「いい声~♪」っていう男性、「ごめんやしておくれやして?…」というオバサンやポコポコヘッド?のおじさんなどベテランの方が出られていたと思います。
私はその頃新喜劇が大好きでした!
すごく話がおもしろいし、皆さん演技は真剣だし、いつものお約束ネタも最高だったし、そして最後は必ず感動させてくれました。
でも今の「横丁へよ~こちょ!」は、正直、つまらないのです。
若手芸人さんがただ馴れ合いをしているだけのように見えることがよくあるし、「かんだ」「かまない」で騒いだり、結婚報道を舞台上で持ち出したりするのもへんだし、「麒麟です」というギャグも毎回なぜやるのかわからない。
なぜ、横丁へよ~こちょ!に変わってしまったのでしょうか…
出演者の年齢が年齢だったからでしょうか…
今日のお昼も家族で見ましたが、祖父母はまったく笑わないし(唯一笑うのは山田花子さんのとき)、私も笑えません。
もちろん、今出演されている芸人さんは、一人ひとりとても面白いし活躍されている方ばかりです。
だけど…前の方がよかった…という感じです。
みなさんはどう感じられていますか?