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腫瘍の見つかった老うさぎのこれから
まだ頭が混乱しているので、分かりにくい文章になることをお詫びします。 昨年末から時々血尿を出していたうさぎ(メス6歳)が、今週腫瘍がある可能性があると獣医師に言われました。 触診+エコーで場所は脾臓から腎臓にかけて?あたりらしいです。 最近では血尿も鮮血のような色です。 食欲も落ちています。 以前は餌を与えると飛んできて、1~2時間食べっぱなしでした。 でも今は、ちょっと食べるとすぐ餌から離れてしまいます。 次の餌の時間までかかってなんとか食べてる状態です。 でも、見た感じはいつもと変わらず元気そうで、 ご機嫌なしぐさ(バタンと倒れる、前足をペロペロ舐める、歯ぎしり)も見せます。 これだけ血が出たら貧血なんじゃないかととても心配です。 今迷っているのは、これからこの子にどのような餌を与えていくかです。 去年までの餌は一日、ペレット(バニーセレクションメンテナンス)30g、チモシー二番刈り牧草食べるだけ、野菜(ブロッコリー花・葉、キャベツ、大根葉などを日替わりで)、でした。 血尿を出すようになってから、カルシウムを減らすようにという獣医師の指導で一日、ペレット(バニーセレクションメンテナンス)60gだけになりました。 でも、もう先が長くないのなら、野菜とかタンポポとか好きなものを食べさせてあげたい・・・。 でもそれでおなかが痛くなったりしたらかわいそうだ。 脾臓、腎臓の腫瘍を持ったうさぎに、野菜・野草・牧草は与えてもいいものでしょうか? どうかご助言ください。
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- momoiroenpitsu
- ベストアンサー率42% (8/19)
はじめまして。 混乱してしまうお気持ち、痛いほどわかります。 わたしも数年前、ほとんど同じ状況を愛ウサといっしょに経験しました。 うちの子も6、7歳のときに血尿を出し、 はじめて獣医さんにかかりました。 尿検査の数値も最悪で、腫瘍もあり、高齢と、 もうどうしようもないと言われました。 そのときは腎臓か尿道で炎症がおきていたため、 飲み薬だけ一週間分いただきました。 それはほんの気休め程度ということで、 もう病院にも行かないで、楽しく過ごそうと決めました。 そして気づいたら、あと何ヶ月もつか・・と言われた子が、 5年以上たっても元気でいてくれました。。。びっくりです。 ほんとうに、何が起きるかわかりませんよね。いろんな意味で。 診察の結果が全てではないと、よくわかりました。 なによりも、「食べる」ことは一番大事です。 生きることに直結してるんですから。 わたしは、体に悪くないものなら、 食べたがるものは何でも食べさせました。 いろんな種類のエサを用意しておくと、体調によって、 うさぎ自身で自分に必要なものを選びながら食べているようでした。 食欲がなくペレットをまったく受け付けなくなったときも、 毎日野草をあげつづけて回復したこともあります。 いろんな食べ物をあげて、その子の「大好物」を見つけておくことは、 今後 食欲が落ち込んだときにとても有効です。 うさぎは食べ物に対してかなり保守的なので、 しばらく食べないものは 受け付けなくなってしまうこともあります。 その、牧草をやめるというのは初めて聞きましたが・・ 獣医さんによって、考え方、方針も、まちまちです。 そして、言われた通りにするのも、しないのも、自由です。 もし少しでも「いいのかな?」とか 「こうした方が・・・」と思うことがあったら、 他の獣医さんをあたってみるのもいいでしょうし、 あとは完全に自分とうさちゃんだけでやっていくのもいいと思います。 ちなみに野草は、胃腸にとてもいいものです。 野菜は水分が多く 食べ過ぎるとお腹がゆるくなったりしますが、 野草は水分がとても少なく繊維がたっぷりです。 タンポポは人間の漢方にも使われているほどで、 利尿作用があり、腎臓疾患をかかえていたうちの子は大好物でした。 そして、太陽の光をいっぱい浴びていて、 なかなか外に出られないウサちゃんも 外の風や太陽の香りを楽しむことができるかな・・と思ってあげていました。 クローバーやアルファルファなどマメ科の植物は 高齢ウサにあげすぎは禁物ですが、オオバコ、タンポポ、その他 イネ科の植物(チモシーなど)は とてもいいゴハンになります。 なんだか長くなってしまいました・・ごめんなさい。 ただ、愛する子とこれからどうするかは、 ほんとうに、人それぞれの思いや考えがあるので、 わたしの書いていることはあくまでも「私とうちの子の場合」です。 きっと、質問者さまとうさちゃんにぴったりの方法が、 見つかると思います。 ぜひ、うさちゃんと楽しい生活をおくってください(*^^*)
- tanakamozo
- ベストアンサー率37% (113/300)
もし私なら手術ができないならもう好きなものを食べさせて、楽しい毎日を おくらせてあげたいですねえ。 発酵しやすいキャベツや大根菜などの菜の花科のものはおなかの中で 発酵しやすいので、おなかが痛くなる原因になります。 たんぽぽはたしか胃や肝臓にいいはずです。 民間療法では抗癌の効果もあったような。 オオバコもどこかに良かったと思います。 でもものすごく個人的で、実際に獣医さんとはなしていないので、本当は なんとも言えないのですが、 血尿=カルシウム過多 としか診断しなかった獣医さんにはちょっと?と思うのですが、、、 さらに、いくらカルシウムが少ないとはいえ、まったく牧草を取らせない 指導にも疑問を感じます。 セカンドオピニオンを求められてはどうでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 菜の花科はよくないのですね。ありがとうございます。 オオバコも探してみます。 カルシウムは、一応膀胱内に小さな結晶(結石まで行かない)が見えたので、制限されました。 でも、牧草まで禁止というのは、私も腑に落ちなかったのですが、他に病院を当たれずにいる間にこうなってしまいました。 昨日何とか食べてほしくて牧草を与えたら、少しだけ食べてくれました。 もっと早く別の治療方針を仰ぐべきでした。 すごく後悔しています・・・。
- bigmouse
- ベストアンサー率57% (55/95)
役に立たないと思いますが、お邪魔しますー。 私はうさぎ飼育歴はなく、ハムスター飼育をきわめてる者です。 すごく気になったのでコメントさせてくださいませ。 脾臓から腎臓にかけての腫瘍なんですか。ううー。 うちも、かつてジャンガリアンハムスターが腎臓に腫瘍ができ 開腹したのですが、腫瘍が大きすぎて摘出はできず その後闘病生活をしたんです。 なのでつい気になって。 ウサギさんの平均寿命って7年くらいですよね。 だからsi_zu_kuさまのお宅のウサギさんは、もう老齢に なってるんでしょうか。 食欲が落ちているというのが気がかりですね。 元気そうなのが、ちょっと安心ですが。 私の家のケースでは、かつて腫瘍ができたそのハムは 既に2年半くらい生きていたので (ハムの平均寿命は2年~3年) 「余命いくばくもないのだ」 「若いのならば、なんとか治す道を考えるけど、もういい 年齢だから、無理させることはないかな」 「それよりは、たとえ寿命が減っても、残りの人生、 好きなものを食べさせてやろう」 と思いました。 ちなみに獣医さんにもそうアドバイスされました。 (当初は1週間もつかと言われていましたが、1ヵ月半 その後も生きました) 好きなものを食べさせてあげるというの、いいプランかもしれません。 まったく参考にならないでしょうが、ごめんなさいー。 書きたかったので書きました。 追記 脾臓&腎臓の腫瘍の場合は、痛みの自覚がないそうですよね。 私はそうお医者さんに言われて、救われました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ほんとうに、少しでも痛いことがなくて、楽しいことが多く過ごしてほしいです。 昨日ほとんどペレットを食べなくなって、何か食べてくれと思ってタンポポをあげました。 ものすごい勢いで食べてくれて、本当に今まで我慢させてかわいそうだったと思いました。 脾臓、腎臓は痛みの自覚がないということ、私も救われます。 うさぎだからなのか、我慢強すぎるのか、注射とか痛くても全然顔に出さないので、痛いんじゃないのかと心配でした。 教えてくださってありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 6、7歳で回復できたんですか。 希望の持てるお話うれしいです。 食べることは本当に大切だと、つくづく思いました。 ペレットを食べれてなかった時、体温が下がって触ってもひんやりしていました。 もう、それだけでパニックになりそうでした。 今は何でも食べてくれるものを食べさせたいです。(うさぎに悪いもの以外で) 食べ物に保守的ってのは本当にそうですね。ペレットとかも複数食べさせて置けばよかったと思いました。 これからのこと・・・ もう注射で痛い思いさせたくない。 嫌な思いさせて獣医さんにかかるかどうか、もう少し考えてみます。 ありがとうございました。
補足
この補足をお借りします。 うさぎは昨日の朝旅に出ました。 最後は食べられなくなってしまったけど、好きだったもの色々食べさせてやれたと思うと少し気持ちが楽です。 最後の日まで大好きなひなたぼっこをしていました。 皆さん、ありがとうございました。 ポイント二人だけにはつけられないので、ポイントはなしにさせていただきます。すみません。