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【FLASH】「線の拡張機能はサポートされてません」警告は無視していいですか?
FLASH8(Win-XP)使用者です。 イラストレータCS2(Win-Xp)で作成した線をFLASHに貼り付けして、FLASHプレイヤー7用にパブリッシュすると 「このプレーヤーでは、線の拡張機能はサポートされていません」 と出ます。 しかし実際、FLASHプレイヤー7(SA)で再生しても普通に見れるのです。この場合、警告は無視していいのでしょうか? ご存知の方、よろしくお願いいたします。
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線を選択し、「プロパティ」パネルで線の線端と結合の形状を確認してみてください。 丸型線端・丸型結合以外の形状が含まれていませんでしょうか。 Flash Player7 (作成ツールは Flash 8 の先代にあたる Flash MX 2004 )までの Flash で扱える線は、丸型線端・丸型結合( Illustrator ではラウンド結合)という、線の端や結合部分が丸くなるものだけです。 Flash Player 8 からは Illustrator と同様に、バット・丸型・突出( Flash 8 ではなし・丸型・直線型)の線端と、マイター・ラウンド・ベベル結合の線が使用できるようになりました。 Flash Player 8 でパブリッシュするのでしたら、Illustrator から持ってきた線がどのような線端・結合の形状であっても、そのまま使用できます。 つまり、Flash 8 でも丸型以外の線端と結合の線を Flash Player 7 以前のバージョンでパブリッシュしようとすると、丸型以外の形状がサポートされていないために、ご質問文にあるような警告が出ます。 警告は無視しても構いませんが、線の端と結合部分が強制的に丸型に変換されます。 線の太さや図形にもよりますが、1 pt の線くらいであれば線端や結合部分はどんな形でもあまり違いが分からないので、何の変化もなく普通に見えると思うのも当然かもしれません。 線端および結合部分を Illustrator で作成した通りに表現したいのであれば、Flash Player 8 でパブリッシュするのが一番簡単です。 どうしても古い Flash Player 向けでパブリッシュする際に線端・結合部分の形状を忠実に表現したい場合は、ビットマップ系画像にして持ってくることでしょうか。
その他の回答 (1)
わかりませんが, 線にグラデーションなどが,ほんの少し入っているのではないでしょうか。 Flash では,線の扱いが幅広くなりました。 人間の目で見ては,わからないほどの,線の何か効果が入っているのだと思います。 パブリッシュしたものを見てみて,問題がなければそれで安心して良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 問題ないですか。 ちなみに線の問題は単純に線を1本書いての実験をしての結果ですのでグラデーションは入っていません。
お礼
なるほど!! イラレの方を角丸の線にしたら何の警告も出ませんね。 詳細な解説誠にありがとうございました。 勉強になりました!