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ISDNと国際電話
先日、実家をISDNにしました。 接続は通常のダイヤルアップで、TAとPCはRS232Cケーブルのみで接続されています。 久しぶりに実家に帰り接続しようとすると・・・なんとDUNに国際電話番号への接続設定ができていました。 案の定、マイドキュメントにはアイドルのエロいアイコラ画像ファイルが・・・ 弟を問い詰めたところ、画像を見たことは白状しましたが、TAのアナログポートとPCの内臓モデムを接続することはしていないようです。 私としては、 ・TAのRS232Cはデジタル回線なので、Q2や国際電話には接続できない ・TAのアナログポートとPCの内蔵モデムをモジュラーケーブルでつないだ場合は、接続してしまう という認識でした。 が、実際自分のPCがこのようなことになったのは初めてなので、どうにも判断がつけられません。 以下に接続設定ができた当時の環境を記載しますので、実際つながるのかどうか、アドバイスをお願いします。 ・TA:INS-MATE V30 Tower ・PCとの接続方法:RS232C のみ ・WindowsXP 内蔵モデムドライバは削除 ・削除した国際電話接続設定 モデムは選択されていなかった ・IEのデフォルトは通常接続設定 いままで散々質問にあがった内容かと思いますが、ぜひ回答お願いします。
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こんばんわ! >・TAのRS232Cはデジタル回線なので、Q2や国際電話には接続できない との認識をお持ちとの事ですが、発信側のPCと受けるPCが同じ方式を使用していれば通信できますので、この認識は改めて頂いたほうが良いと思います。 例えば、インターネットは、どうでしょう? アフリカにあるWEBサーバー上のHPでも、カナダにあるWEBサーバー上のHPでも見れますよね。 もっともインターネットの場合は、通信方式がどうであれ、同じプロトコルで各々のPCがサポートしているファイル形式(=ブラウザを使用する)で有れば、見れます。 要するに「各々の条件が合えば、コンピューター通信は出来る」という事です。 今まで、ダイヤルQ等で画像を提供していた方達が、アナログ回線用のモデムでの接続を依頼して来たのは、その環境でしか見にきた人のPCから受信出来ず、画像を提供出来なかった為で、例えばその提供業者が「ISDNの同期通信」をサポートすれば、ダイヤルQで有ろうが、国際通信で有ろうが接続できます。 ですので、mitoizumiさんの場合、内蔵モデムのドライバを削除しても駄目です。 ダイヤルQ(国内でも海外でも)での有料画像サイトの特徴は、インターネット経由でのPC通信ではなく、PC同士を直に接続している点がポイントになります。 だからダイヤルアップ先をプロバイダから直接ダイヤルQの番号帯に変更させるプログラムをダウンロードさせるのです。 「このプログラムをインストールすれば画像が見れます!」等のファイルは、実はダイヤルアップ先をプロバイダから直に接続させるプログラムなのです。 mitoizumiさん以外に、あまりPCに詳しく無い人がPCに触る環境での最善の防止策は、NTTの116番に「ダイヤルQの発信規制」を依頼される事と、国際電話を全て規制する事だと思いますよ! おわかり頂けましたか? それでは!(^.^)/~~~
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- aoi-s
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たはは・・・数値の訂正です(^_^;) >電話と同じ4.1kHzオーディオ(音声信号)によるモデム通信のほかに・・・ 4.1ではなく「3.1kHz」の誤りでした。 別に音声電話だって事がわかりさえすれば、本当にどうでもいいような部分の誤りなのですが、やはりちゃんと訂正いたします。 失礼いたしました(汗)
- aoi-s
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どうやらアナログ通信ではなく、国際ISDNで接続されてしまったようですね。今回はその国際ISDNに絞って回答を書かさせていただきます。 かなり分かりづらい話なのですがダイヤルアップ接続の方法には、電話と同じ4.1kHzオーディオ(音声信号)によるモデム通信のほかに、「ISDN」でのデジタル接続(モデム不要)の方法が存在します。 国際ISDNというのは、テレビ電話やG4ファックス(普段よく見かけるファックスはG3ファックスというアナログ通信用です)などで利用されるのが主な利用方法なのですが、本来は「デジタル機器同士の接続(もちろんPC同士も)をサポートする接続方法」なのです。 巷では、TAからPCまで電話回線で接続されてない限りは国際電話などの不正架電は発生しない、などと言う認識がなされていることが多いのですが・・・ 実はそれは誤りで、日本側と接続対地先の双方が同じISDNであり、なおかつ国際ISDNをサポートしている場合には接続できる状態にあると言えるのです。これは提供業者側がサポートしているだけではなく(というよりむしろ当然なくらいISDN接続は提供されている)、対地先自体が国際ISDN接続が可能である必要があります。 単純に国際電話(国際ISDNを含む)不正架電を防ぐ方法としては、各国際電話会社に利用休止を申し込む方法や、TAではなくルータを使うなどの方法があります。 そうそう、蛇足となりますが、ルータを使うと不正架電アプリが誤って入り込んだとしても、ルータ自体の架電先には変わりがないため、少々うざい状態になる程度で済みます。もっともルータの設定自体を変えられてしまった場合はその限りではありませんので、ネット側からルータを操作されないようにする処置(パケットフィルタリングなど)が必要です。念のため(^_^;) 以上、駄文にて失礼しました。
お礼
mitoizumiです。 詳しい説明ありがとうございます。 勉強になりました。 ISDNでも油断はできないということですね。 Q2は止めたので、国際電話も休止したいと思います。 回答ありがとうございました!
- cool_
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結論から言いますと、繋がります。 換金もされます。 見つけたら、削除する。 で対処するか、ルターを入れて絶対繋がらなくするかしか手がないのがも事実です。 ルターはダイヤルアップの設定が、無い(正確には有る)ですから、繋がらなく、クリックしても、シリアル・モデムが無いと言ってくるだけです。 クール
>TAのRS232Cはデジタル回線なので、Q2や国際電話には接続できない なんでやねん (出来ないなら、プロバイダにも接続出来ないはずだけど) >・WindowsXP 内蔵モデムドライバは削除 V30TOWREへRS-232Cで電話してるんじゃないの?。
お礼
mitoizumiです。 今まで誤解していたことがはっきり分かってすっきりしました。 やはりつながってしまった可能性が高いので、もし請求が来たら弟に払わせることで決着しました(笑)。 彼は今かなり怯えています(話を聞くとそれほど接続していたわけではないようですが)。 とりあえず、Q2はとめました。国際電話も休止したかったので、番号を調べてかけてみましたが、込み合っているようで・・・(汗)。 ダイヤルアップの監視ソフトを入れて、弟でも分かるようにしたので、これからは少しは安心だと思われます。 回答ありがとうございました!