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女性の方が生物学的に完璧 厳密な科学的根拠
ということを聞いたことがあります。 これの、厳密な科学的根拠はなんですか? 検索してもなかなかヒットしません。XXでも片方のXは不活性化している(?)から、結局は男と遺伝的なソースとしては同じなのではないでしょうか?
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私的考えですけど。 女性はXXで片方に傷を負ってももう片方が機能して補える(たとえば色盲 生殖など)しかし男性はXYですからXに傷を負ったらもう代わりがないです。科学的根拠は専門家ではないのでわからないですが染色体など女性が優位な立場かな?と思ったので。
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- monha-
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生物学的に男性も女性も対等に不完全で、補完し合う存在です。(社会的にも) 私は田○陽○さんのような過激なフェミニストからご質問と同じことを聞いたことがあります。 1.一部の遺伝子の異常は女性に現れにくい 2.子供を産めるのは女性だけ 3.女性の方が長生き 以上3点を根拠に女性の方が生物学的に優れているという意味合いでしたが、聞きかじった中途半端な知識と思い込みを根拠にしているだけでした。 1.伴性劣性遺伝(X染色体上劣性遺伝)は女性には現れにくいのですが、それだけでは女性が生物学的に優れている根拠になりません。 (これに関しては半端な情報では遺伝する症状や遺伝病に対する誤解と偏見を招くので触れません) 2.生殖に関しては、カタツムリやミミズのように雌雄同体なら2個体で繁殖できますが、女性は男性がいないと子供ができません。 科学技術の力を借りれば単為生殖できるかもしれませんが、それでは多様性を保てないため完璧ではありません。 3.男性より数年長生きしても生殖できない状態なので生物学的に優れているとは言えません。
お礼
ありがとうございます。
- MIYD
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AとBのどちらが完璧かという問題は完璧の定義次第なので、 好きに定義とそれに必要な科学的根拠を決めていいと思います。 たしか、女性の方が完璧という話は、 女性には卵子、子宮があるので単為生殖出来る可能性があるが、 男性には精子しかないので、単為生殖を出来る可能性が低い という考え方や、 Y染色体が無いと女になり、 Y染色体があると男になるので、 哺乳類の基本形は女性だ という考え方の人が言っていたと思います。 どちらも”根拠”はありますが、 その前の”生物学的に完璧”の定義次第で変わるものです。
お礼
ありがとうございます。 >Y染色体があると男になるので、哺乳類の基本形は女性だ SRY (sex-determining region Y)ですか。なんとなくいいような、まだ納得できないような。 ご指摘のように?”生物学的に完璧”という言い方がそもそもおかしかったりして。
お礼
ありがとうございます。 女性の不活性化されたX染色体が、完全に不活性なわけではないんですねえ。生殖のときも、予備があるといえますね。細胞レベルでたしかに優れているかもしれません。