• 締切済み

効率よく良書に巡り合うためには・・・・

見識・視野を深めるためにいろんなジャンルの本を読んでいるのですが どのジャンルも良書と悪書がありますよね 悪書は帰って頭を混乱させると思います 売れているから良い本とは限らなかったり・・・ そこで皆様が良書とめぐり合うために実践している事などあれば 教えていただきたいです 学生のためあまりお金もなく勉強とバイトで時間もないので とにかく手当たり次第に読んでみるという方法は無理です><

みんなの回答

回答No.7

「ダ・ヴィンチ」という雑誌はいかがでしょう。 本とコミックを紹介する雑誌です。主に小説等が中心なので、質問者さんのご希望とはちょっと違うかもしれませんが、毎号テーマを決めて特集を組んであり、興味のあるテーマの時は、関連する本が沢山紹介されるので大変役立っています。 また、「今月のプラチナ本」のコーナーでは、編集部の方たちが「絶対はずさない!」というお奨めの本を1冊取り上げています。←このコーナーはホームページでも読めます。 あと、巻末の方には、小特集のようなページがあり、そこでは専門書のようなものをテーマにしていることもあります。 私は、そうした紹介されている本のあらすじなどを読んで、興味を持ったものをメモしておき、図書館で借りるようにしています。 また、他の方も書かれていますが、良書か悪書かは、自分の尺度によりますので、一概には決められません。 ハズレも引くうちに、だんだん自分の中で何を良しとしているのかが分かってきて、アタリの確立が上がってくることでしょう。 でも、そうなると、かえって読書の幅を狭めてしまっているような気もしませんか?(^_^;) 私の場合も、きっと、はなからハズレだと避けている本の中にも、アタリは混ざってると思うんですよ。ただ、好きなジャンルの本だけでも読みきれないくらい多いので、自然と新しいものに挑戦する余裕がなくなってます。 生涯自分が読まなかった本の中に、本当はすごいアタリがあったんだとしたら…くやしいなぁ、と思います。 これは余談でした。 ともかく、色々読んで読書を楽しんでくださいね。(^o^)丿

参考URL:
http://web-davinci.jp/index.php
  • ahka
  • ベストアンサー率55% (24/43)
回答No.6

みなさん書評の事をすでに触れていらっしゃるので、 僕はちょっと変わった視点からアドバイスいたします。 質問者さんは見識・視野を広げる目的で読書をなさっていらっしゃいます。 では、見識・視野を広げるということはどういうことでしょうか。 僕が思うに、悪書を自分でこれは悪書なのだと 判断することが出来る能力を身に着ける。 それも、この目的にかなったことなのではないでしょうか。 確実に良書だけにめぐり合う方法があるならともかく、 書評や口コミを利用しても、悪書を引いてしまうときは、あるのです。 そんな時、悪書に耐性がないと、混乱する度合いは増します。 それがいやだ、時間を有効利用したいとのお気持ち、共感できます。 しかし、学生時代は悪書を全面的に 避けて良い時代ではない、のではないかとも思います。 不運にも悪書にめぐり合ってしまったとき、自分はどうするのか。 どう考え、その書物をどう評価していくのか。 混乱からどう立ち直るのか。 これらを乗り越え、自分が一回り大きくなったなら。 結果的にその書物は「良書」となったと考えてよろしいかと思います。 レポートを書く際には2冊以上の資料を読め。 僕は学生時代にそう習いました。これは、 「少なくとも、自分がどちらを根拠にするかの判断を下す」 という作業が見られるからだ、といった理由からでした。 同じことが、良書と悪書にも言えると思います。 何をもって良書または悪書なのか。 「書評でそういっているから。」 これでは見識や視野が十分に広まったとは残念ながら評価できません。 時間の少ない昨今、出来れば良書で強くなってから、 悪書に立ち向かいたいところではあります。 しかし、絶対的な良書または悪書というものはありえません。 まず読書暦を作っていくほうがよろしいかと思います。 (悪書を読む羽目になっても、確実に視野・見識は広まります) それと、お金に余裕がないのであれば、図書館をご利用ください。 そこには、その道の専門の司書がいるはずですから、 きっとよきアドバイスをしてくれるに違いありません。 大学図書館だけでなく、地元の図書館の司書の言葉にも 耳を傾けてみますと、良い結果が得られるでしょう。 まとめます。 ・悪書はやがて、かえって良書だったという変身をします。 ・書評と共に、司書のアドバイスも、ぜひお受けください。 質問者さんの意図とは、結果として逆の回答になってしまいましたが、 ご参考になれば幸いに思います。 では、学業・バイト・読書に素敵な時間があらんことを願って。

noname#24152
noname#24152
回答No.5

mayky69さん、こんにちは。<(_ _)> >たくさん本を出しているから、名前が知れている、ベストセラーになったからとその作者の本がどれも優れているかというのはなかなかわかりづらいですよね。 そうですよね。私もmayky69さんと同じ風に思います。(^^) でも、私の場合は、良書にめぐり合えた時は、まずその著者の本を集中的に読むケースが結構多いですね。 凄い良書だと思った時は、その著者は他の著作ではどんな事を書くのだろう?と気になってしまいます。 そうやって読むと私にとっては、再び良書である確率も結構高かったです。 それと、良書の著者がお勧めしている本も、興味が惹かれるような勧め方だったら読みます。 あと、発見した良書をアマゾンで検索かけて、 「この本を買った人は他にこんな本を買ってます」の欄を見る時もあります。(これはそんなにはやりませんが・・。) あとは、読んだ本の内容について、ネットで検索をかけていると、次に興味の引かれる本が見つかり、読んでみたらまたまた良書だった・・という事もありますね。 あと、自分のお気に入りのブログの管理人がお勧めしている本で、タイトルが興味を惹かれる本を読むと、良書の確率が割りと高いと感じています。 あとは、読んでみて悪書だった場合は、その著者の本は、以後、特別良い評判を聞かないかぎり、手は出さないという感じで、悪書を避けます。 >学生のためあまりお金もなく勉強とバイトで時間もないので とにかく手当たり次第に読んでみるという方法は無理です>< 図書館を利用できたら、図書館を利用するとお金がかからなくて良いと思います。 私の利用している図書館は、カード1枚で、10冊借りられます。( 多分,多い方だと思います。) 父と弟があまり図書館を利用しないので、二人のカードの利用分を貸してもらって、一度に30冊借りたりしています。(^_^)v 30冊も借りると、全部を隅から隅まで読む事は、今までやった事ありませんが、文頭だけ読んだり、パラパラとめくったりして,大体、興味を惹かれる本かどうか判定します。興味を惹かれたら読み始めます。その場合、私にとっては、もう良書の確立は高いです。 あと、小説はタイトルから良書かどうか判定するのは難しいと思いますが、小説以外のジャンルの本は、タイトルで、興味を惹かれた時は、良書率も結構高いと感じます。 小説も、世界の古典小説なら、朝日新聞社から出版されている、「週刊朝日百科 世界の文学」に、名作のごく短い内容紹介や著者紹介が、写真やイラスト入りで紹介されていて、参考になるかも?と思います。 あと、私はナツメ社から出版されている図解雑学シリーズを、結構良書だと思って読みました。内容は一般的な雑学ではなく、法律、経済、理工系等の分野のテーマ別の入門書という感じです。 http://www.natsume.co.jp/Natsume/top.html あと、#2さんもおっしゃていますが、新聞書評も結構良いかもと思います。 私はそんな感じでやってます。ご参考にならなかったら申し訳ないですけど・・。<(_ _)> 私が一つお勧めすると、国際政治物のノンフィクションなら、広瀬隆さんの著作に良書が多いと感じています。 http://www.interq.or.jp/rock/ff67/hirose/books/books.html 特にお勧めなのは、「億万長者はハリウッドを殺す」と、「赤い盾 ロスチャイルドの謎」「地球のゆくえ」あたりですね。 そんなに有名でないのに、とても良書だと思います。私が今まで読んだ本の中で、もっと早く読んでいれば・・と一番後悔した本です。 良かったら読んで見てください。<(_ _)>

  • Duchs176
  • ベストアンサー率30% (106/352)
回答No.4

この雑誌の書評は当てになる、そういう雑誌を見つけること。 この作家(又は評論家)の好みは自分に合う、そういう作家、評論家を見つけ、その人のお勧めを参考にする。 自分の場合、早川書房「SFマガジン」の書評と、山本弘氏の著作を参考にすると当たりが多いようです。 ご参考までに。

mayky69
質問者

お礼

雑誌の書評は考えていませんでした 自分と波長の合う評論家を見つけるのも大事ですね ありがとうございました

  • lucari
  • ベストアンサー率18% (12/64)
回答No.3

権威のある文学賞を受賞した作家を調べられるのが良いのではないでしょうか。 ノーベル文学賞 http://www.eps4.comlink.ne.jp/~simoyama/novelfr.htm ブッカー賞(イギリスでもっとも権威のある文学賞) http://park8.wakwak.com/~w22/but.htm ピューリッアー賞(アメリカで最も権威のある文学賞) 受賞者一覧がのっているサイトを見つけられませんでした。 また、『たのしく読めるイギリス文学』『たのしく読めるアメリカ文学』という本にはそれぞれ150の有名な作品が紹介されています。大学の先生は、この本に載っている作品を大体知っていたら英文学科の作成として恥ずかしくないというような事を言っておられました。

mayky69
質問者

お礼

ありがとうございます ただ今回想定したいたのは文学・小説ではなく、 作者の意見や何かについてまとめた本だったのですが これも参考にさせていただきます!

  • north073
  • ベストアンサー率51% (536/1045)
回答No.2

古典的ですが、新聞書評を頼りにすることです。学校にいろいろと新聞が置いてあると思いますが、だいたい週末に書評が掲載されるので、それを手がかりに探してみてはいかがでしょうか。 信頼できる著者、作者がいれば、その推薦するものを拾っていくのもよい方法です。

mayky69
質問者

お礼

やはり新聞は参考になるのでしょうか? 最新作というよりそのジャンルのこれだ!という本を 手っ取り早く知りたいんです。 ずるいかもしれませんが。なるべく多くの本を読みたいので >信頼できる著者、作者がいれば、その推薦するものを拾っていくのもよい方法です。 そうですね・・・ でもまずそういった著者はどうやってめぐり合えばいいのかに悩んでいます たくさん本を出しているから、名前が知れている、ベストセラーになったからと その作者の本がどれも優れているかというのはなかなかわかりづらいですよね。 もちろん出す本すべてが佳作以上という作者もいると思いますが。。。 無名でもある本だけは有用な事を書いてある本はありますし。。。

  • garouz
  • ベストアンサー率19% (178/917)
回答No.1

一冊,良書をみつけて,その本に掲載されている参考文献,引用文献を読んでみてはどうですか. あまりはずれはないかと思います.

mayky69
質問者

お礼

参考文献は頭に入っていませんでした 注意してみてみます ありがとうございました

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