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住民票の閲覧って・・・

同居していた彼が借金をいくつか踏み倒していたようです。 (詳細は知らないのですが) その彼が事故で急死してしまいました。 その後、彼の借金の催促の電話が私宛にかかってきたのです。 (「私に支払う義務はない」と言って話せるようなマトモな相手ではありません) 実際に帰ろうとすると部屋の前で待っているようなこともあったため、ひとまず引っ越しをしましたが、住民票はまだ動かしていません。 以前、仕事で支払いの督促のために、他人の住民票を閲覧して転居先を調べることができたように思うのですが、今でも住民票というのは簡単に閲覧できてしまうものなのでしょうか。 例えば、本当に私が借金している相手が借用書を持って行って閲覧しようというのならそれはやむを得ないと思います。要は、私に関係がない人間に見られては困る、ということなのですが・・・どうにかそういう人たちが閲覧できないように規制する方法はないのでしょうか。 できることならちゃんと住民票を動かしたいというのが本音です。別に悪いことをしているわけではありませんから・・ できれば現役の役所の方や経験者(ストーカー被害から逃れるために引っ越した方など)のご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.6

 No1です。他の市町村に「転出」した場合には、元の市町村で住民票を閲覧しても、住民票がありませんので、役所が提出する閲覧名簿には掲載されていません。  おなじ市町村内での転居の場合は、住所が変わっただけで、同一市町村に住民票がありますので、閲覧で転居先がわかってしまいます。

その他の回答 (5)

  • r_kids
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.5

回答になっているか分かりませんが、連帯保証もしていないのであれば、それ以前に金融屋さんに対抗できると思います。相手が怖ければ弁護士に相談された方が解決すると思いますよ。

  • Islay
  • ベストアンサー率45% (175/383)
回答No.4

ご指名の?現役の役所の人間です。 >今でも住民票というのは簡単に閲覧できてしまうものなのでしょうか。 そのような目的で「閲覧」をされる業者は殆ど見かけませんが、住民票の「発行」を受けること業者は多々おります。以前というのがいつのことかは存じませんが、おそらく変わっておりません。 一応、住民基本台帳法の第12条に、請求目的が正当であれば何人でも証明を請求できると定義されていますので、正当な理由をもつものの請求を拒むことは不可能です。 また、今回の事例では住民票のみが取り上げられていますが、もし金融業者のほうに本籍地・筆頭者も知られている場合には「戸籍の附票」というものから住所地を特定されてしまいますのでご注意ください。 また、以下の皆さんは誤解されているようですが、本来的には住民票を請求するには印鑑も身分証明書も請求理由を証する書類(賃貸借契約書の写し等)も必要であるとは規定されておりません。各自治体の判断で行っていることです。現に印鑑なしで住民票の発行を受けることの出来る自治体を知っています。 ですが、近年のプライバシー意識の高まりにより、特に金融業の場合は債権を証明する書類を添付しないと証明を受けることの出来ない自治体が殆どであると考えます。 ですが、閲覧不可の自治体があるとは…ちょっと考えづらいです。 目黒区のコンテンツを確認しましたが、「なお、他人の住民票の写しなどを請求するときは、関係・具体的理由の明示が必要です。場合によっては交付できません。」とかいてあります。 わざわざ目黒区に転居するのは無駄な行為であると考えます。

回答No.3

こんにちは。 役所によって厳しさに差があるようですが、基本的に誰でも住民票を取ることができると考えた方がよいです。 住民票を申し込む際に、申込者に印鑑を必ず押させますが これは三文判でかまいませんので、偽名で閲覧もできますし 家族になりかわることもできます。 今までに何ヵ所かの区役所・市役所に、住民票を取りに行っていますが、身分証明書を見せてくださいと、過去に言われたことは一度もありません。 連帯保証人になっていたならともかくとして 通常同棲相手に支払の義務はありませんから 役所の方に相談するか、消費者センター等に相談されることをおススメします。

  • patak
  • ベストアンサー率23% (108/457)
回答No.2

基本的には、委任状があれば、閲覧は可能です。 東京都の場合、区によっては、戸籍担当課長が直に対応し、閲覧理由を厳しく聞いてくることがありますが、金融屋の場合、民事事故として債務者を探求しているといえば大抵は閲覧は可能のようです。しかし、東京都でも、目黒のような場所においては、弁護士の介入がある委任状であったも本人以外は閲覧不可にしているところもあります。友人の借用書において、連帯保証人になっている場合には、自分に支払いを要求してくる可能性があるでしょう。今回の場合、その事実が不明なので、逃れる可能性を考慮すると、目黒区のような、閲覧不可の役所に一時転居し、そのあとで、再度別の場所に転居すれば、逃れられるように思います。(本人の偽装身分証明書などを作ってしまったら、もしかしたら閲覧されてしまうかもしれない??)

Miyu999
質問者

補足

回答ありがとうございます。 彼の借金の保証人にはなっていません。 彼が私の名前を悪用してる可能性もないことはないのですが、 そうであればもっと堂々と督促してきたと思います。 今のところ、「一緒に住んでたんなら夫婦も一緒なんだから少しぐらい払え」というような内容だったので、保証人関係は心配なさそうです。

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.1

 住民票の閲覧は、申請書に必要事項を記入していただいて、目的が拒否する事由でない限り、閲覧をすることは可能です。しかし、見れるのは現在住民票のある人の住民票ですので、死亡や転出した人の住民票は閲覧することは出来ません。  サラ金などへの支払いが滞っている場合には、サラ金との契約書のコピーを添付してサラ金業者は、関係する役所に住民票の交付申請をし、役所は交付しますので、本人の場合は住民票を動かしても、追跡調査によってわかってしまいます。  しかし、支払い義務のないのに、請求をされるのは迷惑ですね。法的には、閲覧の理由が正当であれば、断ることは出来ません。相手が特定できるのであれば、その人(業者)の閲覧や住民票の確認などを断るように、役所の担当者に事情を話してお願いする方法がありますので、相談してみると良いでしょう。

Miyu999
質問者

補足

ありがとうございます。 ということは、転居してしまえば、閲覧の段階ではどこに転居したかを確認することは出来ないのでしょうか?それなら安心なんですけど・・・

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