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うれしい気持ちを伝えることと、自慢の違い
うれしい気持ちを言った時、相手に自慢と捉えられるかもしれないと思いました。 例えば恋人とどこかへ出かけて、それをうれしそうに語ってそれを見た人が、自慢かよと思うかもしれません。 うれしい気持ちを伝えることと、自慢することの決定的な違いってなんでしょうか?人の解釈によるものでしょうか。 説明が下手ですいません。
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素人考えですが・・・ 受け取る側の解釈にもよると思いますが、伝える側から考えた場合は 自分の価値観だけで語る:単純に気持ちを伝えている 相手の価値観を意識して語る:自慢している なんて感じじゃないでしょうか。 「相手がどう受け止めるか、どう感じるか」といった事は考えず 純粋に自分が楽しかった、嬉しかった事を誰かに伝えたくて 話しているだけなら前者でしょう。 「この話をすれば、相手はうらやましがるだろう」と 相手の価値観を意識して、自分の気持ちを伝える事よりも 相手をうらやましがらせて優越感を感じるために話すなら後者ですね。 ただ、人の気持ち・受け止め方というのはやはり人それぞれなので 自分は純粋に楽しかった気持ちを伝えたくて話しているだけでも 相手はうらやましがり「こんな話を私にするなんて自慢だ」と感じる事もあるでしょう。
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- aimaimi
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違うかも知れませんが、自慢は相手と自分を比較し自分を高める事と関係があると思います。 具体的には、優越感・誇り・自分を高めたい・称賛を受けたい・などの動機が関係していると思います。 問題なのは劣等感だと思います。 こちらが話す事柄や行為が聞く人に劣等感を与えるなら、自慢話と相手に取られる場合があると思います。 話しの相手が上下関係や競争意識を強く持っている人の場合は特に当てはまると思います。 また嬉しい気持ちは、自分個人の感情なのでそこには相手は関係ないと思いますが、これもまた聞く相手に劣等感を与えるなら自慢話だと取られる可能性があると思います。 逆に聞く相手が劣等感を感じないなら気持ちだけが素直に伝わると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 劣等感がポイントですね。それに対して劣等感を持っていたら、聞くときに自慢と捉えるかもしれないですね。相手の解釈しだいということかもしれないですね。
- seeker
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私もNo.1の方と同じような意見ですが、「受け取る側」の反応によるところが大きいような気がします。 相手に自分のうれしい気持ちを伝えたときに、「何だ自慢じゃん。」と言われてしまえば、自慢話で片付けられてしまうような感じがします。。 うまくまとめられないですけど、会話というのは話す人と受け取る人の思いが言葉として出てきた姿だと思いますので、話の内容をどう表現(「うれしい気持ち」なのか「自慢」なのか)は、当事者にしかできないことではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。受け取る側の反応しだいのようなところもありますね。こればかりはしょうがないのかもしれないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 自慢の場合は、相手の価値観を気にしながら語る。的を射た意見だと思います。相手がうらやましがるかどうかを考えて言ってるということですね。そうなら完全に自慢になると思いました。 単純に自分の価値観でうれしいことを表現したとき、それを自慢と受け取るかどうかは相手解釈次第になってしまいますね。