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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フーリエ変換についてのコト)

フーリエ変換とは?

nuubouの回答

  • nuubou
  • ベストアンサー率18% (28/153)
回答No.1

見直さない性格なんでよく間違えるんですよ fのフーリエ級数が収束してもfのフーリエ級数がfに一致するとは限りません fのフーリエ級数がfに一致するための必要十分条件は簡単に表現できていません fのフーリエ級数がfに一致するための十分条件には簡単なものがあります 例えば「fが連続微分可能(C^1級)であること」です まーおおざっぱに言えばなめらかな関数ならば大丈夫です またfがフーリエ変換が可能であってもfのフーリエ変換の逆フーリエ変換がfになるとは限りません 超関数の範囲ではほとんどの場合fのフーリエ変換の逆フーリエ変換がfになりますが fのフーリエ変換の逆フーリエ変換がfになるとき F(ω)=∫dt・f(t)・exp(-i・ω・t)とし A(ω)=|F(ω)|/(2・π)とし θ(ω)=arg(F(ω))としたとき f(t)=∫dω・A(ω)・cos(ω・t+θ(ω))である sinでもできるけどやや複雑になるのでcosにしました

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=193630
noname#4530
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >f(t)=∫dω・A(ω)・cos(ω・t+θ(ω))である f(t) = ∫[-∞ to ∞] F(ω)・exp(iωt)dω/(2π) の右辺の虚部を0とおけば、提示の式を導けるんですね。 (何でこの式かいてないんだろ…ぼくの教科書…) それで、この式の意味ですけど、 {A(ω)cos(ωt + θ(ω)) | ω∈R }の要素全てを 重ねていったらf(t)の波形ができてくる、 ということでいいんでしょうか?フーリエ級数のときみたいに。

noname#4530
質問者

補足

※お礼の欄の後に書きました。 お礼の欄に書いたことですけど、 (重ねていけばf(t)を復元できるんですか?というようなこと) やっぱり違いますね… フーリエ級数のときは和だけれど、 フーリエ変換のときは積分だから… >f(t)=∫dω・A(ω)・cos(ω・t+θ(ω)) この式の意味のうまい説明の仕方はないでしょうか? フーリエ級数の説明みたいに。

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