• ベストアンサー

子音Rの発音について

舌が口の中のどこにも触れないのが母音だとすると、 Rは子音ではあるけれども、かなり母音に近いもの と学びました。 そのRの中でもCarのように母音が前にきて口を開いて 発音する母音のようなVowel Rと、Respectのように、口をすぼめて舌の先を上に向けてRの音を出すConsonant Rが あるとする考え方があります。このConsonant Rは、よほど 気合(力)を入れて、発音しないとRの音に聞こえず、アクセントがついていない場合でも妙に大きな音を出さなければならなくなります。練習すると舌が筋肉痛になりそうです。 これは慣れ、練習の問題なのでしょうか。もっと気楽にRの 音を出す秘訣はあるのでしょうか。ネイティブが何の気なしに、Rの音を出しているのを見ると、何かもっと方法が あるのではないかと思ってしまいます。 宜しくお願い申し上げます。

  • 英語
  • 回答数6
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

まずは聞き分けられることだと思います。何度も聞いていれば、自然と似てくるものです。

その他の回答 (5)

noname#46034
noname#46034
回答No.6

こんにちわ。 日本人が英語を習う時の最大の難関はRとLの発音の切り分けと聞き取りですよねぇ。 以前、台湾系の英語の先生に教わったRの発声方法は 意識的に「ゥ」を発音する状態に口を構える。例えば、 right 「ゥ」ライト 当然「ゥ」は発声しません。 因みにwrightとrightは同じ発音だそうですが、wrightやwrongの場合、無意識に「ゥ」ロング、「ゥ」ライトと発音してますね。 私の場合、この方法で意外とうまく発音できるように綯ったと感じてます。一度お試しあれ。

noname#113634
noname#113634
回答No.4

Rが入っている単語をずっと聞く。まねる。 Lが入ってい単語をずっと聞く。まねる。 これが基本の覚え方です。 いっぱいCDとか出てるから探してみましょう。 で、発音って、些細なことだと思うんですよ。 外国人がきちんとした発音で話さないのを気になりますか?(気にはなっても不快にはならないよね) もっと重要なのはアクセント。 RとLがちがくても伝わるけど、アクセントの場所が違うと伝わりません。 いっぱい英単語覚えて、決まり文句覚えて、、、 そこからはじめるのが上達の早道ですよ。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.3

まだ英語が話せない頃アメリカンスクールの学生に、Rの発音のおかしさを指摘されていました。 そのとき教えてもらったのは、R(便宜上アタカナで"アール"と書きます)を発音しながら単語を発音させられていたのを思い出します。 たとえば  Respect ⇒[アール]ィスペクト alright ⇒オール[アール]ァイト tiger  ⇒タイグゥ[アール]ァー wright  ⇒[アール]ゥライト もちろん発音をこのとおりするわけではなく、口と舌の形を覚えこませるためにやらされました。 そのとき彼は、自分の口をあけ、一指し指を鍵状にし(Fuck You の指を立てたのを丸めてCのような形にして)、のどの奥の方ののどちんこを指差して「(舌を)奥へもっと巻け!巻け!」と、何度も指摘されました。 このおかげでRの発音で悩むことはなくなりました。 気合を入れて音をつくる必要もありません。 ところで母音に関して、どこかの先生が「同じ音を出し続けられるのが母音」と言っていました。 あーーー(あああああああああ)とか いーーー(いいいいいいいいい)ということでしょう。 そう考えると、Rの舌の形をしたまま、同じ音をだしつづけられますので母音の仲間と考えられるのかもしれません。 ただ外国によっては、その国の言語の母音の定義にこの法則があてはまらないケースもあるようですので、一概にはいえないようです。

回答No.2

いろいろ理論的に考えられているかたにこういったことを言うのも何ですが、 私は発音は物まねだと思っています。確かに先生によっては下の位置がどうのこうのと細かい解説をされるかたがいますが、自分は性格が大ざっぱなせいか、”ああそんなもんか”程度で話し半分に聞いてました。 それよりも、子供のころに物まねで、犬や猫の鳴き声をまねたりする感覚で自分は覚えました。もちろん何度もネイティブの発音を聞くのは前提です。 綴りがどうであるかなど全く考えずに音を真似するわけです。私はこの方法で発音を身につけ、英検1級の2次試験で優秀賞をもらいました。 舌がどの位置だとかは、一度発音ができるようになってから、改めて再認識したような次第です。ちなみに発音の勉強につかったのは 百万人の英語の講師だった ハイディ矢野 さんのテキストです。高校のころに初めて触れたのですがかなりインパクトがありましたね。 まあ、学習法は人それぞれだと思うので必ずしも万人向けでは無いかもしれませんが、参考になれば幸いです。

maria00033
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も相当大雑把なため、そういった本は読んだことも ありませんでした。英語力はさておき発音にはかなり 自信があるつもりでしたが、多分鈍いからでしょうが、 アメリカに来て3年目が経った頃に、何かが違うことに ようやく気付き、役者のためのス発音矯正クラスで、Rに 限らず一つ一つの音がちょっとづつ自分が思っていた ものと違うことに気付きました。そこで、たまにはちょっ とセオリーに則ってやってみようと思っているところです。そのテキストを探してみます。

回答No.1

こんにちは。ものすごく真剣に発音に取り組んでらっしゃるようですばらしいと思いました:-) 「気合(力)を入れて、発音しないとRの音に聞こえず、アクセントがついていない場合でも妙に大きな音を出さなければならなくなります。」と 書かれていますが、 「妙に大きな音を出してrの音を出そうと」しなくても いいのでは?と個人的には思います。 例えばrespectを例に取ると、一番強い音は"pe"ですよね。そこをしっかり出すと全体として英語らしく聞こえるので、"re"の部分を発音しすぎる必要はないんじゃないかなと思います。reの部分は音がとても小さいですが、当然発音はするわけですよね。 そこをどう自然に発音できるようになるか? (筋肉痛にならないやり方で :-))これは、 やはり慣れだと思います。でも、今そんなに真剣に 取り組んで、意識を向けているのですから、 きっと自然で綺麗な音を身につけられると思います。

関連するQ&A

  • car の発音について

    car は母音で終わってますか、それとも子音で終わってますか?発音記号は[ka:r]となっています。[a:r]は二重母音だと思いますが、[r]は単独だと子音です。 また、pa と par の発音は、やはり両方とも母音で終わっていると考えていいのでしょうか?

  • r の発音に関する疑問

    r は、唇を丸くすぼめ舌を巻いて発音しますが、r の後に i: などの口をまったく異なる形にする発音が来る場合、どのように発音するのでしょうか? 例えば、appreciateの"re"がそうです。私はこの場合、口を横に引きながら同時に舌を巻いて発音しています。 また、有声音、特に破裂音の後のɜːr(曖昧母音:r)のコツを教えて頂けると嬉しいです。 例えば、birdを発音しようとすると、bardになってしまいます;

  • 子音を発音する際

    日本語の発音は母音や撥音等以外、基本的に子音プラス母音で構成されていますが、 子音を発音する際は行によって、一度顎が動くのはいたし方ないことなのでしょうか? 例えば、歯茎音だと、ラ行は下あごはあまりうごかずに、「ラリルレロ」と発音できますが、 タ行、サ行は各音を発音するごとに一度下あごが上あごに接近して「t」や「s」を発音します。 色々な文献を見ても、このことに関してはあまり記述が無いので、困っています。

  • 発音記号 j

    英語の発音が正しくなる本には、ju:は母音、jは子音と書いてあります。 “ju:はユーと言い、それからウと唇をすぼめて発音します。jは舌の中央を上顎に近づけて、イと発音します。” と書かれていますが、間違っているかと。 1. まずjは半母音です。ですから母音と組み合わせれます。母音グループより子音グループです。theやtoは子音の前ではカタカナで表すとザ、トゥになります。jもそうなります。the universeなど。 2. そして、舌の中央を上顎ではなく硬口蓋に接近させて発音します。イと言うのではなく、硬口蓋に舌を接近させてただ音声を発すれば口蓋化し、イっぽくなる、iが口蓋化音なので。そしてjは有声硬口蓋接近音です。 3. つまり子音jのページをつくり、u:と組み合わさると参考書の母音の音。子音は2の音でいいですよね? また1.2.はあっていますか?そして1の子音と母音が組み合わさる事を音声学的になんと言うのですか?さらにiは口蓋化音と書きましたが口蓋化音なのですか?これじゃiとjの違いがわからなくなりました。 よろしくお願いします。

  • 短母音+子音字

    現在分詞(-ing)を作るときや、 規則動詞の過去形を作る時、 1字の短母音+1子音字で終わり、かつその短母音にアクセントがある語は、 最後の子音字を重ねて ing,  ed をつけますよね。 例えば、putting とか swimming など。 refer, prefer, occur も最後の子音字を重ねますが、 これらの語は短母音ではなく長母音だと思いますが、 (発音記号を見ても長母音) これはどう考えたらよいのでしょうか?

  • Rの発音

    今とても苦しい状況です。発音練習にと、英語のCDを毎日朗読しているのですが、Rの発音で行き詰ってしまいました。 最初はあまり気にしていなかったのですが、毎日続け、だんだんと上手くなっていくうちに、舌がすべらかに動かないのは、私の発音するRの音に問題があるように感じ始めたのです。特にR、THと続く文なんか、RにかまけてTHがおろそかになってしまいます。 辞書によると、”歯茎の内側に舌を近づけ、舌を震わせるように出すとRになる”とありますが、この”舌をふるわせる”がわからないのです。今までのようにあまり舌を丸めすぎないほうがよいのでは、とは思っていますが・・・。どのように出せばよいのでしょうか? 英語が得意な方、ご回答お願いします。

  • スペイン語のRの発音

    スペイン語のRの発音で私の本には次のように書かれていました。 “スペイン語のRは2つの母音に挟まれた時、あるいは単語の最後にある時は柔らかい音をしています。この音は舌の裏側ではなく、舌の先を口蓋にくっつけて、軽く震わせて発音します。・・・・・” そこで質問ですが、これって結局は日本語のラ行とほぼ同じ音と解釈していいんでしょうか? また、舌の裏側を口蓋にくっつけるというのは、英語のRの場合はこれでいいんでしょうか?

  • 英語の母音の発音のコツがあれば・・

    こんちは、 英語の子音の発音に関しては、市販の教材で色々説明されています。(いろいろな説明があって、あまりネイティブの発音方法と一致しませんが・・) 母音に関しても、ほとんど口をあけた形とか大きさを説明しているだけの本が多くあります。 それらの説明に従って母音の練習をしても、口をパクパクするだけで難しそおうです。なにかネイティブの発音の仕方と、少しずれている感じです。ネイティブ式の母音の発音のコツがあれば教えてください。

  • 英語の発音について

    現在留学していて、発音はかなり大事だと気づきました。発音できるようになった子音や母音は集中しなくても自然に入ってくるように思えます。逆に発音しづらいものは聞き逃すことが多いです。これは自分の発音できない音を脳が雑音とみなしてしまうから、と発音の本に書いてありました。まさにその通りだと思います。 みなさんは発音をどのように考えていますか?発音をもっと上達させたいので、なにか他に効能などがあれば知りたいです。例えば発音とリスニングにはこんな関係がある!とか。とにかく意欲を駆り立てることならなんでも☆ また発音の習得法もあれば是非教えてください。僕は発音の本で口や舌の動きを覚え、それを気にしながら朗読のCDや洋楽などを聞いています。また耳で聞いてから音読したりもします。

  • "R","ls"の発音について

    最近自分の発音を矯正しようと思い、練習用のDVDなどを買い込んでやっているのですが、以下の2点についてどなたか教えていただけないでしょうか。また私は、それがよいかどうかはまず置いておいて、あくまでも米語に近づく目的でやっていますので、その点もご留意ください。 1. "R"について 今までは、音を延ばしたときには舌が口の中の中空に位置していたのですが、今度買ったDVDでは舌先を下の歯と歯茎の接点に付け、舌の奥を持ち上げる感じで発音するよう指導しています。例えばheart,heardのようにRの音を延ばしたときの正しい舌の位置はどこでしょうか。 2."ls"について 例えば"balls"のように最後が"ls"で終わる場合、舌先は上の前歯のうしろから下の前歯の後ろまで一瞬にして移動しなければならないのでしょうか。共に有声音なのでやりずらいのですが。